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こんにちは。お久しぶりです。実は最近、思うところあって自殺BBSなどを徘徊したりしてるのですが、ちょっと考え方が変わってきて、死のうと思ってる人の持ってる病っていったいなんだろうと思うようになったのですよ。基本はやはり「うつ」だと思います。そしてこのうつというのは本当に厄介でそういう人にとっては「死ぬこと」は最大の救済でありそれを「へたれ」と言われると、確かにへたれには違いないのですけどね。私がこれまでに接したうつの人々も、客観的に見ればそれは「へたれ」以外の何ものでもなく、世間からヘタレ野郎と言われるのにふさわしい人たちでした。その病がなぜ発生したのだろう。その方の成長過程にいったい何があったのだろうと、疑問は尽きないわけです。「自殺」は犯罪とは思いません。少なくとも自殺は私はすべての人の持ってる権利だと思います。自分の死ぬときくらい自分で決めても良い。だから安楽死も希望すればできるようにすべきだし、いっそのこと病院に安楽死外来を作って、そこにいけば安全に苦痛なしに死ねるようにするべきだと思う。そうしたら飛び込み自殺も減らせるし。集団自殺が現代の新たな流行ならば、世間はそれを受け入れるしかないと思います。少なくとも列車飛び込みよりも迷惑は少ないと思うし。
江草さんこんばんは&お久しぶりです。しかしまたえらくディープなネタにこっておられるのですね・・・正直言えば、自殺する人間と小役人とは根本的に違う生き物としてしか認識しておりませんので、江草さんほど掘り下げて考えてみようとは思いもしませんです。しかしそのことに興味をもたれることになんら口を挟む余地はありませんし、いつかそれについての考察を教えていただきたいと考えています。ともあれ、電車に飛び込んで肉片を撒き散らし、ダイヤを狂わせて多数に迷惑をかける奴とか、危険であることはわかりきっているのに冬山登山を強行し、ヘリやら捜索隊など、多大なコストを負担させるなどして世間への迷惑など感じていない「本当の大馬鹿者」と比すれば、彼らサイレント自殺者はかなり「良」であるという思いは小役人も同様です。
私が「うつ」ってなんだろうと思うようになったにはたとえば我が子を栄養失調で死なせる親とか、どうしても宿題をやれない生徒とか、「うつ」で説明可能な事象が多いことに気づいたからなんですよ。買売春の問題にしても、たとえば自傷行為として体を売る女が存在することはさほど知られていないと思います。自殺の代用として彼女らは自分の肉体をさいなむわけです。男のオモチャとされることで。薬物の依存のこと、セックス依存症のことそうしたいろんな現代の病について夏休みの間ずっといろんな本を読みふけっていました。それでもわかりません。抗うつ剤の薬はあるんですがうつを体験できる薬なんてないのでしょうか?