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■ 水晶を眺めて
引きこまれるような空間ただ一つの小さな石にそれを思う透き通った石は僕の心など無視するかのように輝いていて・・・ある日僕は石にこんな事を言った「いつの日も変わらぬ光を放ち続けて ・・・すごいね」石は僕にこう答えた「これが,僕の存在を誇示できるものだか ら」