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うんぬん

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無題
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近藤さんが、ふと隣で見せた表情が、
100%ノスタルジィーだったので、俺は少し辛くなって、
近藤さんの顔に手を伸ばし、その目を掌で覆った。


少しの沈黙があって、近藤さんの空気が和らいだ。

「なんだよトシ。酔ってるのか?」

俺の掌を優しく押し戻して、近藤さんが少しいぢわるな顔でこちらを見る。

「・・・ああ、たぶん」

酔うのは何も酒だけとは限らない
No.302 2007年11月12日 (月) 00時09分

 

扉をしめたあとに
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ジャンケンという名の殴りあいをしてるんじゃないかと思います。だれが助けに行くかをかけて。俺!俺!ここは私が。

にゃんぷの話です
No.301 2007年11月07日 (水) 00時19分

 

あっはっは
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みましたにゃんぷ。
やっと読めた。
近藤さんすっきやわー。かわいい
あと下手なコントがよかった。
ヘタなコント。アイツラアホですな(愛をこめて)
No.300 2007年11月05日 (月) 23時15分

 

昨日一言くださった方のおかげで
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にゃんぷ読めました。(いったい今日が何曜日かわからんくなってる。あんなに人様の日記見て楽しみにしてたのに)
あやうくあんなめんこい男どもを拝み損ねるとこでした。ふーあぶない。ホント多謝!!

メシくらいおだやかに食わせろ

って言ってたのがなんかツボです。
メシくらい・・・





No.298 2007年10月31日 (水) 23時12分
以下も私信
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お返事おそくなってすみません。
27日にわき腹を褒めてくださった方へ!
感謝してます。
総悟もたまにはびっくりしたりドキドキしたりすればいいんじゃないかと思います。言うまでもなく近藤さん限定で。
アイツいつもすかしてるけど絶対内心ドキドキしてるんスよ。だって10代だもん。多感なお年頃だもん。
ただの妄想にお言葉感謝!
またお暇があればのぞいてください
No.299 2007年11月01日 (木) 00時20分

 

バカムスコ切ない
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あの世で3人幸せになれよ。

近藤さんカード欲しいです。総悟と一緒のやつ。


以下私信

紺様

先日はドモ。お世話になってますぽっちです。銀近好きなんですよ。いちはちきんなら銀近か高近が好き。
でも紺様のラブラブ沖近いちろく(くらい?)金も好きでした。たまにはああいうラブラブ見るのいいですね。沖近ってエロ度もさらに低い気がするのでもゆる。むふふ。
あ、ほんま私信になってしもた。いちはちきん反応あってほっとしましたー。ありがとうございます。そのうちドキ18金S攻め祭りでもしたいですね(笑。冗談ですよ)
No.297 2007年10月23日 (火) 00時26分

 

イチハチキン。銀近。いちはち禁あーあーあー
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禁です。
ご注意銀近。
良い子も悪い子も子供は見ちゃだめですよ




できるだけ音が鳴るように、できるだけ卑猥な音がするように、近藤のそれを口に含んでしゃぶった。

途中で上目遣いになって近藤の方を見ると、このお人好しは目をきつく瞑って歯を食いしばっている。
どうりで声が聞こえないわけだ。
それでも時折鼻に抜ける低い喘ぎ声が漏れて、その度に近藤は恥ずかしそうに身体をびくつかせた。
(ヤヴェ。マジ興奮する)
近藤の身体が小刻みに痙攣しているのでもう限界が近いのが知れたが、だからこそあえてゆっくりと焦らす。嬲るようになじるようにゆっくりと、しかしできるだけ卑猥な音が漏れるように。

「気持ちイイか?」

聞くと近藤はゆるゆると首を横に振った。

「嘘つけ。気持ちイイんだろ?」

しかし近藤はまた首を横にふる。
悪いが近藤。俺、そういうの好きなんだ。Sだし。

近藤の、限界がきそうな近藤の、それをぎゅっと握って、いけないようにすると、近藤は恐る恐る目をあけた。

「俺は嘘つきは嫌いじゃねーが、だけど近藤お前には似合わねーよ」

キモチイイデスと言わせてみようか。と、考えるだけで興奮してしまう。俺はこの男がどうにも気に入って仕方ないらしい。




たまに書きたい。いちはちきん。たまに書きたい銀近。
最近よく更新してるなぁ。えらいえらい
No.296 2007年10月20日 (土) 00時29分

 

ぱられるぱられる
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地下鉄へ向かう階段を下りていたら、下から、地上へ向かう人の波が上がってきて、俺は慌てて腕時計を見た。
時計の針は、ちょうど俺が乗ろうとしていた電車の発車時刻を1分過ぎた位置をさしていた。あーあしまった。と、俺は少し落胆したが、降りる勢いだけは弱めずに、人の波とすれ違う。すれ違いざまに、その人の群れから懐かしい煙草の匂いがして、俺は思わず振り向いた。
わき目も振らずに上っていく、人の波の中に、あのすらりとした背中があるような気がして。



「転勤する事になった」

という報告をした時も、彼は煙草を吸っていた。
俺は、彼の家に居た。
その当時はしょっちゅう互いの家を行き来していたので、それこそ自分のうちにいるかのようにくつろいで寝転んでいたんじゃないかと思う。
彼は、普段と同じように、横になってくつろぐ俺の横で、壁にもたれかかって煙草を吸っていた。片足をたてて、片足をのばした格好で。

「どれくらい?」

もっと驚くかと思ったのに、意外な事に冷静に、というか、感情の読み取れない短い返事を、長く吐き出した煙のあとに漏らした彼の唇をなぜだかはっきりと覚えている。

「短くても3年から5年。へたしたら・・・」

その先は、言えなくて、なんとなく言えるような空気じゃなくて俺は黙った。

彼はすまして煙草をふかしている。
俺は、長い付き合いだしもっと寂しがって欲しいような気がして、彼の方をじとっと睨んだ。

睨んでいるうちに、彼の顔が近くなったが、しかしその時はなぜだかそういうことは理解できずに、瞬きをしている間に口中に苦い味がひろがった。

「ト、シ・・・」

短いキスが終わり、彼は何事も無かったかのように元の姿勢に戻って。

「あの・・・」

「待ってるし」

「・・・」

「アンタ帰ってくんの待ってるし」

「・・・帰って来れないかもよ」

やっぱりすました顔で煙草をふかしていた。

「アンタこの町が好きだろ。だからここで待っててやる」

今はもう懐かしいと感じる紫煙を吐きだしていた。


放送が流れて、次の地下鉄が来ることをつげる。
俺は白線の内側で、現実に戻る。


彼としたはじめてのキスは、ただただ煙草の味そのもので、「甘くて切ない」とかそういうのは美しい嘘なんだと思う。

あれからまもなく3年がたとうとしている。
石の上にも3年。がきたら、移動希望をだそう。と俺は思った。
地下鉄にのりこんで。




−−−−−−−−−−−−−−−−−−
うたださんの懐かしいなんばーが聞こえてきたので
No.295 2007年10月17日 (水) 23時44分

 

sss 君が好きだと歌う歌
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「トシ、お前、あんな甘いラブソングも聴くんだな」

けっこう長い付き合いだと自負していても知らない事があるもんだ。と、近藤さん。
二人でちょっとした打ち合わせをする約束をしていて、局長室でこの人の帰りをまっていたら、帰ってくるなりこの人はそう言った。

「なんの話だ?」

急にラブソングと言われても、なんのことかわからなくて、ちょっと間をおいて問うたら、鍵が飛んできた。

「あ、俺の(公用)車の鍵」

「今日お前のしか空いてなかったんだよなぁ」

「別にだからどうだ。ってこともないんだけどな」なんて笑いながら近藤さんが着替えをはじめる。

「たまにはな、聞くぜラブソングくらい。まぁ人に薦められたからな、聞いてみたら結構いい歌でさ」

俺は勤めて冷静にそう返すが、内心、凄く恥ずかしかった。


いっそ、アンタのせいだよ。と言ってやろうかと近藤さんの方を見ると、昨日俺が車で熱唱していたその甘いラブソングとやらを、あろうことか口ずさんでいて、結局、俺は何も言えずに煙草を取り出した。


君が好きだと歌う声が聞こえる。



−−−−−−−−−−−−−
いつもはアニキな歌がのってる土方パトカー


紺様へ
お久しぶりです!一言嬉しかったです。妄想すみません。妄想は楽しいですね!
No.294 2007年10月10日 (水) 00時15分

 

妄想。目もあてられ無い妄想
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総悟湯上り、近藤の胡坐の中に納まっている。近藤にもたれかかってウトウトしている。


「総悟、お前相変わらず軽いなァ」
「そうですか?」
「腰とか細ェなぁお前。もうちょっと肉つけたらどうだ?」

近藤の手が総悟の腰に伸びる。おもむろにわき腹を掴まれる。

「ヒァっ?!」

「・・・・・・」

総悟なんにもなかったふり。必死ですっとぼけようとする。


「総悟?」

近藤ニヤリ。

「なんですか?」

すっとぼけきるつもりである。

近藤もう一度わき腹を掴む。

「!」

総悟、ちょっと切なく身体をよじるが、白を切りたい。

以下バトル

おそらく最終的に近藤さんが押し倒される。



なんだろこれ。
No.293 2007年10月08日 (月) 23時32分

 

新刊kansou and 悪乗り
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「あらまぁ、銀ちゃんすまんかったなぁ。うちの総悟がおまえの頭にこぶをこしらえたって。
どれ、寿限無寿限無、五劫のすりきれ、海砂利水魚の水行末、雲来末、風来末、おそ松、とど松、じゅうし松・・・」

「近藤さん、今なんか違うのが混ざってやしたぜィ」

「まぢで?!」

「つーかお前ら何?なんなの?ちょ、ちょっとゴリさん痛いから触らないでくれる。ね、銀さんの明晰な頭脳がおかしくなるでしょ」

「おお、すまん。まぁ今にみてろ。えーじゃあもう一回えーと寿限無寿限無、五劫のすりきれ、海砂利水魚の水行末、雲来末、風来末えーとえーと」
「食う寝るところに住むところ」
「ああ、そうか。それそれ、えーと」
「やぶらこうじのぶらこうじ、パイポ」
「「パイポ、パイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナの」
「長久明・・」
「オッペケペーのオッペケペー」

「・・・近藤さんそれ違う」

「え、まぢで?!おおすまん。それじゃあ始めから」

「ダァァァァ!!うぜェ。マジうぜェ。もうお前らなんなんだよッ。触んなっつってんだろ頭のコブを。あーもうくそ、コイツも酷ぇけど上司もひでェな、わけがわからん。死んでくんねぇかな。なんかもう豆腐の角とかで頭打って死んでくんねぇかなぁ」

「悪ぃ悪ぃ、まぁそう言うなって、寿限無寿限無、五劫のすりきれ、海砂利水魚の水行末、雲来末、風来末えーと」

「イタタタタ。お前悪いと思ってないだろ。アイタタタタタタ」


「近藤さんさっきから言おうと思ってたんですがね、それ、コブ治しのまじないじゃありやせんぜィ」

「エ、まぢで?!」


−−−−−−−−−−−−−−−

二十巻の沖田の後姿きますね。あれ。落語好きなのかいいこと聞いた
No.292 2007年10月06日 (土) 17時58分

 




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