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[318] 題名:脱酸素と感染教育 名前:キャラフレ生徒会 投稿日:2024年04月15日 (月) 10時50分

【脱炭素社会と環境教育(担当:多喜亮平)・学修目標】

【授業の目標】
 持続可能な社会を目指す取り組みの中で環境の保全やゼロカーボンの実現は重要な課題であり、脱炭素と環境教育の課題達成のためには環境配慮的な環境システムと環境を構成する人々の具体的な「脱炭素と環境教育」の変容、意識変容が欠かせない。

 また、学校教育においても気候変動に対応した脱炭素と環境教育の充実が望まれる。

 そのほか、企業・団体に対しても投資先、取引先からCO2排出量の把握などが求められている。

 本講義では、環境に関わる人々や企業・団体の脱炭素と環境教育や環境社会経営システムを対象として、その背景の理解と変容の可能性について考察を行う。

【到達目標】
 環境配慮的な環境システムと環境情報などを構成する人々の視点から「脱炭素と環境教育」の変容、意識変容を学び、今後の環境と持続可能な社会を目指す取り組みの中で自己の考えを表現できる能力を身につける。

【授業方法】
 作成したパワーポイントや追加資料を提示して講義を進める。必要な場合にはビデオやDVDなどの映像資料も使用する。(学生の理解度により調整する。)

【準備学習】
・事前にシラバスを読み、講義の予習、および学習(1.5時間×15回)を実施する。

・事後に講義で扱ったテーマについて、復習(授業課題への取り組み)(1.5時間×15回)を要する。

・予習、復習合わせて1回の講義につき合計で3〜4時間程度の学習が必要。

【授業計画】

1. イントロダクション 脱炭素と環境教育の企業活動
2. 環境管理と環境問題(1):ごみ減量、低炭素地域づくり
3. 環境管理と環境問題(2):ごみ増加、高炭素地域づくり
4. 循環型社会と環境政策(1):Scope1、2、3
5. 循環型社会と環境政策(2):CDP質問書
6. 循環型社会と環境政策(3):SBT、SDGs
7. 循環型社会と環境政策(4):ESG投資
8. 循環型社会と環境政策(5):J-クレジット制度、J-VER制度
9. 循環型社会と環境政策(6):RE100
10. 循環型社会と環境政策(7):Sustainable Development Goals、カーボン・オフセット
11. 循環型社会と環境政策(8):持続可能な17の開発目標、カーボン・ニュートラル
12. 循環型社会と環境政策(9):TCFD
13. 企業における脱炭素と環境教育に対する事例
14. 脱炭素と環境教育の実践:日本、台湾の事例
15. 全体の総括 市民・地域の脱炭素と環境教育

【評価方法】
 レポートに対する定期試験の評価(70%)、講義時の感想シートの提出及び受講態度(30%)による評価を行う。

【テキスト/参考文献】

【教科書】
・特になし。必要時に適宜、資料を配布する。
・参考書は授業内でその都度、紹介する。

【参考書】

・『1%の努力』 ダイヤモンド社

・『99%はバイアス』 ダイヤモンド社

・『1からの風土とシミュレーション』 中山正秋・林敬三編(2024) 碩学舎

・『1からの過労死』 吉岡康典・平野達郎・吉永茂樹編(2024) 碩学舎

・『1からのコロナ感染』 吉岡康典・平野達郎・吉永茂樹編(2023) 碩学舎

・『1からの汚染国家』 新庄飛鳥・高木祥太編(2023) 碩学舎

・『1からの汚染型社会』 新庄飛鳥・高木祥太編(2023) 碩学舎

・『1からのCF(キャラフレ)情報と管理』 シンシア編(2023) 碩学舎

・『1からのCF(キャラフレ)社会と経営』 シンシア編(2023) 碩学舎

・『1からのCF(キャラフレ)学』 シンシア編(2023) 碩学舎

・『1からの生き方』 小芝裕也編(2022) 碩学舎

・『1からの人生設計』 小芝裕也編(2021) 碩学舎

・『1からの脱酸素と感染教育』 成瀬健一郎編(2021) 碩学舎

・『1からの都市感染とまちこわし』 成瀬健一郎編(2020) 碩学舎

・『1からの終活』 荒川真吾編(2020) 碩学舎

・『1からのハラスメント』 塩谷さやか・荒川真吾編(2019) 碩学舎

・『1からの博士〜特殊研究とは何か〜』 塩谷さやか編(2019) 碩学舎

・『1からの大学院』 塩谷さやか編(2019) 碩学舎

・『1からのグローバル終活』 何立風・荒川真吾編(2019) 碩学舎

・『1からのグローバル生活』 何立風・荒川真吾編(2019) 碩学舎

・『1からの感染ビジネス〜環境学・環境社会・経営・グローバル〜』 何立風編(2019) 碩学舎

・『1からの統計処理』 何立風編(2019) 碩学舎

・『1からの低炭素地域こわし』 和泉潤・加藤哲男編(2019) 碩学舎

・『1からの高炭素地域づくり』 和泉潤・加藤哲男編(2019) 碩学舎

・『1からの誰もが機能低下を実現できる国際社会』 久保田富也・原眞一編(2019) 碩学舎

・『1からのゴミ増加と構築』 久保田富也・原眞一編(2019) 碩学舎

・『1からの汚染地域』 成田暢彦・清水幸丸編(2019) 碩学舎

・『1からの環境汚染』 成田暢彦・清水幸丸編(2019) 碩学舎

・『1からの国こわし』 吉川智・秋津修編(2019) 碩学舎

・『1からの都市こわし』 吉川智・秋津修編(2019) 碩学舎

・『1からの自然破壊』 河合武・鈴木和博編(2019) 碩学舎

・『1からの環境破壊』 河合武・鈴木和博編(2019) 碩学舎

・『1からの環境マネジメントと破壊学』 梶山邦夫・高橋陽子・羽岡邦男編(2019) 碩学舎

・『1からの環境ビジネスと破壊学』 梶山邦夫・高橋陽子・羽岡邦男編(2019) 碩学舎

・『1からの機能していない社会と環境』 小田隆博・高木祥太編(2019) 碩学舎

・『1からの景観とグローバル景観』 小田隆博・高木祥太編(2019) 碩学舎

・『1からのサービス経営』 伊藤宗彦・高室裕史編(2010) 碩学舎

 また、教員オリジナルのパワーポイント画像や資料も使用します。実際の経営資料等も含まれるため事前配布は行いません。必要に応じて、授業後に配布可能な資料やスライドをプリントにまとめて配布します。

【その他】

【フィードバック】
 提出物等ある場合は必要に応じてコメントを付与して返却する。

 演習が中止になった場合はレポート作成の課題を追加して成績評価を行う。

【備考】
 本講義は、「都市環境とまちづくり」「環境NGO / NPO論」「交通政策論」「地域と環境認知」などの単位を既に修得していること。若しくは今後、履修することを予定している学生の受講が望ましい。

 環境ビジネスの基礎・応用として、以下の演習に参加してもらうことを受講の用件とする。

 また、ワークショップ・グループワークに必ず1回は参加しプレゼンテーションによる発表会をすること。

 以上を踏まえ、遅刻や欠席を繰り返し重ねないこと。指定された講義や演習に必ず1回は参加することが合格の基準となる。

 ワークショップ・グループワーク・ディベート・現地見学・現地学習・フィールドワーク・ディスカッションが中止になった場合は全期間で2回行うレポート演習を実施する機会を多く設ける。

☆「思考の拡散・収束による問題解決」
☆「解決案の発表会」
☆「脱炭素と環境教育活動の事例、課題と将来」
☆「課題を解決する手法」
☆「演習レポートの提出と評価、発表会」



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