tae |
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はじめまして。昨年12月のクリスマス前に、1週間セントルシアでのんびりしてきました。私はカナダに住んでいて、2才の息子がいます。夫がカナダ(ロンドン オンタリオ州です。)に駐在して3年になります。マイナス??度の世界のカナダから、セントルシアに着いたときは、快適な暖かさで全身の細胞が生まれ変わって生き生きする感じがしました。ホテルに滞在して、一日は買い物ツアー、もう一日は、島の南から、ピトン山が見えるあたりまでクルーズを楽しみました。 セントルシアは不思議な魅力があって、旅行から帰ってから興味が湧いて島の事情をネットで調べました。島が発展して豊かになってもらいたいと思う反面、発展に伴って環境が壊れるのはとっても悲しい。コバルト色の海に空き缶が浮かんでいたのを見て、胸が痛かったです。あんな海の色は生まれて初めて見ました。 蚊の攻撃にあった息子は、1ヶ月もたつのにかゆくて、かきむしり、傷が治りません。 |
(15)投稿日:2003年01月25日 (土) 08時03分
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悦子(管理人) |
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taeさん 書き込みありがとうございます。
セントルシアを気に入られたみたいで、私も嬉しいです。 我が家は、ごたごた続きで、今、流浪の民状態で、このHPも毎日チェックもできていないのです。 ごめんなさいね。
セントルシアの人々は、自然の保護とか、環境のことはあんまり考えていないようです。発展途上国はどこでもですが・・・。 どんどん発展して、豊かな生活をしたいと強く思っているようです。
セントルシアが発展するためには、海外から観光客に来てもらわなくてはならず、そのためには何よりあのすばらしい 自然を守らなくてはならないのですが・・・
息子さんの蚊の傷について 一月も治らないならお医者さんに見せる必要があるかもしれません。 私たちもずいぶん虫刺されには苦しみました。一般的に red bug, sand fly, 蚊の3種類があります。 蚊が一番軽く、sand flyはかなり強力で、red bugは本当にお手上げです。 今でも新しい、虫刺されができているならred bugの可能性があります。red bug は、草の上に座ったり遊んだりしたりしたときにもらいますが、 出ているところではなく、下着に隠れたところをかまれるのが特徴です。 息子さんの場合は、sand fly ではないかと思います。 セントルシアではどこでもいます。とても小さいので網戸の目も通ります。 小さいこどもや皮膚の弱い人は、かまれたところが、カチコチになることがあります。こうなった放っておいても治りません。 また、かゆみが強いので、掻き破り、化膿することがよくあります。眠れないことがあるので、 こういうときはかゆみ止めの薬を服用する必要があります。寝ているときに知らずに掻いてしまうので・・・
息子さんは、何箇所も咬まれているのでしょうか?もしそうなら、ぜひ医者に見せることをお勧めします。 私と次女は、かまれたことから、insectアレルギーというのになってしまいました。 こうなると抗ヒスタミンの服用が必要になります。
蚊でも子供や皮膚の弱い人は、ひどいことになります。たかが虫刺されと侮れません。 私たちは、セントルシアは大好きですが、もう一度住みたいかときられたら戸惑います。 暑さと虫刺されは厳しかった。温暖化の恐怖みたいなのも実感しました。 温暖化が進めは、日本にもsand flyやred bugが住むことになるでしょう。
寒いのもとてもつらいですね。3年セントルシアにいて最初の冬はみんなでいじけていました。 今年もやっぱりつらいです。カナダはもっと厳しいでしょう。
それではまた
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(16)投稿日 : 2003年01月28日 (火) 10時58分
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tae |
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虫さされについて、情報ありがとうございました。たかが虫さされと、思っていました。怖いんですね。息子は十数カ所さされたうち、2か所だけが、いつまでも痒くて、掻きこわしてしまいました。傷は小さくなってきていますが、今朝もやっぱり血が出ていました。寝ている間に掻いたようです。ドクターに相談しようと思います。
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(17)投稿日 : 2003年01月29日 (水) 00時11分
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