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投稿詩掲示板


ここはあくまで個人サイトにある、
言葉を残すためのちっぽけな場所です。
そのためわざと最低限の機能しかつけておりません。
レスもつけたいときにつけていきます。
足枷が無く純粋に言葉のみのやりとりが出来ることを願っています。

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名前
題名
言葉
記憶





2003年09月18日 (木) 19時21分


にがいにがい

ぶらっくこーひーは

あたしには

まだはやくって

けれど

あまいあまい

カステラは

あたしには

もう

たべれないよ

そんなそんな

おとしごろ

290番 ピノキオ ▼返信





2003年09月18日 (木) 18時13分


居場所が無い
前は在ったのに
何時からか居場所が
檻へと姿を変えた・・・
狂ってしまったものは
もう2度と
戻りはしない・・・

289番 柊 ▼返信





■ 君らしく

2003年09月08日 (月) 18時07分


『強くなりたい』君の口癖
背伸びして 空を見上げて
まっすぐ前を向いて歩いてた
そんな君はとてもキレイに見えた

強がって表には出さないけれど
不安な気持ちはやっぱり隠しきれない
僕にはいつも笑顔でいてくれて
嬉しい だけどね・・・

無理をして笑顔でかぶせて
弱さ閉じ込めて・・・
そんなの強さなんかじゃないよ
もっと素直に もっと自由に
寂しがったり 涙を見せたり
むきになったり それでいいんだよ

『自分らしく』僕の口癖
坂道 自転車でかけあがるように
精一杯進んできたけれど
たまに力抜いて手で押してみたり
僕も頑張っているよ

くじけそうになる時や辛い時
君はいつも隣にいてくれて
それだけで僕は
本当の笑顔になれるから・・・

強くなんかならなくていい
君らしくいてくれたら
全部全部僕は愛せるから
もっと素直に もっと自由に
甘えたり 頼ったり
恥ずかしがったり それでいいんだよ

288番 華夜 ▼返信





■ 存在

2003年09月08日 (月) 00時27分


存在は
何かを要求されている

天から
降ってくるものがあり

地から
涌き立つものがある

ただ
そこにいるだけで

わたしはここ
逃げることもせず

あなたはだれ
なぜ恋い慕うように

ここに来る度求めているもの
それは何か

行き着く明日
夢のほふり場





287番 氷夏 ▼返信





■ 夜 わたしは

2003年09月04日 (木) 07時31分


喉を痛めた 乾いた空気に
疲れて   細く硝子をひらく。

眼にしみる 肉眼でやっと見える星。


わたしは
すべてをまだやりおえない。

花を飾った陶器の肌が
はだかのまま さむい夜。

わたしは
こどもが眠るまで待っている

わたしの翼はたたんだまま。
迷路のように潤む
遠い街。

わたしはここにいて
何処かで電車が
かけぬける音を聴いた。

286番 星粒 ▼返信





■ 朽ちる花。朽ちぬ花。

2003年09月01日 (月) 22時28分


ねえ、君は何故枯れて行くの
ねえ、今はこんなに綺麗なのに
ねえ、なぜ朽ち果ててしまうの

朽ちる花が抱いてたのは高ぶり
朽ちる花は必死になっていた
自らの手で自らが美しくなろうと。

ねえ、君は何故こんなに輝いてるの
ねえ、君は何故朽ち果てないの
ねえ、君はそれほど変わったところはないのに
何故、何故こんなに輝いて見えるの

朽ちぬ花が抱いていたもの
それは純粋な思いと真実
朽ちぬ花は今も変わらず
きっとどこかに咲いている

285番 ソラ ▼返信





2003年08月29日 (金) 18時02分


自由を与えられるのと

束縛されるのでは

どちらが楽なのだろう

284番 舞 ▼返信





■ コーディネート

2003年08月28日 (木) 08時01分


へそを出している女の子を見て感じちゃうよ
なんでそんな意味のない悲しいかっこいいことを
町の中で世界中でするの
あんなに可愛いのにあんなに女の子なのに人間とは思えない
女の子の84%は可愛いと信じているよ

ジーパン穴を空け過ぎて 着られなくなった それは悲しいだけ

いつもミニスカートだから膝が血だらけ
いつも半そでだから肘が血だらけ
おしゃれな子に血も涙もぬくもりもないのに血だらけ
最近ぬくもりだけ取り戻したいらしい?

ピアスを引っ張って誘うのが好きさ
耳から血が出てきているのは 僕のせい 誰も知らない
いつだってさ 血だらけだから
君は紫の服を着ているの?
それなら僕をコーディネートして コーディネートして

ぬくもりがなくなってく
手編みのセーター解けてく
あの可愛い娘が ぬくもりがほしいって 
首に赤いネコを巻いてる とても美しい景色さ
あーでもね彼女はネコの爪に今やられている いつまで続くんだろう
彼女よりネコの目のほうが輝いてんの おかしいよ わけわかんないよ
何て可愛くない娘なんだ ぬくもりにも逃げられてたぜ
なんて可愛そうな可愛い女の子さよなら

283番 みきお ▼返信





■ 午後

2003年08月27日 (水) 09時04分


呼び寄せる金色の午後の風

手をかざして日を避ける。
舞いあがる帽子をやっと とりもどす

繋がらなかった受話器をおけば、
ようやく暮れる花に目を落とす

其れは
いつも気づかずにとおりすぎた空き地。
うすべにの
朝顔に似た花びらがふっと

あなたのことばかり
かんがえながら
何故か
揺れつづける花の色を
ずっと 覚えていたかった

視覚で感じ取れる
この心情を
すぐさま 分け合えない
しんみりとした慕情を

ゆったりと歩く間もなく
葡萄の薄い皮を広げたように、
夕暮れと言う名前の
世界が おりてくる


282番 星粒 ▼返信





2003年08月13日 (水) 14時22分



果てない未来に
降り続ける 冷たい涙
その雫を拭っては
生まれる 
温かい囁き

温かい言葉たち

281番 靭夜 ▼返信




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