帰国したお子たち・・・。
[970]Maria
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2004年05月27日 (木) 01時56分
私、帰国、って思ってなかったんですよ。訪日、なのかな、なんて。(荷物少なかったし・・・。)彼らは被害者の実子ではあるんだろうけれど。北朝鮮で生まれ育ったんだし。決めるのは本人達=相談、または久しぶりに両親に会える、程度なのかと・・。
今、一番興味あるのは。彼らは北朝鮮人として育ったわけで、学校でも日本人を敵というか、嫌いになりましょう、みたいな、ヘンな扇動されるじゃないですか(メディアのリポートを信じれば)。・・・で、実は自分らも日本人だった、なんて知らされたとき、どう思ったのかしら、とか。実際に日本に来て、これから、いろいろメディアを通じて、もっと(北朝鮮のような、一方的なものではない)報道を見たり聞いたりして、どんな風に思うのかしら、とか。北朝鮮では、優遇されてたんでしょうし、そんな暮らしとは変わってしまうんでしょうけれど。日本に来てよかった、と思ってもらえるんでしょうか。(な〜んか、このままだと。失敗だった、北に残ってればよかった、なんて思われるんじゃないか、みたいな心配してます。)
[973]小役人
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2004年05月30日 (日) 09時44分
とってつけたような、特に帰国女子の服装には涙を誘われるものが・・・。 彼ら5人全般にいえるのは、なんとも画一的なそのルックス。おそらく思想的にも統一されているんでしょうね。
しかし、あの数十年前からやってきたような垢抜けないいでたちは、かえって小役人には好印象でしたよ。彼らも奔放な格好の日本の若者を見れば、かなり奇異で嫌悪感を持つんじゃないでしょうか、そういう意味では小役人の感性も彼らに近いかも。
ともあれ、彼らにとっての訪日がよかったと思ってもらえるかどうかは、取り敢えずは金銭的な余裕を持たせてもらえるかどうかにかかっているんじゃないでしょうか。金満国家にきて、金のない暮らしほど惨めなことはないと思います。
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