魔法にかかった蝶のように 空想の海へ堕ちてゆく
幼い僕が夢見た景色 君の瞳に映るかな
世界で一番孤独な雲が 君の上を通り過ぎたら
僕がきっと迎えに行くよ 張り裂ける程翼広げて
果てしない空に人は憧れて 永遠の愛を求める
あいまいな夢を確かめる為に どこまでも高くはばたき続ける
もしも強い風が吹いても 僕は君を離しはしない
たとえ冷たい雨が降っても 君とならば超えてゆけるさ
果てしない空に人は憧れて 永遠の愛を求める
大切な夢と君だけを胸に どこまでも高くはばたいて
新しい朝は2人を包んで やさしい調べを奏でる
愛という言葉を信じてみようか 胸をしめつける美しい響きを
この腕の中 静かな吐息 目覚めるまで 見つめていよう