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■ 希望
希望と失望の間の中で無理やり描いた虹色の夢は現実という空気に触れて一瞬で色褪せてしまう未来は遥か遠くまで延びていて喜びと悲しみを抱えながらただ ひたすらこの先にある何かを見つけるために歩き続ける日常は無情に繰り返されるから今日も明日も色彩を失った光景ばかりが溢れ出すもしも この心が失望という世界に飲み込まれてしまっても夢の欠片と僅かな勇気があれば未来に待つ大切な何かをいつか掴むことができると私は信じている