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■ 無くなってしまったもの
儚い存在を必死で守りつづけて傷だらけになってやっと現実が見えた。この現実は消毒液なんかより「傷」に染みる痛いくて直視できない。こんな世界で、こんな時代に自分は何を勝ち誇れるのか?解らないまま、時間はすぎていく
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ちぎれ紡がれ流れていくみつからないゆれうごき時折相手を忘れる