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■ 冬
包み込む熱は 周囲を遮断して私を護ってくれる幽かに聞こえる音は何にも無いわけじゃないと証明してくれてる私が寂しくならないように傷つかないように空を舞う白い桜は手元で溶けてなくなってく心地よい風は擦り抜けて一体何処を目指すのだろう?