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[298] 題名:長久手アピタ、長久手イオン 名前:長久手アピタ、長久手イオン 投稿日:2023年10月08日 (日) 07時32分

【都市環境とまちづくり(担当:多喜亮平)・学修目標】

【授業の目標】
 「都市環境とまちづくり」に関わる様々な課題を的確に把握し、身近にある「都市環境とまちづくり」の課題やその解決策を、考える力を身につける。

 よりよい将来を実現するために、身近な「都市環境とまちづくり」に参加して環境保全活動できるための能力を身につける。

 「都市環境とまちづくり」そのものや、そこで暮らす人たちに対して環境保全・環境アセスメント活動を行う「都市環境とまちづくり」について学び、「都市環境とまちづくり」生活を送る上でのルールとしての環境倫理などの知識、および企業・団体・環境保全・低炭素地域づくり・ごみ減量活動に従事する際に知っておくと役に立つ知識を理解する。

【到達目標】
 自らの住居を建てる際のみならず、「都市環境とまちづくり」の参加者と議論し、協働で「まちおこし・都市環境とまちづくり」に関する調査、計画、実施ができるようになる。

 地域等の住人になって所属する組織・団体等で「都市環境とまちづくり」に関わる場面において役に立つ、「都市環境とまちづくり」の制度とともに、「都市環境とまちづくり」があるべき姿を考える力を身につける。

 特に、環境等が変わっていくなかで、「まちおこし・都市環境とまちづくり」のあり方を考えるヒントを提示し、これからの「都市環境とまちづくり」を考える際の視点を身につける。

【授業方法】
 授業はパワーポイントを使用して行い、必要な場合は追加資料などを提示して授業を進める。パワーポイントは、データ配布するので、印刷してテキストとし、授業のポイントなどをメモするなど十分に授業の内容を把握すること。原則として、課題を毎回出題する。

 9回目と15回目の授業では、都市環境とまちづくりの事例を調査した結果をプレゼンテーションし、発表内容に対して全員で討議する。プレゼンテーションは2回を予定する。

【準備学習】
 追加資料などを提示したデータ配布を行うテキストにより、少なくとも3時間は掛けてその回の授業の内容を、授業中のメモなどをデータ配布した資料に基づいて復習するとともに、次回の部分を予習し、不明点などを明らかにしておく。

【授業計画】

1. はじめに(都市環境とまちづくりとは何か)
2. 都市環境とまちづくり理論
3. 現代の都市環境とまちづくりの課題
4. 都市環境とまちづくりの制度(1)(概念・見方・歴史・技術・マネジメント)
5. 都市環境とまちづくりの制度(2)(交通・防災・復興・景観・環境・日本・欧米)
6. 都市環境とまちづくりの制度(3)(基盤・合意と担い手・持続可能性・再構築)
7. 都市環境と景観まちづくりの制度・まちづくり交通計画(1)(計画概念とプランナー)
8. 都市環境と景観まちづくりの制度・まちづくり交通計画(2)(進化とプランニング)
9. 超高齢社会・人口減少社会の都市環境とまちづくり(プレゼンテーション@)
10. 暮らしを支える都市環境とまちづくり
11. 豊かな都市環境とまちづくり空間
12. 安全・安心な都市環境とまちづくり
13. 新しい都市環境とまちづくりの形
14. これからの都市環境とまちづくり
15. 発表会(プレゼンテーションA)

【評価方法】
 受講態度(15%)、毎回の授業感想シート・課題評価(30%)、提出レポート(55%)で評価する。

【テキスト/参考文献】

【教科書】
・特になし。必要時に適宜、資料を配布する。
・参考書は授業内でその都度、紹介する。

【参考書】
・槇文彦「見えがくれする都市」鹿島出版

・日本建築学会「景観法と景観まちづくり」学芸出版

・五十嵐敬喜ほか「美の条例」学芸出版など

・入門 都市計画 谷口守著 森北出版株式会社

・伊藤雅春他編著 都市計画とまちづくりがわかる本【第二版】 彰国社 

【その他】

【フィードバック】
 毎回の授業の最後に実施する課題は、次の回の授業の最初に講評を行う。

 演習が中止になった場合はレポート作成の課題を追加して成績評価を行う。

【備考】
 身近に都市環境とまちづくりに関わる内容はたくさんあるので、それらに関心を持つこと。
 マスメディア(テレビ、新聞、ネットニュース、YouTubeやその他の動画など)で都市環境とまちづくりに関わる内容が多々報道されるので、それらに注目することが必要である。
 講義室内では、下記の項目(授業のルール)についてきちんと守ること。守れない場合には、履修を認めないこと場合がある。
@. 私語をしない。
A. 講義に関係のないスマートフォン・ゲームや携帯電話など電子機器の使用はしない。
B. 事情のない限り、遅刻・早退・講義中の出入りはしない。
C. その他、社会常識上のマナーを守る。

 本講義は、「環境NGO / NPO論」「交通政策論」「脱炭素と環境教育」「地域と環境認知」などの単位を既に修得していること。若しくは今後、履修することを予定している学生の受講が望ましい。

 環境ビジネスの基礎・応用として、以下の演習に参加してもらうことを受講の用件とする。

 また、ワークショップ・グループワークに必ず1回は参加しプレゼンテーションによる発表会をすること。

 以上を踏まえ、遅刻や欠席を繰り返し重ねないこと。指定された講義や演習に必ず1回は参加することが合格の基準となる。

 ワークショップ・グループワーク・ディベート・現地見学・現地学習・フィールドワーク・ディスカッションが中止になった場合は全期間で2回行うレポート演習を実施する機会を多く設ける。

☆「思考の拡散・収束による問題解決」
☆「解決案の発表会」
☆「都市環境とまちづくり活動の事例、課題と将来」
☆「課題を解決する手法」
☆「演習レポートの提出と評価、発表会」



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