もなちゃと掲示板
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[315] 題名:多喜亮平のゼミ 名前:キャラフレ生徒会 投稿日:2024年04月14日 (日) 08時59分
【最終ゼミナールT-U(担当:多喜亮平)・学修目標】
【授業の目標】
環境学、環境ビジネスとはどういうものかを理解し、環境社会で実際に行われている事例などを通じて環境の分野に興味・関心を持つことができることを目指す。
【到達目標】
環境学、環境ビジネスとはどういうものかを理解し、環境社会で実際に行われている事例などを通じて環境の分野に興味・関心を持って携わることができる。
【授業方法】
ゼミ形式。環境ビジネスに関する資料を提示したり、ゼミの進行度によって、テーマを決めてパワーポイントによるプレゼンテーションを行ったりする。進行具合によっては、野外活動による調査を行ったりする。テーマによっては、毎回、検定試験による勉強会を行ったり、こちらが用意するレジュメに沿ってゼミを行ったりするが学生の意見によって内容が変更(パワーポイントではなくワードで発表など)する可能性がある。野外調査や発表会が中止になったなどの場合は、別の課題を課す。
【準備学習】
ゼミナールで配布するレジュメ、資料に目を通し参考文献などをよく読み、要点・ポイントなど重要な部分を確認する予習・復習やプレゼンテーション作成、野外による調査をまとめたレポートの作成、検定試験の勉強、別に課す課題などを計4時間行う。
ゼミナールで配布するレジュメ、資料に目を通し参考文献などをよく読み、要点・ポイントなど重要な部分を確認する予習・復習や最終論文の作成と最終発表会への準備を計4時間行う。
【授業計画】
1. オリエンテーション:ゼミの活動内容について
2. 環境学とは、環境ビジネスとは
3. 海外進出と環境ビジネス
4. グローバルビジネスと環境マネジメント
5. 検定試験(1):eco検定、公害防止管理者(大気)
6. 検定試験(2):経営学検定、ビジネス能力検定
7. 野外活動(1):尾張旭市周辺
8. 野外活動(2):瀬戸市周辺
9. 野外活動(3):豊田市及び名古屋市周辺
10. プレゼンテーション(1):環境ビジネス分野
11. プレゼンテーション(2):環境マネジメント分野
12. プレゼンテーション(3):モノづくり分野
13. プレゼンテーション(4):ソーシャルビジネス・IT分野
14. プレゼンテーション(5):グローバルビジネス・コミュニケーション分野
15. まとめ:今後のゼミ活動若しくは最終論文の作成について
【評価方法】
ゼミへの参加貢献度 30%、プレゼンテーション・野外調査による発表(検定試験や個別の課題も含む)70%
【テキスト/参考文献】
【教科書】
・特になし。必要時に適宜、資料を配布する。
・参考書は授業内でその都度、紹介する。
【参考書】
特に指定しない。必要な教材等はその都度配布する。
【その他】
【フィードバック】
ゼミ内外での質問等にはゼミ内で適宜フィードバックする。
演習が中止になった場合はレポート作成の課題を追加して成績評価を行う。
【備考】
ゼミの質問(内容、プレゼンテーション、検定試験、野外による活動、個別の課題)に関しては、問い合わせに応じる。
本講義は、「都市環境とまちづくり」「環境NGO / NPO論」「交通政策論」「脱炭素と環境教育」「地域と環境認知」などの単位を既に修得していること。
若しくは今後、環境ビジネス・環境とライフスタイルに関する科目の知見を更に深めることができるので履修することを予定している学生の受講が望ましい。
環境ビジネスの基礎・応用として、以下の演習に参加してもらうことを受講の用件とする。
また、ワークショップ・グループワークに必ず1回は参加しプレゼンテーションによる発表会をすること。
以上を踏まえ、遅刻や欠席を繰り返し重ねないこと。指定された講義や演習に必ず1回は参加することが合格の基準となる。
ワークショップ・グループワーク・ディベート・現地見学・現地学習・フィールドワーク・ディスカッションが中止になった場合は全期間で2回行うレポート演習を実施する機会を多く設ける。
☆「思考の拡散・収束による問題解決」
☆「解決案の発表会」
☆「交通政策活動の事例、課題と将来」
☆「課題を解決する手法」
☆「演習レポートの提出と評価、発表会」