作曲・歌唱曲投稿

楽曲の投稿はmp3にてここからお願いします。

ホームページへ戻る

名前
MAIL
URL
件名
内容
文字色
曲のアップロード
楽譜のアップロード
削除キー COOKIE


[ No.6268 ] 容量確認。 2024年04月16日 (火) 10時54分
投稿者:小池蓮 mail

管理人さん、邪魔になりましたら削除してくださいね。


  小池さんへ

小池さんがJASRACの会員であられますので、この様な貼り付けの投稿はできません。貼り付けのところは消させて頂きます。
また、メールを有難う御座いました。参考にさせて頂きますね♪お電話させて頂きます。

   代表管理人 杉江香代子

[ No.6270 ] お聞き致しました 2024年04月17日 (水) 19時45分
投稿者:代表管理人

お家マークからもお聞き致しました。音源もお聞き致しましたよ〜♪
小池さんの音源ですので、もう一日しましたら都合により削除いたしますね^^V

[ No.6269 ] 問題ないですよ! 2024年04月16日 (火) 22時04分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

「晶子絶唱」のMP3ですね。 容量OKでした。
伸びやかな歌声は、さすが「あべ尚乙美」さん!
このままで、歌詞を付けて出されたら良いのでは!

[ No.6265 ] ぼくらは忍者 2024年04月10日 (水) 00時08分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

虹の音楽舎サイトのリニューアルを祝って再度投稿します。
ずっとずっと以前に作詞コーナーへ上げていたものです。
昔の作品。そして私の初めての童謡です(笑) 聴いてね(合掌)

ぼくらは忍者  歌:ポロちゃん
            曲:佐谷戸一
            詞:徳田勝行

にんにん忍者に なりたいな
真面目に習って なりたいな
いじめをなくして 遊ぼうね
みんなが仲良し お友達
優しい心の ぼくらは忍者

にんにん忍者に なれるよね
修行をいっぱい なれるよね
まもってあげるよ 女の子
約束したから 母さんと
正義の味方だ ぼくらは忍者

にんにん忍者に なれるんだ
勉強したから なれるんだ
守ってあげるね おとしより
正しい世の中 つくろうね
世界に役立つ ぼくらは忍者

[ No.6267 ] ずいぶん昔の作品になりました 2024年04月11日 (木) 22時45分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

ありがとうございました。佐谷戸さんの童謡シリーズの仲間に入れますかね(笑) 時女さんの作品集には敵いませんが!

[ No.6266 ] 2024年04月11日 (木) 18時48分
投稿者:佐谷戸一 mail

快速忍者ですね!屋根瓦の上をスイスイと飛ぶように〜〜^^

[ No.6260 ] かつて在りし永遠(とわ)の愛〜トリスタンとイゾルデ〜 2024年04月02日 (火) 22時15分
投稿者:佐谷戸一 mail

 https://www.youtube.com/watch?v=Md8tOLUltaU (家マークからも入れます)

「かつて在りし永遠(とわ)の愛〜トリスタンとイゾルデ〜」
          歌唱:KOTORA、作詞:江邑民部、作曲:佐谷戸一 

(語り)<騎士道華やかなりし中世の、円卓の騎士トリスタンとアイルランドの王女イゾルデの悲恋の物語>

1.あゝトリスタン わたしの口が 焼けるよう       
 愛の媚薬を 飲んだがゆえに
 あなたとわたし 道ならぬ 恋に堕ちたわ

 こころとからだ 溶けてひとつに 交わって
 未来永劫 離れはしない 
 愛の虜に なってしまった

2.追手を逃れ 人目を忍び 二人して
 森の深くに 至福の棲家 
 我らの魂(たま)は
 慈雨(じう)を浴び 樹々と化したわ

 時には遠く 波の逆巻く 北海で  
 海の息吹きに 渇きを癒し 
 時の歩みも 足をとどめた  

3.あゝ運命の 小車(おぐるま)ついに 巡り来て
 東と西に 引き裂かれたわ
 憬れ待つは ただひとつ 死出の旅路よ

 二人を結ぶ 愛の女神の はからいで
 魂(たま)は離れず ひとつになって
 海の奥津城(おくつき) 永遠(とわ)に眠るの

[ No.6263 ] 江巴民さんへ 2024年04月03日 (水) 07時26分
投稿者:代表管理人

江巴民さんへ、皆様へ

お久しぶりです。歌唱のKOTORAさんは何者でしょう?!私と同じ県にお住まいとはお聞きしておりますが、素晴らしい作品として、最後の表現者を担われての歌唱。どんなドラマがあるのか?と想像させるイントロ…改めてここから詩を味わらせて頂きますね♪

コメント欄に入れないとは?表紙から入室出来ないのか?掲示板には入れるのか?
私共はネットに開いている音楽サイト🎵ですが、現在は月1から2回、zoom会議を開いて管理運営しております。表面に出ているのはほんの一面で、言葉使いはマブダチですが、会社の役員会議の様にやっております。できればお仲間として投稿の時だけでなく、どんどんお顔出し下さい。

コメントは掲示板にお書きになれますでしょうか?できなければアドレスを送信致しますので、そちらにお書き下さいませね。

[ No.6262 ] 2024年04月03日 (水) 02時00分
投稿者:佐谷戸一 mail

 河村さんがコメント欄にうまく入れないようなので、歌詞の解説をyoutubeからコピペしておきます。・・・
「 この歌は中世の騎士道華やかなりし頃、円卓の騎士トリスタンとアイルランド王女のイゾルデが愛の媚薬を飲んだせいで、身も心も離れられなくなって、道ならぬ恋に堕ちて、至福を味逢うが、追手を掛けられそれから逃れ、森や海を彷徨うが、最後には命尽きて、海底深く静寂の墓場で、魂を一つにして永遠に眠りに就くという、ヨーロッパ中世伝説に由来するが、この歌詞では、作詞者は19世紀イギリスの詩人アルジャーノン・スウィンバーンの長編詩『リオネスのトリスとラム』を元にしている。」

[ No.6261 ] KOTORAさん、ベリーグッド! 2024年04月02日 (火) 23時01分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

KOTORAさん素晴らしい歌唱! 佐谷戸先生ありがとうございます。この度の附曲嬉しく思います。河村先生。KOTORAさんと言う新しいシンガーとご縁が出来ましたね。新しいコラボに乾杯です。久々の文学シリーズの発表に慶び一杯です。おめでとうございます。

[ No.6257 ] 迷い辻 2024年03月31日 (日) 10時01分
投稿者:林貞行

幸吉さんに付曲して頂きました。たおやかな旋律が余情を醸し出し、画像とともに素敵な曲です。家マークから是非お聴き下さい。

「迷い辻」
  作詞:林 貞行
  作曲: 幸吉

右へ曲がれば 戻り橋
左へ行けば 別れ橋
一夜(ひとよ)の情け 明けそめて
地図にないのよ こころ道
恋は笹舟 風まかせ
たどる家路の 迷い辻

うわさ棘さす 日陰道
乱れた髪で 二歩三歩
誰かが名前 呼ぶような
始発電車の 発車ベル
恋は双六 賽まかせ
きしむ靴音 迷い辻

すこし泣き顔 名残月
どこまで続く くねり坂
教えてくれる 人もなく
おいでおいでと 誘蛾灯
恋は魔物の 声まかせ
幾つあるのよ 迷い辻

[ No.6259 ] ありがとうございます 2024年04月02日 (火) 09時50分
投稿者:林貞行

杉江代表、ご視聴ありがとうございます。素晴らしい曲と歌唱で詞を引き立てて頂きました。
送って頂いたアドレスから入っています。

[ No.6258 ] 改めてお聴きいたしております 2024年04月01日 (月) 19時28分
投稿者:杉江香代子

林さ、さん、すごいすごい!
3日で1000アクセスに届きそうです。他人の詩はなぜか覚えていて、この作品が出来る時のやりとりもよく覚えております。
改めて映像を見ながら、さんの歌声を聴きながら詩を拝見しておりますと、作詞コーナーで見ていた時よりもう〜んと色っぽい詩。それも静かで深い大人の迷い辻。静かに見ています。
乱れた髪で二歩三歩、おいでおいでと誘蛾灯…言葉が出ません。本当に恋は魔物の迷い辻。流石の「作品」になりました^^*

[ No.6244 ] まごころ酒 2024年03月23日 (土) 23時24分
投稿者:藤井有人

歌/美里あかね
作詞/杉江香代子
作曲/藤井有人

ちょっと一杯 呑みましょか
わたしも傍で いただくわ
なにかあったの ねぇあなた
ここはお一つ いかがです
女に話せぬ 男の見栄に
笑って注ぎましょ まごころ酒を

暖簾外せば 女です
あぶった肴 煙さえ
掛ける情けの 恋の花
これでお一つ いかがです
あなたに見せない おんなの涙
黙って注ぎましょ まごころ酒を

冷えた身体も 熱燗で
あなたに注がれ さくら色
差しつ差されつ しみじみと
ここでお一つ いかがです
抱かれた肩先 この身を預け
あしたも注ぎたい まごころ酒を   

[ No.6256 ] 時女さん、有難うございます 2024年03月30日 (土) 12時21分
投稿者:杉江香代子

時女さん、コメントを嬉しく思います。
この詩は演歌の書き始めの作品で、居酒屋と言うお店はあまり行ったことが無いのですが、私の中の居酒屋?炉端?。あまりガチャガチャ品なくおしゃべりするママや従業員は嫌だな!と、自分の好みの女性を作り上げました。ほんのり色っぽかったでしょう…(笑)

[ No.6254 ] 改めて聴かせて頂きました 2024年03月29日 (金) 19時29分
投稿者:時女礼子 mail

色っぽい歌詞ですね、特に3番の冷えた身体も熱燗であなたに注がれさくらいろ、少し襟をぬいた着物姿のママさんが目に浮かびます。幸せ演歌、素敵でした。有難うございました。

[ No.6252 ] 徳田さん、キーさん、杉江さんありがとうございます。 2024年03月28日 (木) 21時44分
投稿者:藤井有人

同名異曲は多々ありますが、有名なものは
○襟裳岬(島倉千代子さん、森進一さん)
○北酒場(五木ひろしさん、細川たかしさん)
○おかあさん(森昌子さんほか多数)など

タイトルはいずれネタ切れになってしまうものなのか、いやいやコトバの組み合わせは無限にあるのか・・・・。
当サイト作詞家先生には、さらなる力作の投稿お願いいたします。

[ No.6251 ] 有難うございます^^ 2024年03月28日 (木) 16時13分
投稿者:杉江香代子

藤井さん、改めてのご投稿、有難うございます。この詩は10年くらい前になりますでしょうか?演歌を始めて書いた2作目くらいの作品ですね。お題提供だったのも忘れていますが、お褒め頂くことが多々、有りました作品です。この様なお店を営んでもおらず、出入りもせずの私が書いておりますが、女こころは同じなので何とか皆様の心に伝わったようです。藤井さんのこれまた書き出しの頃で、「初めて同士」でシンプルに書いたことが正解だったのだと思います。
また、お題提供をお願い致します。

[ No.6246 ] 付曲時のタイトルは 2024年03月23日 (土) 23時27分
投稿者:藤井有人

「まごころ酒・・・そして女」でしたが、先般のコンテストでは、「まごころ酒」で応募しましたので、このままとさせていただくと、次にアップする徳田さん作と「同名異曲」と言うことになります。(そもそも小生からのお題提供でした)
どちらもさわやか感がいっぱいで、こころあたたまる歌詞で甲乙付けがたいですね〜〜〜〜。

[ No.6245 ] まごころ酒 2024年03月23日 (土) 23時25分
投稿者:藤井有人

歌/KOTORA
作詞/徳田勝行
作曲/藤井有人

今夜はわたしも 連れてって
とことん飲みたい 気分だと
何があったか 知らないが
言ったお前の 憂い顔
捨てておけない 俺なんだ

話してみなさい 胸の中
どんなに悔しい ことなのか
俺が黙って 聞くからね
言えば明日(あした)は 笑えるさ
それが二人の 今日の酒

隠していたんだ 強がりの
悲しい昔の 思い出を
涙一緒に 飲み干そう
化粧崩れが 愛しくて
男まごころ 注いでやる

[ No.6248 ] お世話になります! 2024年03月24日 (日) 00時05分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

藤井さん懐かしい作品のリメイクを、ありがとうございます。
当時、杉江さんの「まごころ酒」6244を聴かせていただき、
それじゃ男歌でチャレンジだ!って書いた作品でしたね(笑)
hiroさんのソフトな労り歌唱に対し、今度のkotoraさんには
メリハリと味のある歌唱をいただき嬉しいことです!
お聴きいただく皆さんにそれぞれの思いで共感いただければ
幸いに思います。 kotoraさんありがとうございました。

[ No.6247 ] 連続投稿ですみません。 2024年03月23日 (土) 23時28分
投稿者:藤井有人

仮歌シンガーのKOTORAさんはお若いのに、ポップ、ロック、バラード、ジャズのほか演歌・歌謡曲系も歌ってくれるので、これからもいろいろなテーマを投げかけたい貴重な存在。凄いとしか言いようがありません。

[ No.6240 ] 星降る街へ 2024年03月19日 (火) 18時17分
投稿者:藤井有人

歌/三条怜司
作詞・作曲/藤井有人

都会の空はいつに間にか 澱んでしまった
光る銀河をいつも 見つめていたのに
生まれた街へ帰りますと 君が言ったとき
胸のどこかで熱く 何かがさわいだ
春はミモザの 香る道
夏はホタルと 語る夜
星降る街は 君のふるさと
きっといつか きっといつかは 旅に出たい街

忙しい日々風のように 通り過ぎて行き
君と別れていくつ 季節が流れた
雨のメトロの駅でふいに 想い出がよぎり
とても大事な何か やっと気づいたよ
秋は祭りの 囃子うた
冬は岬を 舞うかもめ
星降る街は 夢のゆりかご
今すぐにも 今すぐにでも 会いに行きたいよ

星降る街は 愛のふるさと
花咲くころ 花咲くのころに 君と暮らしたい

[ No.6243 ] キーさん、徳田さんありがとうございます。 2024年03月20日 (水) 11時07分
投稿者:藤井有人

歌い手の三条さんのイメージに合うように考えましたが完成までに半年以上もかかりました。詞も曲もまだまだ不備なところありますがすが、何とか続けようと思っております。
歌唱はとても丁寧で清潔感がある歌い方と感じました。

[ No.6242 ] 拝聴しました 2024年03月19日 (火) 20時27分
投稿者:奈良市 徳田 勝行 mail

この作品はアレ!と同時進行で書かれ、曲付けされたのでしょうね。
動と静の望郷歌と感じ取りました。 物語りが出来てます!

[ No.6241 ] 感想です! 2024年03月19日 (火) 19時03分
投稿者:キー

藤井様
演歌や歌謡曲で多用される時代的なイメージではなく、今風のロマンチックな雰囲気がして、こんな詞であればポップス仕立ても、十分有りかと感じさせるとてもソフトで、素敵な良い詞だと思います。曲も淀みの無いスムーズな流れの、聴きやすい良い構成と感じました。今回の歌唱の三条さんも、泣かせる様な感じで素敵ですが、若しも異なるタイプの歌手の方がカバーされたら、又違う魅力の雰囲気がするだろうと..、そう思わせる曲なのではと感じました。

[ No.6239 ] 杉江さんに続き私も 2024年03月19日 (火) 16時53分
投稿者:ふうたろう mail

<< やつらの足音のバラード 歌 ちのはじめ(1974年) >>

作詞 園山俊二
作曲 かまやつひろし
編曲 あかのたちお

* お家マークからYouTubeへ

「はじめ人間ギャートルズ」のED曲ですが、TV放映は小学の頃、かまやつ氏がミュージシャンと知るのは中学の頃だったと思います。
PlayKey「G」シンプルなコード進行でコピー、大分経ち泣ける歌にもなっていました。一連目「何にもないところに星が生まれて〜大地にただ風が吹いている」現在に至るきせきの様なものが理由であったのかもしれません。0から1にするのは物凄いことではないかと思うのです。そして、組み合わせ以前はやはり分裂ではないかと。

アニメではマンモスの肉がやたらと美味そうだったのは記憶にあるのではないでしょうか。ホットプレートが珍しかった時代「じゅうじゅう」の初期イメージキャラであったように思います。

「我が良き友よ」が1975年です。下駄を鳴らして来たのは…

[ No.6238 ] こんな曲も聴いています 2024年03月19日 (火) 09時23分
投稿者:杉江香代子

掲示板ではなく、ここに紹介いたしたい曲。

私はどんな小さなお店のキャンペーンでも遭遇した歌手のCDを買う事にしています。歌手はここで聴いているので、後回しにしますが、作詞家、作曲家の人なりを垣間見たくて…特に、こんな詩しか書けない、こんな曲しか書けないと言う作家ではなく、臨機応変に色々な切り口を見せる作家に私は魅かれます。その人らしさ…は、その中にも必ず織り込まれているので、その作品によってまるで違う顔を見せる作家が本当のプロではないかと考えています。聴衆を飽きさせない作家。そんな作家になりたいと思います。

ここにご紹介するのは西つよし先生のCDで、A面は「ただ、会いたい〜母へ〜」。そのカップリング曲。
個人的な事を言えば、ここの所演歌のCDが発売されているので演歌の作詞家だと思われているかも知れないが、本当はお洒落な曲や、透明感のある作品を好んで歌う。知的な詩、きちんとしている詩、文学的な詩などなどと、恥ずかしいようなお言葉を頻繁に頂くが、、車の中で限りなく今は流している曲はこれです。作詞家、紙中礼子さんとくれば想像できると思う。
繊細で綺麗な詩もあり、男の骨のある詞もあり…そして、この様な詩も書きたいと思う私である。お聴きください(ライブ映像しかない)。


<<詫びるように…ブルース>>2010年 (お家マークから)

作詩 ・紙中 礼子

作曲 ・西 つよし

編曲 ・伊戸 のりお



[ No.6233 ] ♪風はいつも南に吹く♪ 2024年03月13日 (水) 17時40分
投稿者:ヨコタ村上孝之 mail

これまでちょっとおちゃらけた歌ばかりアップしたので、今度はシリアスなものを投稿しようと思います。これまで貴重なご意見、コメントをつけてくれたみなさん、ありがとうございます。ただ今度のは歌詞が英語なんですが。訳詞はつけました。歌詞は歌入れした後に改訂したので、音源と少しずれてます。ご感想お待ちしています。

The Wind Always Blows to the South
(風はいつも南へと吹く)

The wind always blows to the South(風はいつも南へと吹く)
To the island you loved where you lived.(あなたの愛したあなたの島に)
I remember your innocent smiles(わたしをいつも優しく迎えてくれた)
That used to greet me so sweetly.(あなたの無邪気な微笑みをわたしは思い出す)

You said you'd always be my friend,(あなたはいつまでもわたしの友だちでいてくれると言った)
That you'd never leave me alone.(決してわたしを一人にはしないと)
I wonder if that is still true(その言葉は今でもその通りなのかと思う)
Now that you have left this world.(あなたがこの世界を去ってしまった今)

Then came the fatal high wave(そして恐ろしい高波が来た)
That swept your lovely land.(あなたの美しい故郷を一飲みにして)
Just like sand on the beach,(浜の砂のように)
You were washed away.(あなたは流されてしまった)

I hope you did not suffer much(津波があなたの小島に来たときに)
When the tidal wave hit your li'l isle.(あなたがあまり苦しまなかったことを祈る)
I wish I had been by your side.(あなたのそばにいればよかった)
Then I could have died with you.(そうすればいっしょに死ねたのに)

You always prayed for me(教会を通り過ぎるときには)
When we passed churches.(あなたはいつもわたしのために祈ってくれた)
You should have prayed for yourself, though.(あなたは自分のために祈るべきだったのに)
You were the one who needed God's help.(神の助けが要ったのはあなただったのだから)

The wind always blows to the South(風はいつも南へと吹く)
From the North whence I miss you.(わたしがあなたのことを恋しく思っている、この北の地から)
Though I cry and cry thinking of you,(わたしはあなたを思って泣きくれているけれど)
That won’t bring you back to life.(そのことであなたは生き返りしない)
You'll never come back to me.(あなたはもうわたしのところに戻って来はしない)

[ No.6236 ] ♪風はいつも南へと吹く♪ 2024年03月14日 (木) 10時16分
投稿者:ヨコタ村上孝之 mail

徳田さま、コメントありがとうございます。ああ、東日本大震災ですか。わざとあいまいな説明をしているのですが、「南」だし「島」と書いてるので、ある程度見当がつくかなと思ってたんですけど、そうでもなかったのですね。そうですよねえ、津波と言えば、日本人が考えるのは福島ですよねえ。これはプーケット島の2004年の津波のことです。歌詞には少し偽りがあって、彼女は敬虔な仏教徒でした。でも、「寺を通り過ぎたときにぼくのことを祈ってくれた」ではちょっとばかり、さえないので、「教会」にしました。天国の彼女はたぶん怒ってるだろうなあ、、、

[ No.6235 ] ♪風はいつも南へと吹く♪ 2024年03月14日 (木) 10時07分
投稿者:ヨコタ村上孝之 mail

徳田さま、コメントありがとうございます。ああ、東日本大震災ですか。わざとあいまいな説明をしているのですが、「南」だし「島」と書いてるので、ある程度見当がつくかなと思ってたんですけど、そうでもなかったのですね。そうですよねえ、津波と言えば、日本人が考えるのは福島ですよねえ。これはプーケット島の2004年の津波のことです。歌詞には少し偽りがあって、彼女は敬虔な仏教徒でした。でも、「寺を通り過ぎたときにぼくのことを祈ってくれた」ではちょっとばかり、さえないので、「教会」にしました。天国の彼女はたぶん怒ってるだろうなあ、、、

[ No.6234 ] 拝聴しました。 2024年03月13日 (水) 19時17分
投稿者:徳田 勝行 (木津川市) mail

3・11東日本大震災の津波被災の追悼歌でしょうね!
交際相手なのか、夫なのか?は分かりませんが、残された
女性の偲ぶ心が悲しいですね! 
タイトル「風はいつも南へと吹く」とされたのか?
私的には南へと吹く・・・の意味が分かりづらいですね。





Number
Pass
管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板