ソフトも慣れてくれば微妙な響きやカスレ音も出せますね。
現代のポップスは詞と音のズレが多々あります、それは単なるノリで作曲するためかと思われます。
その点、演歌などはその詩の意味や情景を考えながら作ります。
曲を聴いたときに、聞く人に情景や主人公の気持ちが伝われば最高でしょうね。
歌手は詩を貰うと読み返しを何度も繰り返して主人公の気持ちを取り込みます、作曲する人間も勉強になります。

小池様
音声合成ソフトに付いてのコメントを頂きましたが、きちんと回答出来ておらず、申し訳ありませんでした。

名工大ベンチャー企業が開発したＣＥＶＩＯを、ずっと使っており、変わってはいません。ソフトも少しずつ改良されて、新しいパラメーター（音質調整要素）が追加されています。それに段々と慣れて来た様には、感じています

厳密に言うと、ボーカロイドはＹＡＭＡＨＡのブランド名なので、ＣＥＶＩＯとは全く別物です。両ソフトの優劣は分かりません。しかし資本力の差なのか、マーケティング戦略では、ボーカロイドの方がずっと上で、音声合成ソフトの代名詞になっていますね。

ＹＡＭＡＨＡのボーカロイドに、「がくっぽいど」が有りますが、欲しいですね。ＧＡＫＵＴがモデルですが、再生に必要なエディターも含めると、1万７千円もするので、なかなか手を出せません。その点ＣＥＶＩＯの方がずっと安価で、手に入れ易いですね。

徳田様
コメントを頂き有難うございます。徳田さんもお変わり無くお過ごしの由、何よりです。紅葉の季節ですが、嘗ての居住地でもあった奈良県には、今年は未だ行けていません。

マイナーコードで付曲すると、暗い感じが強く出過ぎる様な気がして、メジャーコードで創りました。切なさ感を出す様に、コード�V度のＤm→Ｄ7（キーＣのＥ7）にして、入れ込む工夫はしたのですが..。

もう一度マイナーＫｅｙで作ってみようかな？（時間はたっぷり有りますので）

キーさん、ご無沙汰しております。　お元気そうで何よりです！
「母、あなたは」への附曲ですが、拝聴させていただきました。
ただ、聴いていて、どうしても違和感を感じるのですね！
それは詞とのアンバランスだと、わたしには感じ取れました。
お母さんを想う息子の懺悔。後悔。惜別という詞の内容だから。
POPSが悪いのじゃなくって、曲の雰囲気が明かる過ぎる？ために
作者の思いが伝わらないのではと、私なりの感想です。
POPSでもそこは表現できるだろうと素人なりに思ったもので！
キーメロは好みですので、敢えて失礼を承知で書きました。　

小池様
何時もお聴き頂き又、コメント有難うございます。

コード進行に関しては、結果に過ぎないのかなと、感じています。要はハーモニーが、メロディや詞文が持つ雰囲気を、しっかりと活かせているコードを、選択出来ているかなのですが、なかなか理屈通りには行かずに、試行錯誤を続ける私です。

若年層が好むポップスでは、此れよりもずっと速くて、間の無い曲が主流の様に思いますが、ご指摘の様に中高年には馴染み難い、曲速（ピッチ）かも知れません。遅いと締り感が欠ける様に感じたので、此のピッチを選択しました。

詞の番毎の文節（フレーズ）の繋がり方によって、長く繋げると中高年には唄い難いと思います。逆に文節毎に間を取ると、番毎のバランスが不自然になることもあり、そこが難しいですね。

本詞が公開されてから、そんなに長く経ってはいないと思い、許容範囲だろうと考えて、作詞欄への記載は省略させて頂きました。

キーさん新しいボカロでしょうか？
詞の各節にチョット気になるところが・・端的に言って歌いずらいです、メロが矢継ぎ早でコード進行が分からないから尚更そう感じます。
作詞コーナーか掲示板に貼ってください。