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[871] クゥダフの博雅 Bartlett - 2008年01月09日 (水) 03時15分 ■　クゥルンの大伽藍 Raptorlegs Gedwad : おっ！？ 　に、人間でねぇがっ！ 　……しめだっ！ Raptorlegs Gedwad : おーいいぃっ！ 　おめえたぢ、助けでぐれぇぇぇ！！！ Raptorlegs Gedwad : ふははっ、カメ共の腰抜げめ。 　こぢらが多勢ど見で、応援ば呼びに戻りやがっだ。 　ありがでぇ。ごれでしばらぐ休めるど…… Raptorlegs Gedwad : ……んんっ？ 　あぁ、おめえに礼ば言わねばならんな。 Raptorlegs Gedwad : おかげで助かっだ。 　礼を言う、冒険者ドノ…… Raptorlegs Gedwad : 何故、分がるがって？ 　俺様は、音に聞えだゴチャックズック墓送り団の 　上級斥候“ラプトル脚のゲッドワッド”。 　諸国がら情報ば集めるのが仕事だがらな。 Raptorlegs Gedwad : なんだ、 　墓送り団を知らねぇのが？ 　まぁ無理もねぇ。人間に俺たぢオークのごとば 　詳しいやづぁ、おどろくほど少ねぇがらなぁ。 Raptorlegs Gedwad : まぁ、なんだ……。 　俺様は得意の俊足を活かしで、 　このカメ共の都市ば偵察に来だ、どいうわげよ。 Raptorlegs Gedwad : ……しくじっだんだがな。 　さすがに愚鈍なカメ共も警戒を強めでるだろうがら 　再侵入は容易じゃねぇ。換気口に張られだネッドの 　せいで、偵察ゴウモリも侵入でぎねぇし…… Raptorlegs Gedwad : とごろで、おめえは 　なんで俺様が任務についで、 　べらべらどしゃべっだが分がっだが？ 分かりますか？ 　はい 　いいえ （いいえを選択） Raptorlegs Gedwad : ……そうが。 　俺様の人物眼も衰えだようだな………… （はいを選択） Raptorlegs Gedwad : やはり、 　俺様の目にぐるいはねぇ。 　察しの通りだ。俺様の代わりにおめえにこごの護り、 　特にカメ王周辺の防備ば調べできでほしいのよ。 Raptorlegs Gedwad : こごが新しい我が軍の 　戦略目標になれば、おめえの国も一息つげるし、 　あわよくば漁夫の利を得られるがもしれねぇぞ。 Raptorlegs Gedwad : なに、難しいこどではねぇ。 　おめえは偵察ゴウモリば、ごの巾着に入れで 　連れでいぎ、王の近辺に放しでやればええんだ。 Raptorlegs Gedwad : ゴウモリは 　道すがら地形ば記憶し情報を集めだら、 　ひとりで戻っでごれる。成功しだら大金ばやるぞ。 　どうだ、やっでみるが？ 引き受けますか？ 　はい 　いいえ （いいえを選択） Raptorlegs Gedwad : ……そうが。 　邪悪な獣人がら金は受けどれねぇどいうこどが？ 　よがろう、おめえにはおめえらの正義があるわな。 （はいを選択） Raptorlegs Gedwad : ……おめえ、気に入っだぞ。 　人間にもオークのように潔いやづがいるのだな。 Raptorlegs Gedwad : だが、待でっ。 　おめえは腕に自信があるんだろうが 　その姿ではカメ共ば中で目立ぢ過ぎで 　隠すはずのゴウモリまで見つがっぢまう。 Raptorlegs Gedwad : 何が、もっどカメ共に 　気取られぬ格好はできぬものが………… Raptorlegs Gedwad : ……そういえば 　以前、ガギ共の国を偵察しだ時に 　骨や甲羅を扱う職人の建物ば見だこどがある。 　あいづらなら何どがでぎるのではねぇが？ Raptorlegs Gedwad : 俺様は近ぐに潜伏しでる。 　おめえが王の座所に侵入する準備ができだら 　まだこごで会おう。しがど頼んだぞ。

[872] クゥダフの博雅 Bartlett - 2008年01月09日 (水) 03時16分 ■　ウィンダス森の区・骨工ギルド Peshi Yohnts : おっ、なんや？ 　ウチになんかようでもあるん？ 　つまらん用やったら、お断りやで。 Peshi Yohnts : ………… Peshi Yohnts : ……おもろいやんっ！ 　ええでぇ、作ったっても。せやけど…… Peshi Yohnts : クータフって 　どんなヤツやねん？ 　ウチ、よう知らんのやけど。 Peshi Yohnts : ………… Peshi Yohnts : 分かったで。要はカメやな？ 　ほな、ウチが図面ひいとくよって、 　あんた、その間に海亀の甲羅と 　ブガードのなめし革を探してきてんか？ Peshi Yohnts : ほんで、お代の方やけど。 　せやなぁ……これはスペシャルな注文やし、 　9800000ギルってとこやな。 9800000ギル払いますか？ 　はい 　いいえ （はいを選択）（いいえを選択） Peshi Yohnts : ……冗談や。 　今回は10000ギルに勉強しといたるわ。 　忘れたらあかんで。 （話しかける） Peshi Yohnts : じゃまくさいわぁ。 　まだやで。それにあんたが海亀の甲羅と 　ブガードのなめし革を持ってこんと話にならんで。 　10000ギルも忘れんといてや。 Peshi Yohnts : 待ちや…… 　あんた、ひょっとしてギルおしゅうて 　あきらめる言うんじゃうやろな？ あきらめた場合、クエストはキャンセルされ、 オファー前の状態に戻ります。 あきらめてクエストをキャンセルしますか？ 　あきらめる 　あきらめない （あきらめるを選択） 本当にあきらめてよろしいですか？ 　本当にあきらめる 　やっぱりあきらめない （本当にあきらめるを選択） クエストがキャンセルされました！ （材料と10000ギルをトレード） Peshi Yohnts : これで材料もそろうたな。 　ほな、しばらくしたら取りにきいや。 　ウチ、大まかに削って部品にしとくよって。 （ヴァナ0時を跨ぐ前に話しかける） Peshi Yohnts : ……ほんまイラチやな。 　ウチかて、べっ甲は扱うたことあるけど、 　あべこべにカメなんか作るん初めてや。 　もっと、気ぃ長う待っといてんか？ （ヴァナ0時を跨いで話しかける） Peshi Yohnts : なんや、あんたかいな。 　部品ならできとんで。持ってきや。 Peshi Yohnts : ……どや？ 　ようできとんやろ。あとはあんたが組むだけや。 　ええか？作り方はいっぺんしか教えんよって、 　耳をダルメルにして、よう聞きや。 Peshi Yohnts : せやな、まず材料には、 　クゥダフ冑パーツ、黒虎のなめし革、 　トカゲの抜け殻、ブガードの牙、毛糸、赤草布を 　使うとき。それと…… Peshi Yohnts : せや、目ん玉として 　黒真珠2個を用意せんとな。 　あとは土のクリスタルを使うて合成すれば、 　あんじょうカメそっくりの冑ができるはずや。 Peshi Yohnts : ……あっ、気ぃつけや。 　あんたやったら分かってる思うけど、 　裁縫やら革細工やらもできんと、きっついで。 Peshi Yohnts : まっ、なんやかんや言うたけど 　ウチ、あんたんことは心配してへんねん。 　ウチみたいなマイナーギルドで鍛えた雑草魂は、 　中々真似できるもんやない。頑張りや。 クゥダフ冑パーツを手に入れた！

[876] クゥダフの博雅 Bartlett - 2008年01月09日 (水) 03時20分 （クゥダフバルバトを被ってクゥルンの大伽藍に入る） Raptorlegs Gedwad : 遅かっだではないが？ 　しで、首尾はどうなっなぬっ！？ Raptorlegs Gedwad : ……………… Raptorlegs Gedwad : ……人間は冗談が好ぎだな。 　甲羅ば被るならまだしも頭だけどは、 　いぐらカメ共の頭が鈍いどはいえ…… Raptorlegs Gedwad : ………いや、待で。 　おめえには何が勝算があるが隠しどるな？ 　違えねぇ。俺様の人物眼は外れだごたぁねぇんだ。 　では、おめえにこやづを預げよう。 Raptorlegs Gedwad : ……カメ共の王の近ぐに 　隠れで見張れるよぎ場所があっだら、 　そのゴウモリば放しでやっでくれ。 Raptorlegs Gedwad : 帰りにこごに寄れ。 　大金ば用意しで、おめえを待っでるぞ。 （クゥダフバルバトを被ってBeastmen's Bannerを触る） ??? : ……んんんゥ？ 　貴公ォ、初めて見る顔だなァ。 　……親衛隊の新入りかァ？ Diamond Quadav : んんんゥ？　貴公ォ 　背甲を着けてェおらんではないかァ？ 　たるんでおるゥ、たるんでおるのゥ………。 　手討ちにィしてくれようゥゥゥッ！ （戦闘中） Diamond Quadav : グホォッ！　おのれェ……… 　さてはァ、貴公ォクゥダフではないなァ！？ 　ならばァ見せてやろゥ、背甲の真の堅さをなァ！ （戦闘勝利後） ??? : グハハハハハッ。 　おもしろィ見世物であったァッ！ Za'Dha Adamantking : 貴様はァ背甲すらァ 　着けておらぬにィその強さァ、計り知れぬのゥ。 Za'Dha Adamantking : 気に入ったわァ。 　どうだァ貴様ァ、武装親衛隊にィ入隊しィ、 　余のォ身辺を警護してェみぬかァ？ 金剛王に仕えますか？ 　はい 　いいえ （はいを選択） Za'Dha Adamantking : おおォそうかァそうかァ、 　余にィ仕えてくれるかァ。嬉しいのォ。 　そうだァ。余からァ何か入隊祝いを贈ろうぞォ。 　そこなァバナーの支柱にィその冑を架けてみよォ。 （いいえを選択） Za'Dha Adamantking : ふむゥ……貴様の如きィ 　冒険心あふるる者にはァ、余ォの側でェ 　じっと控えておるなどォできぬ相談よのゥ。 Za'Dha Adamantking : ますます気に入ったァ！ 　どうだ貴様ァ、武装略奪隊にィ入隊しィ、 　余のォ手足となってェ 　近東のォ秘宝とやらを探してみんかァ？ 金剛王に仕えますか？ 　はい 　いいえ （はいを選択） Za'Dha Adamantking : おおォそうかァそうかァ、 　余にィ仕えてくれるかァ。嬉しいのォ。 　そうだァ。余からァ何か入隊祝いを贈ろうぞォ。 　そこなァバナーの支柱にィその冑を架けてみよォ。 （いいえを選択） Za'Dha Adamantking : むむゥ、残念よのゥ。 　貴様はァ背甲はないがァ、 　アダマン鋼の如きィ意志を備えておるのゥ………… Za'Dha Adamantking : 手放すにはァ惜しい 　勇者よォ。そうだァ、会うた記念よォ。 　せめてェ余のォ餞別を受けとるがよかろゥ。 　そこなァバナーの支柱にィその冑を架けてみよォ。

[877] クゥダフの博雅 Bartlett - 2008年01月09日 (水) 03時20分 （Beastmen's Bannerにクゥダフバルバトをトレード） Za'Dha Adamantking : ……おやおやァ。 　その美しィ冑を外してしまったらァ 　なんとォ醜い人間の首がァ出てきおったわァ。 Za'Dha Adamantking : デッドアイ、これにィッ！ Da'Vhu Deadeye : ダ・ヴ、 　御側に参りましてござッ…… Da'Vhu Deadeye : こッ、これはァッ！ 　殿下ッ、御怪我はッ？ 　ただちにッこやつらを成敗いたしまするッ！ Za'Dha Adamantking : 落ち着けィ、デッドアイッ。 　こやつらォ処分するなどォ 　余1人でも造作もなきことよォッ！！ Da'Vhu Deadeye : さ、されどッ、先ほど 　自分が捕えましたるコウモリもッ 　こやつらの仕業かと心得まするッ。 Za'Dha Adamantking : 知っておるわァ。 　こやつらがァオークとォ結託しておることもォ 　やつらのォ薄汚いコウモリを放ったこともォ。 Da'Vhu Deadeye : さ、さればッ、 　じッ自分にこやつらの処分を御命じあれッ！ Za'Dha Adamantking : 最後まで聞けィッ！ 　余はァこやつらを自由にするつもりよォ。 　卑しきィオークどものォコウモリもなァ。 Da'Vhu Deadeye : 御待ちくだされッ。 　そッ、そはいかなる御所存にてッ！？ Za'Dha Adamantking : 解らぬかァ？ 　ここはァ我らのォ器量を見せる時よォ。 　人間のォ勇者とォオークのォ勇者になァ。 Za'Dha Adamantking : デッドアイよォ。 　お前はァこの冒険者にィ仕えよォ。 　そしてェ、この冑を被ってェ 　勇者が命じた時ィ、その命を護るのだァ。 Da'Vhu Deadeye : さ、されどッ、 　私はッ殿下に忠誠を誓う身なればッ！ Za'Dha Adamantking : 最後まで聞けィッ！ 　その忠誠を今後はァこの冒険者にィ奉げよォ。 　そしてェいつの日かァ役目を終えたらァ 　ここに戻りィ再び余にィ仕えよォ。 Za'Dha Adamantking : いいかァ、デッドアイィ。 　お前はァ余のォ威光を人間共にィ示す手でありィ 　余の目でもォあるのだァ……… Da'Vhu Deadeye : 御意にござりますッ！ Da'Vhu Deadeye : されば、勇者殿ッ！ 　このダ・ヴッ。これより 　身命を投げ打ち、貴殿にお仕え致す所存ッ。 　以後、よしなに御願い致しまするッ！ Za'Dha Adamantking : さァ、約束の褒美だァ。 　受けとれェ。 Za'Dha Adamantking : さてェ冒険者よォ。 　聞いての通りィ、余はァ寛大な心を以てェ 　お前たちのォ罪を許しィ、放免すゥ。 Za'Dha Adamantking : オークにもォ伝えよォ。 　余の身辺を探りたくば探れィ。 　余はァ逃げもォ隠れもせぬゥ。 　グハハハハハハッ！ Za'Dha Adamantking : 今日はァ 　愉快な日であったァ。 　だがァ次に会うた時はァこゥはいかぬぞォ。 Za'Dha Adamantking : 先ほどォ 　貴様を臣下にィ望んだはァ、余のォ本心ぞォ。 　だがァ我々にはァ人間に対し積年の恨みがあるゥ。 　戦わずばァ臣下の信を失ィ余が危うィ。解るなァ？ ダ・ヴ・バルバトを手に入れた！

[878] クゥダフの博雅 Bartlett - 2008年01月09日 (水) 03時21分 （ダ・ヴ・バルバトを被ってクゥルンの大伽藍に入る） Raptorlegs Gedwad : でかしだぞ。 　成功しだのだな。 　待っでおれ、いま金ば渡すがらな。 Raptorlegs Gedwad : …………… Raptorlegs Gedwad : ………何だど？ 　おめえは見つがり、 　偵察ゴウモリはカメ共の王にばれだど？ Raptorlegs Gedwad : だども、おめえは釈放、 　ゴウモリも解放されだど？ Raptorlegs Gedwad : ………なるほど。 　さすがは鉄壁の護りば自他共に許ずカメ共が王よ。 　我が軍のつげいる隙はまだなさそうだな。 Raptorlegs Gedwad : しだら、これを受けどれ。 　約束しだどおりの金だ。 Raptorlegs Gedwad : 確がにおめえは見づかっだ。 　だども、ゴウモリは偵察できる。そしで、 　何よりもカメ共の備えが万全であるこどが分がっだ。 Raptorlegs Gedwad : 無益な血を兵に流さぜるは、 　血気が多い我が軍の将とで好まぬ者がいる。 　おめえのお陰で何百もの若者の命が救われだんだ。 Raptorlegs Gedwad : それは 　俺たぢの敵である、おめえらにとっでは 　利敵行為になっぢまっだがもしれねぇがな…… Raptorlegs Gedwad : 少なぐども冒険者に 　借りができだこど、諸将に伝えでおごう。 　さらばだっ！ Raptorlegs Gedwad : いいがぁっ！ 　次に生まれでくる時はオークに生まれでこい。 　おめえには見所がある。俺様が立派なオーク戦士に 　育てでやるがらな。忘れるなよ………… 獣人金貨を手に入れた！