[16462] 遅くなりました、セットリストです
お名前:まなみさん
投稿日:2017年03月16日 (木) 11時31分
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2017年3月14日(火)札幌 KRAPS HALL 佐々木幸男コンサート with GARAGE BAND 出演:佐々木幸男 ギター:曽山良一 ベース:工藤哲治 ギター・ハモニカ・パーカッション:扇柳トール(敬称略) 開場 18:20〜 開演 19:00〜 1.cry for the moon 2.元気です 3.This Song For You 4.Bar Fly 5.realismって言ってみ? 6.雨のMilk Tea 7.Another Life 8.Banana Moonの片思い 9.GARAGE BAND 10.No no no no no 11.星 月 夜 時に花 12.ベサメ・ムーチョ(トリオ・ロス・パンチョスのカバー) 13.ON THE LIPS 14.Shadow Lady 15.she is a music 16.Nostargia’70 17.りふれいん 18.凝りもせずラブソングU 19.君は風 20.涙MOON 21.ときどき記憶喪失 22.便りにかえて 23.恋抱きしめて 24.また逢う夜に 21:40 本編終了&アンコールへ 25.September Valentine 21:48終了
★[16463] 元気全開です、完全通しライブ!
お名前:まなみさん
投稿日:(2017年03月16日 (木) 13時03分)
見て驚きの全25曲、ほぼ3時間に迫る、トイレ休憩なしの完全ぶっ通しライブ!
長時間ライブのタフネスなところと軽々と超えていく 幸男さんの実力&体力。 そして細部にまで神経の行き届いたボーカル&ギターの魅力を あらためて再認識させられる思いがしました。
また結成25年ガレージバンドの皆さんの、4〜5年ぶりという ブランクを全く感じさせない気心の知れた仲間という安心感!
1曲目の最初の1音が出た瞬間から会場を引き込む演奏で、 幸男さんの音楽の魅力を余すところなく引き出す熟練の技。 出過ぎず埋もれずの絶妙なバランスは、この25年にわたる 幸男さんとの信頼関係と各人のプロとしての鍛錬とキャリアの賜物なのでしょうね〜。
デビュー当時の古い曲から最新アルバム収録曲に至るまで 新旧バランスよく取り混ぜた幸男さんのこの日のラインナップは どの時代からファンになった方でも 大満足だったのではないでしょうか?
あらためてデビュー40周年超の幸男さんの音楽人生の 今のところまでの集大成を ガレージバンドのサポートで余すとこなく広く深く 聴かせていただいた、そんな気がしています。
そしてさらに責めた姿勢の今回のカバーは、全編原語のままの「ベサメ・ムーチョ」! この曲って割とイロモノ的にとらえられがちですが、 こんなにロマンティックな歌だったのねというのを幸男さんのカバーで 初めて認識できたような?会場のファンも大喜びで超盛り上がりました。 下手な温泉より遥かにリラックスと感動が詰まっていたライブでした。
この日の幸男さんは白い長め丈のシャツ(襟付き)の袖をまくって、さらに下は 茶のコットンパンツ。靴は白地でエンボス加工かワッフル生地っぽい凹凸のある コンバースハイカット。右足の紐は真っ白ですが、左足が白に青い細かい模様入りの 靴紐という、見えないところにまでおしゃれ心を効かせたスタイルでした。 靴下は白と黒と臙脂?の細かいストライプ入り。ポケットにはライティング用?の眼鏡。 そしてギターはいつものマーティンD−18サンバーストでした。
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★[16464] 「天国に一番近いシンガーソングライター」返上
お名前:まなみさん
投稿日:(2017年03月16日 (木) 16時51分)
今回のボリュームたっぷりの、気力と体力、歌唱力勝負のライブ、 みのやさんにまた旭川で「天国に一番ちかいシンガーソングライター」と 言われたとのことで、そんなことも影響あるのかないのか まだまだ死にかけどころか、体力あるとこ見せてやろうというのが どこかにあったのかもしれません。 それを見事に証明されたわけで、 バリバリカッコイイ世界を構築されて、 3時間ずっと惹き付ける、大人の色気と茶目っ気たっぷりの ライブを見せてくださった幸男さんでした。
それに遺伝子レベルで言ってもお父様が93歳、 お母様が88歳で大往生されていることを見れば、 幸男さんはもしかしたら他の誰よりも 「天国から一番遠いご長寿シンガーソングライター」に なられる可能性が高いかもです!
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