[893] ミッション石の見る夢「石の見る夢」 |
- Fin - 2009年05月18日 (月) 13時50分
指令内容 ヴァナ・ディールの森羅万象を司る 「クリスタル」の謎の根源に迫るべく、 冒険者の新たなる旅が始まる!
=== Area: Lower Jeuno === Joseph : おい、 なんだ、あれは……!? Shomera : 巨大な……、 クリスタル!? Omer : バカな……!? なんだって、 あんなものが空中に!? Aldo : いったい、 何が始まりやがった? Claidie : 兄上、 あのクリスタルは!? Trion : わからん! Trion : だが、 あれはこれまでに確認されている、 どのクリスタルとも違う、新種のもののようだぞ。 Pieuje : まさか、真世界……、 神々の楽園となにかつながりが……? 伝説は、こうはじまる。 すべての起こりは「石」だったのだ、と。 Pieuje : この声は……!? Karst : なんだ、この声は!? Naji : 歌……? あのクリスタルが歌ってるのか!? Ayame : 異形のクリスタルの呼び声……? Cid : おい、 どうやらあのクリスタルを構成するのは、 均一のエネルギーじゃないようだぞ! 遠い遠いむかし、 おおきな美しき生ける石は Cid : いったい、こりゃ…… 七色の輝きにて闇をはらうと、 世界を生命でみたして偉大なる神々を生んだ。 Apururu : なんでしょう、 あのクリスタル…… とてつもなく強力な意志を秘めてるような……。 Semih Lafihna : どうやら、 また何か、 厄介なことが起こってるみたいね。 Shantotto : よござんす。 ここはひとつ、このわたくしが かる〜く一肌脱いで…… ??? : なりません、 うかつにあれに手を出しては。 Semih Lafihna : 神子さま! Star Sibyl : あれは、 この世にあってはならないものやも知れません。 Semih Lafihna : しかし、それでは……? Star Sibyl : あの石は…… Star Sibyl : あれは……!? Star Sibyl : ああ! 愛が、わたしたちすべてを滅ぼす!! Semih Lafihna : 神子さま!? 光に包まれた幸福な時代がつづき、 やがて神々は眠りについた……。 世界の名は、ヴァナ・ディール。 ヴァナ・ディール。 Joseph : うん? なんだ、何やってるんだ、おれ? Omer : ヘンだな、いま何か見たような……。 Shomera : いけない、 こんなところで油売ってたらまたしかられちゃう! Aldo : 確かに見たぞ、 宙に浮かんだ、巨大なクリスタル……。 Aldo : だが、 どうやら他の連中は、 なにもおぼえてないみたいだな。 Aldo : あのクリスタルも……、 Aldo : 降って来た、 たくさんの光のことも。 ??? : 見た、あの光を? ??? : 聞こえた、あの歌? ??? : あれは石の記憶……、 はるかいにしえの、 神を降ろすと言われた歌だよ。 ??? : だけど、 誰もが今の出来事に気づいた というわけじゃなさそうだし、 ??? : 気づいた人の多くも、 おぼえてないみたいだね。 ??? : 自分が何を見て、 何を聞いたのか。 ??? : 気にならない、冒険者? いったい何が始まってるのか? ??? : このヴァナ・ディールが、 どうなろうとしてるのか? ??? : どうやらあなたは、 クリスタルの残響に選ばれたみたいだ。 ??? : 原初の シード・クリスタルのエコーに……。 ??? : ねえ、 日光の欠片と月光の欠片、 それに星彩の欠片を集めて来てくれない? ??? : 地に降った、無数のあの光だよ。 森林や沼、そして山地……。 ??? : どうしてあれが 今になって現れたのか…… ??? : あれが 何を望んでいるのか…… ??? : 残響の声に 耳をすます必要があるんだ。 ??? : 日光の欠片と 月光の欠片、星彩の欠片を集めたら、 クフィム島へ来てよ。 ??? : のんびりしてるヒマはないよ。 急いで、冒険者。 Young Aldo : ああ、ボクはアルド。 Young Aldo : よろしくね、 (PC NAME)。
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