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■ 憂に飢える事
優しさに似ている悲しさにも似ている愛に似ている憂いというのは一体自分にとってどんな存在なのだろう?ちょっと小さければどん底に落ちる失望をあらわす光みたいにちょっと大きければ天までもいけそうな羽をもつ光みたいにどうやったらあらわすことが出来るのだろう?憂いはいつも襲いかかる空から降ってくるみたいにたくさんの憂いが生きているうちに何回もだけどそれは愛に飢えているからなのかもしれない。