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投稿詩掲示板


ここはあくまで個人サイトにある、
言葉を残すためのちっぽけな場所です。
そのためわざと最低限の機能しかつけておりません。
レスもつけたいときにつけていきます。
足枷が無く純粋に言葉のみのやりとりが出来ることを願っています。

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言葉
記憶





■ 優しさは創り物じゃない

2003年08月04日 (月) 11時24分


優しくなんかなれない
 優しくなんてなろうと思えない

 優しくなんてなろうと思うな
 思って創った優しさなんて誰も欲しがらない求めない
 
 人の為に自分を創るな
 それは真実じゃ無い
 真実なんてどうやったら分かるのか
 それは誰にも分からないし
 自分にも分からない

 いつの間にか産まれてる
 真実ってそういうもの

 つ く る な

 自分を創るな
 優しさを創るな

 優しくなんてなれない
 優しくなんてなろうと思えない
 優しくなんてなろうと思うな

 人の為に創った優しさ
 それで周りが幸せになったらそれでいいのか
 自分の本心を突きつけろ

 自分が貰った優しさを胸に
 真実の優しさは産まれる
 知らぬ間に

 創るな

280番 月夜 ▼返信





■ WHITE

2003年08月04日 (月) 00時11分



見えるものが全て新しい
感じることが全て嬉しい

君と出会ってから
思い描く心の色
溢れるくらい生まれ

二人で眺める空
透き通った青色に
君を重ねながら

大好きだよ…そうつぶやいた

一人より二人でいる時間
私を表す色が少しずつ変化して
はっきりと思い出せたことは

WHITE…あの時感じた無垢な気持ち

代わりなんてない
大切な存在
君のために生きる
そんな自信くれた…

(*)

279番 skёap ▼返信





■ 狂

2003年07月28日 (月) 07時17分


腕に刻むSOS
誰も気づかない
快楽と痛み
紙一重
ナイフ、カッター、カミソリ、ホウチョウ
何でもいい
くれ。くれ。くれ。
叫ぶ
誰にも届かない・・・

278番 歌 ▼返信





■ 羽根

2003年07月28日 (月) 06時36分


飛びたくて飛びたくて飛びたくて
羽根を創った
飛べない
偽物・・・偽り・・・
本物はどこにあるんだろ・・・

277番 歌 ▼返信





■ 雨

2003年07月22日 (火) 18時57分



雨音を聞いて
一人窓を眺める

貴方は今頃
何しているのかな

想う気持ちは
雨に流されて
消えていくのが
こわくって…

晴れ間の射す
夕方 心は淡く
また君を想う

向こう側の虹が
希望をくれた
そして感じた

私は此処にいるよ
変わらないまま…

276番 solar st. ▼返信





■ 水の想い

2003年07月22日 (火) 08時10分


ひとのてを すりぬけ
ながれたい
名もない水の一滴
或る地点でひとつとなり
ゆらめく宇宙のような
夜の暗い大洋につづく

きこえない
わたしの耳には
きこえない
とおく叫ぶ記憶のかたち


わたしは水の分身
ながれてゆく
押されてゆく
ひきとめるものも無い
いつかブルーに光る
どこか果ての無い
約束の最期に・・・


275番 星粒 ▼返信





■ 海

2003年07月13日 (日) 19時59分



海へ行こう

マリンブルーに癒されて

君と過ごすこの時が

ずっと続くように…


海へ行こう

広がる青空 白い雲

パラソルの下で少しだけ

バカンス気分…


君と二人 誰もいない孤島で

のんびりとトロピカルを味わって

ギラギラと輝く太陽を遮りながら

この小麦色の肌を休めよう…


夕焼けの帰り道 海岸沿いは

オレンジ色の優しさに包まれて

同じ気持ち 静かな海で

一日の終わりを感じよう…


海へ行こう 香る風にさそわれて…

274番 solar st. ▼返信





■ Only One

2003年07月12日 (土) 12時26分


たくさんの「好き」よりも
ひとつの「愛してる」が欲しい
たったひとりでいいの
心からそう言ってくれる人
心からそう言える人
たった一人いてくれたら・・・

273番 華夜 ▼返信





■ 怒らせた僕。

2003年07月04日 (金) 15時24分


確かに今
貴方が僕の首を絞めているのに
どうしてこんなにも涙が出るんだろう
嬉しいんだ
初めて貴方が僕に触れた
しんけいしつなその指先
貴方になら この指先になら
私はこのまま死んでも構わない
憎しみに満ちたその顔も
格好良いから
特別だから

272番 うっちぃ− ▼返信





2003年07月03日 (木) 16時13分


足がもつれて膝をついた
ぬかるむ地面に足は埋もれ
力を込めれど びくともしない

ああ 早く
早く 歩いていかなければ

逃げるように誘う光が
もう 豆粒ほどになってきた

待ってくれ

待ってくれ

歩きたいんだ
進みたいんだ


あの人の往く 

あの場所へ……

271番 連理 ▼返信




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