札幌は思いの外寒くなりましたが、
ようやく桜も咲いた今宵は、
平成最後の幸男さんライブ、
「昭和少年」の長津さんのお店で開催です！

うっかり年号をまたいでしまいました。ご報告おくれて申し訳ございません。
行って参りました、平成最後の幸男さんの札幌LOGライブ。

ほぼ満席の場内、ステージ後ろのドアからまずは幸男さんお一人で登場
フード付きの黒のジャンパー、中に黒＆グレーのボーダーの丸首カットソー、
インディゴブルーのストレートのデニムに黒のコンバースという、
シックなモノトーン調でまとめたスタイルで登場。

まずはいつものマーチン-１８で弾き語りからのスタートでした。

開場　18：20頃〜
開演　19：05
幸男さん一人で登場
　１．２００３年11月の人々
　２．ガタゴト（仮タイトルの新曲）
　３．人生の缶詰
19：25　扇柳トールさん、工藤哲治さん　IN
　４．カンガルージャンプ
ここから幸男さん、ガットギターに持ち替えて
　５．タース・マナ・アヒワーダ
　６．ルーキーだった頃
　７．ＣＲＯＳＳ　ＲＯＡＤ
　８．咲いた咲いた桃の花
　９．ｂｉｒｔｈｄａｙ
20：15　ここでサプライズ、旭川での遠音コンサート終えて駆け付けられた
曽山　良一さんIN
１０．Tの青春
１１．時々記憶喪失
１２．ここで夏を見送る
20：43　本編終了　＆そのままアンコールへ
１３．便りにかえて
１４．Ｓｈａｄｏｗ Ｌａｄｙ
20：53　アンコール終了

終わってみますと、君は風も、りふれいんも、元気ですも、
セプテンバーバレンタインも、ノスタルジア’７０もないラインアップですが、
個人的にはとても心にしみる素晴らしい選曲で、また新曲も前半４曲連続で披露など、
これからの幸男さんの活動に向けての、過去に寄りかかり過ぎずに、
まだまだ新しい事に挑戦していく姿勢がほの見えたような気がしました。
（ご本人に確認していないので全く個人的な感想ではございますが）