3.11から10年たちました。その後に中部地区の御嶽山が噴火しました。たしか…その後に書いた詩で、歌手の関島秀樹さんに歌って頂きました。録音に琵琶湖のほとりの録音スタジオに、作曲の佐谷戸さんとご一緒に京都経由で行きました。懐かしく思い出されます。
周りが頑張れ、頑張れ、と言ってもダメですね。自分で気が付き、自分の足で立ち上がり、歩き出さなくては…。当たり前の生活が一瞬にして無くなってしまい、失意の中でうずくまる女性…鏡の中の笑わない自分を見て、そっと笑顔を作ってみた。そして…笑顔を取り戻してゆく女性の歌です。
初歩の作品で、荒削りの詩ですが、お聴き下さい(再投稿です)。
お家マークからお聞きくださいませ♪
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作詩 夢子(杉江 香代子)
作曲 佐谷戸 一
歌唱 関島 秀樹