うふ。『あ・な・たぁ〜ん』なんて言いそうですね。でもって、ダンナが『打ち合わせ』（本当に？？）であろうとも、他の女性と外食しちゃったりなんかしたら。鬼になるのでしょうね。カッターナイフかざして。

最近、ちょっと考えることがあります。この事件を起こした子も、精神鑑定受けさせる（弁護側の要望）ということですが。鑑定にかかる費用がもったいない。

思うに。『殺人』なんてことをやっちゃう人ってのは。みんな狂人だと思うのですよ。フツウでない、というと、じゃあ、どんなんがフツウなんだ、って突っ込むひともおられるでしょうけれど。『いわゆる』常識的と思われる範疇でのフツウ、からは逸脱しているもの。腹が立って、『くっそぉ、ブッ殺してやる〜！』なんて思うことは。誰にもあることなのか、これも特殊なのかわかりませんけれど。思っても『しない』のなら、フツウだと思うのです。なんだか、連続殺人とか、猟奇的と見られる事件の犯人ばかりが、精神的にど〜のこ〜の、というのは。ヘンじゃないですかね。良し悪しの判断ができないから、実際に殺人に走ってしまうのでしょう？殺人者はみんなフツウでないのだから。鑑定なんて、意味ない、って思うんだけど。

生まれつき、障害があって、脳みその殆どない子（ヒト）っていうのは存在するわけで。そういう知恵遅れ、みたいな方々が善悪の判断できませんでした、って〜のは、あり、かな、とも思うけど。今まで、普通に学校に通って、普通に生活していたのに、事件を起こしてから『鑑定』でもって、刑を軽くしようとするのって、とってもヘン、と思うのですよ。刑を軽くするのではなくて、殺人者はみんな狂人なんだから。一生、どっかで禁錮されていて欲しいです。その子にとっても（←外の社会には、不愉快なことが沢山あると思うし、起こした事件が正当防衛でない限り、自分が不愉快なら殺してしまえばＯＫって考えは、一生変わらないと思う。特に今、まだ小学生なわけで。三ツ子の魂、じゃないけれど）、他の住民にとっても、それが一番幸せだと思うのだけど。人を殺す、っていうのは。とにかく、普通じゃない。（・・・戦争もそうなんだけどね・・・。）

[978]小役人 [ Mail ] [ HOME ] 2004年06月09日 (水) 21時54分 本音の部分では、Mariaさんに完全同意ですよ。 人に危害を加えかねない遺伝子と精神構造を持った「出来損ない」から一般人が保護されるのは至極当然のことと考える人は決して少なくないでしょう。 しかしなぁ・・・ 「人間」と分類される生き物は、そいつがたとえどんな危険性をはらんでいたとしても、重罪を起こして死刑を執行されるまでは、社会復帰を目指した矯正が行われてしまうんですよねぇ・・・ いたずらに罪人を差別するつもりはないんですが、一般人に危険の及ばないよう、一定以上の犯歴のある者は生涯「区別」されることは必要だと思うんですが。なんとも残念な世の中です、ストレス溜まります。