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環境問題の掲示板

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[529]環境問題なんてバカだけでやっとけ 投稿者:匿名希望

投稿日:2022年10月20日 (木) 14時06分

環境問題はやっても無駄
よく人間は地球のバイ菌とかいう頭のおかしい人がいるが、
これが人間でなく別の生物が同じ状況にたっても
対して変わらなかった。
人間は地球を汚染する者ではない。
立派な被害者だ。

[528]ポストデジタル時代と松本良多のエコロジー論 投稿者:隥登

投稿日:2022年08月13日 (土) 17時52分

ポストデジタルとは分子生命学、ナノテクノロジー、バイオテクノロジーをはじめとする有機物的多様体が媒体となったアクター・ネットワークの相互外在性が具現化する現代社会における抽象機械の生成変化の概念である。

ポストデジタルは音響への課題から音楽家 キム・カスコーンにより導かれたグリッチ理論により提唱され、社会学者 松本良多により複合的な社会にアダプトする現象学として明確に定義された。 ポストデジタル・ソサイティは視覚、触覚、聴覚、および運動感覚のメディア体験、仮想と拡張現実の現動化、オリジンとなるノードとグローバル・ネットワークのキャタリスト、インディビジュアルとモナドとしてのコミュニティの対話との微分的な関係、およびウェブ対応のメディアにおいてアーティストの役割が再定義されたインターデシプリナリー性を包含する、コミュニケーション、交流、コラボレーションを通じてつくられた生成と流動の超越論的唯物論である。

ポストデジタルと社会
資本主義社会はデジタル・パラダイムを、多様体としてのメディアをそのつど反復し地層化する数字列からメッセージを生成するマトリクスの内在性へと微分化させた。 以後、デジタル・メディアは自らアクタントとしての存在者との関係を制御し、ハイパーテキストの内在的原理からなるメッセージを生物学的インタラクションによって流動し変化しつづけるプロテウス的なプラットフォームへと変容させる。 ポストヒューマニズムと同様に、松本良多によれば複雑系、バーチャリティ、分子生命学、ナノテクノロジーにより形成、再生されたインターラクティブな社会が現在から未来への射程としてポストデジタルを構成する。 具現化されたスタック・コンピュテーションと複合現実との間の触媒によるトポロジカルなメタ作用を通してのデジタル技術の内在的平面化とバイオジェネシス・プロセスに取り組む認識論として松本良多はポストデジタルをとらえている。

[527]英会話カフェ 〜英語で考える環境問題 - 気候変動について英語で話そう! 投稿者:FoE Japan

投稿日:2020年02月21日 (金) 11時15分

最近、気候変動についてテレビや新聞で取り上げられ、みなさんもよくその言葉を耳にするのではないでしょうか?

気候変動は年々深刻化しており、例えば、多くの動植物が犠牲になったオーストラリア・ブラジル ・インドネシアでの大規模な森林火災は気候変動が一つの要因だとされています。日本でも気候変動の影響が出ており、近年は大型台風が洪水を引き起こし、多くの被害をもたらしました。

しかし「気候変動って言葉はよく聞くけど、実際に何が起きているのか、どうして起きているのか、あまり知らない・・・。」という方も多いのではないでしょうか?

本イベントはそんな方におすすめ!弊団体スタッフが気候変動について簡単にわかりやすく説明した後、参加者の皆さんと一緒に、このグローバルな危機に対して日本の私たちに何ができるのか話し、考えます。

気候変動についてあまり知らない、でも英語を使って学びたい、コミュニケーションを取りたいという人におすすめのイベントです!

ぜひ学校帰りや仕事帰りにお気軽に参加ください。


We often hear people talking about climate change these days, as it has been featured on TV and newspapers quite a lot recently.

Climate change is accelerating, and the impacts of it have been distinctly visible. For example, large-scale forest fires took place in Australia, Brazil as well as Indonesia that sacrificed a million of species, and massive typhoons hit Japan causing serious floods everywhere.

But are you thinking, “I hear a lot about climate change but don’t know exactly what it is or why it’s happening”? This event is for you! Our staff member will explain about climate change, and we will then think about how we individuals can contribute to the solution of this global crisis.

This event is recommended for those who are not familiar with climate change but want to learn about it and communicate in English!

Please feel free to participate on your way home from school or work!


日 時2020年3月5日(木)18:30〜20:30
場 所地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F (地下鉄表参道駅から徒歩約5分)
参加費500円(お菓子付き、お好きな飲み物をご持参ください)
定 員30名
申込みwebの申込みフォームよりお申込み下さい。
問合せFoE Japan 篠原(info@foejapan.org)

[526]「MOBILIZE FOR CLIMATE JUSTICEー気候正義ためにたたかう人々ー」 投稿者:FoEJapan

投稿日:2019年11月07日 (木) 14時34分

昨年夏以降、気候変動対策の強化を求める若者による運動が世界中で広がっています。
今年9月20日、若者の呼びかけにより開催されたグローバル気候マーチに、世界185カ国760万人以上の市民が参加し、各地が熱気に包まれました。


FoE Japanは、11月18日(月)〜2020年1月31日(金)の間、聖心女子大学・聖心グローバルプラザ(東京・広尾)にて、企画展示「MOBILIZE FOR CLIMATE JUSTICEー気候正義ためにたたかう人々ー」を開催します。


会場では国内外で気候正義実現のために戦う人々の声の紹介や気候正義とは何かを考えるパネル展示、一人一人ができるアクション等を紹介します。期間中、展示に伴うギャラリートークも開催予定です。


気候変動の影響は既に深刻です。私たちが今行動を起こさなければ、もう後には戻れない状況まで来ています。
同展示が未来を変えるために行動を起こすきっかけとなれば幸いです。ぜひお越しください!



<ギャラリートーク スケジュール>

2019年11月23日(土)14:00〜16:30
 【キックオフイベント】“Climate Justice”って?〜日本でシステムチェンジが必要なわけ〜
気候マーチ等最近でよく聞く"Climate Justice"って?
展示を鑑賞しながら、すべての世代で一緒に考えてみたいと思います。親子連れでの参加も歓迎です!
・定員:30名

2019年12月10日(火)、12日(木)12:00〜16:00 
「おうちの電気を自然エネルギーに!パワーシフト相談会」(出入り自由)
「家の電気を環境に優しいものに切り替えたいけれど、やり方がわからない...」
パワーシフトコンシェルジュが最適な切り替え先をご案内します。

2020年1月10日(金)15:00〜17:00
【セミナー】日々のくらしの裏側で〜語られない人々の物語〜
エネルギー等様々な場面で使われる「石炭」。しかし、その裏側では?炭鉱の現場、そして日本で起きていることの報告です。
・定員:40名

2020年1月25日(金)14:00〜17:00
【シンポジウム】MOBILIZE FOR CLIMATE JUSTICE-気候正義のためにたたかう人々-
なぜ人々は"Climate Justice"のために立ち上がりはじめたのか?私たち一人一人がすべき行動について議論します。
・定員:300名



日 時2019年 11月18日(月)〜2020年 1月31日(金)
*開館時間:月〜金:10:00am~6:00pm、土:11:00am~4:00pm
場 所聖心女子大学4号館 聖心グローバルプラザ1階展示 Be*hive
(東京都渋谷区広尾4-2-24 聖心女子大学4号館)
入場料無料

[525]生物多様性連続セミナー第4回〜いのちを育むサンゴの危機 投稿者:FoEJapan

投稿日:2019年10月23日 (水) 13時48分

私たちは、かつてない生物多様性の危機に直面しています。

IPBES (生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム)が今年5月発表した報告書では、生物種の多くが人間活動により脅かされ、地球規模での大絶滅が生じていること、およそ100万種が、今後数十年のうちに絶滅する恐れがあることを報じています。直接的な原因としては、最も大きいものとして土地利用転換、次いで過剰伐採や乱獲、気候変動、汚染、外来種があげられています。

なかでも海の生態系で重要な役割を果たすサンゴは危機的状況に置かれています。 1870年代以降、サンゴの半分が死滅しました。理由は、海水温の上昇、開発、汚染などがあげられます。今,世界のサンゴ礁の6割が沿岸開発等による直接的脅威に晒されており,このままの経済活動が続けば,2050年までに地球温暖化や海洋酸性化の影響により95%以上のサンゴ礁が破壊されると予測されていています。

今回は、海洋生物の保全やサンゴの専門家の東京経済大学准教授の大久保奈弥さんをお迎えし、危機に瀕するサンゴの重要性、私たちにできることについて、考えます。

■日 時

2019年11月13日(水)18:30〜20:30(受付開始:18:00)

■場 所

文京区シビックセンター4Fホール
 東京メトロ後楽園駅・丸ノ内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分
 都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分

■参加費

500円 (学生・FoE Japan会員は無料)

■内容

いのちを育むサンゴの危機…大久保奈弥さん(東京経済大学准教授)
 ・サンゴって何?
 ・海の生物多様性とサンゴの役割
 ・危機に瀕するサンゴ
 ・私たちにできること など
FoE Japanの活動紹介
質疑・ディスカッション

[524]トークイベント:危機に瀕する「環境と民主主義」〜次世代の私たちがつくる未来 & FoE Japan総会 投稿者:FoE Japan

投稿日:2019年05月08日 (水) 13時11分

沖縄で、フィリピンで、インドネシアで起こっているこの理不尽を知ってほしい。
自然を、土地を、くらしを守るためにたたかう人々のことを知ってほしい。
ヒトゴトからジブンゴトへ。
未来をつくるのは、私たち!

世界各地で、ふるさとの環境やくらしを守るための人々のたたかいが繰り広げられています。 「環境」を守ることは、自分たちの未来を選択する当然の権利であるのにもかかわらず、「国家事業」の名のもとにそうした権利が奪われてしまっている実情があります。
沖縄で、フィリピンで、インドネシアで何が起こっているのでしょうか。
次世代を担う若者たちが報告します。

※トークイベント終了後、第2部として、FoE Japanの2019年度会員総会を行います。公開で行いますので、ご関心のある方はどなたでもご参加ください。

日 時
2019 年 6 月 1 日(土) 14:00 〜 18:10  (受付開始: 13:30 〜)

場 所
文京区区民会議室5C
(東京メトロ・後楽園駅徒歩1分 都営線・春日駅徒歩1分 文京シビックセンター5F )

参加費
500円 (FoE Japan会員は無料)

プログラム
<第一部 トークイベント> 14:00 〜 16:20
〇辺野古米軍基地〜沖縄県民投票が問うたものは?
ゲスト:元山仁士郎さん
1991 年生まれ。沖縄県宜野湾市出身。「辺野古」県民投票の会代表。国際基督教大学教養学部卒業。一橋大学社会学研究科修士課程在籍。法政大学沖縄文化研究所奨励研究員。 SEALDs (自由と民主主義のための学生緊急行動)や SEALDs RYUKYU の立ち上げ/中心メンバー。
〇「血に染まるバナナ」とスミフル(*) 〜フィリピンで何が起こっているか?
〇冤 罪で逮捕されたインドネシアの農民と日本のODA
〇いまこそクライメート・ジャスティスを
〇学生たちが立ち上がった日〜 Fridays For Future
スピーカー:松本光、杉浦成人、高橋英恵/ FoE Japan スタッフ
コーディネーター:深草亜悠美/ FoE Japan スタッフ
(*)スミフル…住友商事が出資するバナナ事業会社。日本に入ってくるバナナのおよそ 1/3 のシェアを持つ

<第二部 FoE Japan会員総会>  16:30 〜 18:10
気候変動とエネルギー、原発事故被害者支援と脱原発、森林保全と生物多様性、開発と環境などの FoE Japan の活動を報告します。

申し込み
以下のサイトよりお申込み下さい。
http://www.foejapan.org/event/supt/190601.html

問合せ
FoE Japan 篠原(info@foejapan.org)
当日問合せ:090-6142-1807(満田)

[523]「環境・持続社会」研究センター(JACSES)パートタイムスタッフ(リサーチ・アドボカシー/広報・マネジメント業務)募集のご案内 投稿者:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

投稿日:2018年04月26日 (木) 12時13分

NPO法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES)では、公正で持続可能な社会の実現に向け、調査研究・政策提言・アドボカシー・広報・マネジメント等を行うスタッフを数名、募集致します(個々のスタッフは、自分の得意分野を中心に活躍いただきます)。シンクタンク型のNGO・NPO活動に関心・熱意をお持ちの方のご応募をお待ちしております。

なお、JACSESでは、現在、地球サミットプロジェクト、持続可能な生産・消費と環境容量プロジェクト、NGO強化プロジェクト、持続可能な開発と援助プログラム、気候変動プログラム、持続可能な社会と税制・財政プログラム等を推進しています。
http://www.jacses.org/index.html

◆業務内容
1. リサーチアシスタント業務
・調査研究業務(SDGs〈持続可能な開発目標〉・持続可能な生産消費の実現に向けた事業者/消費者/地域等の取組動向等に関する情報収集・分析・政策提言作成等)
2. アドボカシー/広報アシスタント業務
・イベント業務(セミナー/協議会開催・展示会出展・NPO研修運営等)
・情報発信業務(パンフレット/レポート/書籍作成、ウェブサイト/SNS更新、メールマガジン作成)
3. マネジメントアシスタント業務
・資金調達業務(助成金申請・寄付募集等)
・その他、団体マネジメントに関わる業務(インターン/ボランティア募集・会計・書類作成補助等)等

※上記のうち、ご希望、適性、その時の状況等を鑑みて、業務に携わっていただきたいと考えております。全てをこなしていただきたい訳ではありませんので、安心してご応募下さい。

◆ご応募いただく方々に期待すること
1. 環境・社会問題の解決に向けた熱意と行動力を持っていること
2. 論理的思考に基づいた文書作成ができること
3. 円滑なコミュニケーションができること(英語ができる方歓迎)
4. 少なくとも1年程度業務を続けられること

◆勤務体系・待遇:勤務日・時間についてはフレキシブルに対応しますので、ご相談下さい。
1. 勤務日:平日週2〜4日程度(1日5〜7時間程度)(試用期間3か月)
2. 給与:時給1,000円以上、交通費支給(委細面談)
3. 勤務地:東京
4. 募集人数:若干名
※将来的にフルタイムスタッフへの登用可能性もございます。

◆応募方法
以下の書類を5月6日までに電子メールにてお送りください。決定次第、募集を終了させて頂きます。なお、頂いた応募書類は返却しませんので、あらかじめご了承ください。

1. 履歴書・職務経歴書
2. 小論文(テーマ「JACSESでの業務・活動を通じて達成したいこと」A4一枚内)
3. その他、実績を判断できる文書(任意)

◆選考方法
書類選考の後、当センター事務所にて面接を行わせて頂きます。これらの結果を総合的に判断の上、最終選考結果をお知らせ致します(合否に関する電話でのお問い合わせには対応しておりません)。

◆書類送付先・お問合せ先
特活)「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 担当:足立・遠藤
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-3-2 三信ビル401
Tel: 03-3556-7323 Fax: 03-3556-7328
E-mail:jacses@jacses.org

[522]BUND(ドイツ環境自然保護連盟/FoEドイツ)来日セミナー 脱原発・脱石炭・エネルギーシフトと市民参加 投稿者:FoE Japan

投稿日:2018年03月13日 (火) 16時11分

ドイツ最大の環境団体のひとつ、BUND(ドイツ環境自然保護連盟、FoEドイツ)の代 表フーベルト・ヴァイガー氏らが来日します。ドイツの原発・エネルギー問題の最前 線について報告し、日本の状況とも比較しながら意見交換します。ぜひご参加ください。

【プログラム(予定)】
1.ドイツの脱原発と放射性廃棄物の最終処分場問題
・2013年から2016年まで開催された「最終処分場委員会」。FoEドイツからも委員が参加していまし
た。現在の議論とは、市民参加の状況とは。
・2022年の脱原発を決めたドイツ。現在稼働する7基の今後、廃炉の現状とは。


2. パリ協定を受けて:脱石炭火力の今後
・2000年代に、脱原発と同様各地で石炭火力発電所の建設に反対する
市民運動が、多数の新規計画をストップ。
・しかし、依然として約40%を占める石炭火力依存、今後のゆくえは。


3.「エネルギーを市民の手に」ドイツのエネルギーシフト
・市民・地域主導のエネルギーシフトの現状について。
・再エネ100%供給する電力会社の現状。

スピーカー:
フーベルト・ヴァイガー(BUND/FoE ドイツ代表理事)
リヒャルト・メルクナー(BUND/FoE ドイツ・バイエルン州支部理事)
マルティン・ガイルフーフェ(BUND/FoEドイツ・バイエルン州支部)
福澤啓臣(元ベルリン自由大学日本学教授/KIZUNA BERLIN)

コーディネート: 満田夏花(FoE Japan)、吉田明子(FoE Japan

【日時】 2018年3 月 27 日(火)17:00~19:30
【場所】衆議院第二議員会館(1F)多目的会議室 (永田町駅、国会議事堂前駅より徒歩約5分)
【主 催】 FoE Japan
【協 力】 フリードリヒ・エーベルト財団
【資料代】 500 円 (FoE Japan サポーターは無料)
【申 込】 FoE Japan ウェブサイト (www.foejapan.org) よりお申し込みください。
【問合せ】 info@foejapan.org 03-6909-5983(吉田)

[521] 投稿者:FoE Japan

投稿日:2018年01月23日 (火) 17時25分

*日付 12月26日 (月)

*時間 13:30 ~ 17:15 (開場13:00)

*会場 NATULUCK 飯田橋駅東口4階大会議室 A -JR「飯田橋駅」東口 地下鉄「飯田橋駅」A4 出口 徒歩 1
(東京都千代田区飯田橋 4-8-6 日産ビル 401)

*参加費 1000 円 (FoE サポーター・学生 500 円)

*お申し込み 
<一般>http://www.foejapan.org/climate/lad/180226.html 
<サポーター>https://www.foejapan.org/event/spt_event_form.html 

*お問い合わせ FoE Japan
Tel: 03-6909-5983 Fax: 03-6909-5986
Email: info@foejapan.org
Website: http://www.foejapan.org/climate/lad/180226.html

*共催 国際環境NGO FoE Japan, 人間文化研究機構北東アジア地域研究推進事業東北大学東北アジア研究センター拠点

近年、気象災害によって住む家や生計手段を奪われ、避難、移住、さらには「難民」化する人々が増えてい ます。国際社会では気候変動により増加する熱波や豪雨、干ばつ、ハリケーン、そして海面上昇などが難 民・移民化の原因の一つとして認識され始めています。特に途上国や貧困層は災害の影響を受けやすく、格 差を拡大し、さらにはガバナンスの悪化につながる要因ともなっています。気候変動影響により住む場所を 追われる人々の生命や人権の保護について、支援策が求められています。
気候変動に関する国際交渉では、気候変動に起因する人の移動に関するタスクフォースも設置されました。 また今年は、2016 年の国連総会で採択された「ニューヨーク宣言」に基づいて、難民・移民に関する国際 ルールを強化するグローバルコンパクトの採択が期待されています。
本シンポジウムでは、気候変動と移民・難民問題に焦点をあて、島嶼国ツバルの現場で起きている気候変動 被害の最前線、難民支援の立場からみる気候変動「難民」支援の展望について、また気候変動「難民」に関 する国際社会における議論の動向について報告します。

・国家というコミュニティを直撃する気候変動 ーツバルの事例 ...遠藤秀一 ツバルオーバービュー代表・ツバル国際親善大使
・気候変動が生み出す新たな人の移動ー気候変動「避難民」の保護への検討 南太平洋を中心に...川阪京子 ツバルオーバービュー理事(大阪大学博士課程)
・気候変動と難民ー保護の新たな可能性 ...石井宏明 難民支援協会常任理事
・気候変動の国際交渉における損失と被害、人の移動の議論 ...小野寺ゆうり FoE Japan 顧問
・国際機関による気候変動「難民」援助の現状と課題 ...チェン・ヨジュ 東北大学博士課程
・気候変動と訴訟リスク...明日香壽川 東北大学 東北アジア研究センター、環境科学研究科教授

[520]11/1<COP23直前セミナー> 最新国際動向と日本の役割/政策/予算〜地球規模で気候変動に対処するために〜 投稿者:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

投稿日:2017年10月23日 (月) 17時51分

<COP23直前セミナー>
最新国際動向と日本の役割/政策/予算〜地球規模で気候変動に対処するために〜

T.背景・目標
第23回気候変動枠組条約締約国会議(COP23)が2017年11月6日〜17日に開催される。米国が今年6月にパリ協定からの脱退を表明したが、新興国・途上国からの温室効果ガス排出量は急増し、気候変動の被害抑制には世界全体での温室効果ガス削減の着実な実践が求められている。日本は国内削減に取り組み世界に範を示すとともに、海外の気候変動対策に日本の持てる知見・技術等をフル活用する必要がある。日本では、これまで、国内削減が真摯に検討・推進される一方、海外削減への貢献については後回しにされてしまう傾向があったが、昨今、関係省庁も新たな戦略策定・政策構築・予算確保等に力を入れている。

また、これまで国連気候変動交渉では、各国の削減目標や援助額に注目が集まる一方、温室効果ガス削減に貢献する技術・製品の開発・普及に十分な注目が集まらず、結果その開発・普及に結び付かない傾向にあった。途上国の現場に即した形で効果的・適正な技術・商品等をいかに開発・普及させていくか、議論と制度構築・実践を継続・強化していく必要がある。こうした状況で、近年、日本政府の貢献もあり、国連技術メカニズム(気候技術センター・ネットワーク:CTCN等)の制度構築と国連資金メカニズム(緑の気候基金:GCF等)との連動が進展しつつある。

気候変動対応に際しては、CO2削減に注目が集まりがちであるが、地球規模でみると特に途上国においてはCO2以外の温室効果ガス(フロン等)の排出量も増大しており、日本は途上国に対しそれらの削減に関しても支援を強化すべきである。さらに、気候変動による被害拡大を防ぐため、途上国脆弱層等に対する適応策への支援強化も急務となっている。こうした点に関しても、日本の政策や国際制度の構築は進展しつつあるものの、決して十分なものではない。

こうした状況で、日本の制度・政策(JCM〈二国間クレジット制度〉・ODA等)や国際メカニズム・機関(CTCN・世界銀行等)を活用した、日本の民間企業・NGO等による途上国における気候変動対策支援の実践事例も出てきている。

そこで、以下の目的のために、セミナーを開催する。
・COP23に向けた気候変動国際交渉・国際メカニズム・日本の海外気候変動対策支援政策/予算/取組等の最新動向を共有する。
・地球規模で気候変動に対処するための日本政府の取組アイデア(海外気候変動対策支援政策/予算、国際交渉・国際メカニズムに何をインプットするとよいか等)を生み出す・後押しする。

U.日時
2017年11月1日(水) 15:00〜17:00

V.場所
参議院議員会館B1階 B109会議室 地図
※参議院議員会館への入館には入館証が必要です。入館証は14時40分から会館ロビーで配布いたします。

〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1
<交通アクセス>
「永田町駅」1番出口よりすぐ(地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線)
「国会議事堂前駅」1番出口より徒歩約5分(地下鉄丸ノ内線・千代田線)

W.対象
気候変動に関心を寄せる、国会議員・省庁担当者・メディア・企業・研究者・NGO・市民等

X.主催
主催:特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
助成:環境再生保全機構地球環境基金

Y.セミナープログラム<以下、敬称略>

「開催趣旨説明」

1.報告・提起
「気候変動をめぐる国際動向(G20・米国、COP23に向けた交渉のポイント等)(仮題)」
石垣友明(外務省国際協力局気候変動課長)

「環境省の海外気候変動対策支援政策・予算(環境インフラ海外展開基本戦略、JCM/個別プロジェクト資金支援、実施計画策定支援、適応策支援等)(仮題)」
小野洋(環境省大臣官房審議官)

「途上国における適正技術普及(仮題)」
田中直(特定非営利活動法人APEX代表理事)

「日本の気候変動適応ビジネス推進策と民間セクターの取組事例(仮題)」
新地菊子(三菱UFJモルガン・スタンレー証券(株)クリーン・エネルギー・ファイナンス部シニア・コンサルタント)

「気候変動適応における途上国支援(仮題)」
関正雄(損害保険ジャパン日本興亜株式会社CSR室シニアアドバイザー/明治大学経営学部特任准教授)

「途上国への地球温暖化対策技術普及(仮題)」
岡部正明(AGC旭硝子総務部CSR室プロフェッショナル社会環境チームリーダー)

「地球規模での気候変動対応と日本の貢献のための提案(仮題)」
足立治郎・遠藤理紗(特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター)

2.質疑応答・意見交換
○司会:足立治郎(JACSES事務局長)
○発言者:国会議員他(参加者からの質問・提案も受け付け)
○論点(案):
・日本政府による海外気候変動対策支援政策/予算のアイデア(日本の事業者・NGO等が国連メカニズムや日本の制度を活用しやすくするためのアイデアを含む)
・COP23に向け、日本が国際交渉・国連メカニズム等に何をインプットするとよいか          等

Z.参加費
無料

[.定員
78名(定員になり次第、締め切らせていただきますのでご了承ください。)

\.お申し込み
こくちーずPROウェブサイト
(http://www.kokuchpro.com/event/82681860a77cf6941ac0aa6ce334d101/)から、もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「2017年11月1日セミナー参加申込」「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。
※参加申込において記載された内容(個人情報)は、本セミナーに関する目的に限り利用させていただきます。

].お問い合わせ・お申込み
特活)「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 担当:足立・遠藤
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328


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