[16670] 北海道フォークシーン2018 出演
お名前:まなみさん
投稿日:2018年06月17日 (日) 16時44分
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9月のセプテンバーバレンタインコンサートのすぐ後に 札幌と旭川で 民音主催のコンサートに出演されます。 札幌はニトリ文化ホールで開催です。
今年9月に閉館を迎えるその当月に アーティストにもここでコンサートを見てきた札幌市民などの 多くの観客にも思い出の多くつまった元札幌厚生年金会館で、 幸男さんや一平さん、細坪さん、五十嵐さんらの歌が聴けるのは 幸せなことかもしれません。
座席は民音会員優先販売だと思うので、ぜひお早めに。
2018年9月16日(日) 民音創立55周年記念 北海道フォーク・シーン 2018 スペシャル 〜ニトリ文化ホールさよならコンサート〜 出演:佐々木幸男、鈴木一平、細坪基佳、五十嵐浩晃、 佐藤大樹、そしてスロウ、まえだゆりな、さつらいかほ、いとたい、宗前すみれ 時間:2018/9/16(日) 15:30 開演 ( 15:00 開場 ) 会場:ニトリ文化ホール (北海道・札幌市) 料金:全席指定 5,000円 チケット:発売中 MIN-ON チケットぴあ(セブンイレブン)【Pコード116-412】 Pコード入力または音声認識予約 ( 0570-02-9999 ) お問合せ: MIN−ON札幌 TEL.011-642-5601
2018年」9月17日(月・祝) 民音創立55周年記念 北海道フォーク・シーン 2018 スペシャル 〜オールジェネレーション・コラボ〜 出演者: 佐々木幸男、鈴木一平、細坪基佳、五十嵐浩晃、 佐藤大樹、そしてスロウ、まえだゆりな、さつらいかほ、いとたい、宗前すみれ 時間:2018/9/17(月・祝) 15:30 開演 ( 15:00 開場 ) 会場:旭川市民文化会館 大ホール (北海道・旭川市) 料金:全席指定 5,000円 チケット:発売中 MIN-ON チケットぴあ(セブンイレブン)【Pコード116-412】 Pコード入力または音声認識予約 ( 0570-02-9999 ) お問合せ: MIN−ON札幌 TEL.011-642-5601
★[16709] やはり最後は厚生年金会館
お名前:まなみさん
投稿日:(2018年09月17日 (月) 11時56分)
行ってきましたよ〜!これでこのホールの見納めかと思うと しみじみしてあちこち外観やホールエントランスなどの写真を撮ってみました。 いつもは左側の壁にこれからの公演のポスターが所せましと貼れらているのに 昨日は一枚もなくて下のフエルト地の土台が丸見えで、 なんとも寂しい気持ちになりました。
でもステージは北海道拠点に活躍する若者ミュージシャンと大御所の皆さんが 大変素敵なステージを見せてくださったのでした。
セットリストは書けなくもないのですが、今日は旭川でも 同じメンバーのコンサートがあるので それが済んでからにいたします〜。
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★[16710] 2018.9.16北海道フォークシーン2018札幌 セットリスト
お名前:まなみさん
投稿日:(2018年09月19日 (水) 10時48分)
札幌・旭川、ともに大盛況のうちに終わったコンサート。 残念ながら札幌だけですが、セットリスト上げます。(敬称略)
15:00開場 15:33第一部開演 五十嵐浩晃 1.ディープパープル 2.ペガサスの朝 五十嵐浩晃+まえだゆりな 3.今 まえだゆりな 4.てのひら すずき一平 5.水鏡 6.雨の糸 すずき一平+いとたい 7.ばあちゃんのうた いとたい 8.いい日になれ さつらいかほ 9.生きた証 10.背中 16:40 第一部終了 (〜16:55頃まで休憩) 16:56 第二部 開始 佐々木幸男 11.君は風 12.元気です 佐々木幸男+宗前すみれ 13.波板の小舟の歌 宗前すみれ 14.Innocent 佐藤大樹 15.嘘つき怪獣と花 細坪基佳 16.うたことば (おまけ:メロディー・フェア) 17.雨ふり道玄坂 細坪基佳+そしてスロウ 18・白い冬 そしてスロウ 19・君待ち 17:55 出演者 全員登場 若手アーティスト(若者チーム)全員で 20.星のかけらを探しに行こう ベテランアーティスト(おじさんチーム)全員で 21.あの素晴らしい愛をもう一度 18:05 第二部終了 <サポートミュージシャン> 曽山良一(ギター) 木村圭子(ベース)すぎもとなおこ(ドラムス) 久保田邦夫(ギターON細坪基佳)
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★[16711] 幸男さんは第二部トップバッター
お名前:まなみさん
投稿日:(2018年09月19日 (水) 14時35分)
第二部開幕のブザーが鳴り、客演が落ちて、 ざわついていた客席がやがて暗闇と静寂に包まれる。
その中を「君は風」の前奏が流れ出し、緞帳が静かに上がるにつれ 漏れ出す眩しいライトの灯りの中、スツールに腰かけ スリムなシルエットのスーツ姿でガットギターを弾く幸男さん。
う〜ん、渋〜い!カッコいい〜〜。バックには曽山さんらサポートメンバー。 コラボタイムを入れてもわずか15分弱の短い時間でしたが、 一昨日の余韻冷めやらぬままのダンディーなオーラをステージ上いっぱいに 拡散されておられました。
幸男さんは1971年の北海道厚生年金会館設立当時にこのステージに 立たれたことがあるそうで、第二部のトップバッターとして、ギターを弾きながら 緞帳が静かに上がって行くのを見た時に、21歳のその当時、 付き合っていた彼女に「私を取るの?音楽を取るの?」と 迫られたことを鮮やかに思い出したそうです。
…いろいろな歴史というか青春の葛藤や思い出なんてのも、 幸男さんと厚生年金の間にあったようですね…。 最後のその日まで、地震の被害もなく立派に頑丈に 素晴らしい反響音でコンサートの感動を観客に伝え続け、 ホールの役目を全うした厚生年金会館と 出演された幸男さんはじめ出演者の皆さんに感謝です。
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