☆こんにちは、小生の都合による早合点の初の書き込みです、宜しくお願いします。
日高山脈襟裳国定公園の中で最も高い山(ポロ・シリ)で日本百名山、最後の北海道の幌尻岳2053mを目指して８月２１日に登られたことでしょう。新冠コースから登られ山頂からの感激に浸りましかな( ^_^)。北海道に着いて登るまでは毎日が雨の連続で待ちに待って大変でしたね( °〜 °)。

帰り旅はフェリーで青い海に、マイカーで高速道を走って青い空に深緑を見つめれば悠々泰然ですね。自宅を出発して帰り着くまでが山旅です。最後の踏ん張りで車走行は安全に充分気を付けて自宅に帰郷しましょう。小生は８月２２日から約２週間で信州、伊那方面・中央アルプス方面への山旅に出発です。その為、カラッチさんの幌尻山制覇の報告を待たずに鮮美透涼ごとく拙く書き込みをさせていただきました。


☆早めに改めて
カケスさん
シジュウカラさん
日本百名山全山登頂制覇、
おめでとうございます！(^o^)

「百の山巓に百の感激あり」・・・服神院
「百の山巓に百の陶酔あり」・・・服神院


☆シジュウカラさん、カケスさんとの出会い
７月２３日、午後の苗場山登山口三合目の小赤沢駐車場でお会いしたワゴン車の服神院です。カラッチさんから頂いた名詞からＨＰ[シジュウカラとカケスのやまたび]のページ及び掲示板などを開き、時間をかけて拝見させていただきました。ＨＰはカラッチさんの個性がにじみあふれていて大変に山への聡明さが伝わってきます。掲示板への親しい人達の書き込みが多くて淳風ですね。そんな気風がＨＰからも感じられます。これからも、ご夫婦でますます元気で地元の山々に山旅に他の趣味に精進して健康で安全により善い人生を過ごしょう。


☆小生も日本百名山最後の山は幌尻岳
今から約25年以上ほど昔に、服神院も日本百名山の最後の一座は、[幌尻岳]でした。前夜車中泊で日帰りで、額平川沿いの奥幌尻橋のゲートから林道を歩き北海道電力取水ダムを過ぎ、間もなくして渡渉を繰り返して登っていきました。幌尻山荘に着いて間もなくして雨降りとなりました。その後大雨となり苦戦をしながら登って頂上では一人ぽっちの雨の涙の洗礼でした。スコールのような豪雨に近い雨の中を足早に下って轟々と流れる川を渡渉して無事に愛車へ辿り着いた想い出の記憶が喚起します。


☆雨の苗場山・鳥甲山の山旅
さて、こちら服神院のほうは、シジュウカラさん、カケスさんとお会いした７月２３日（火）に自宅を出発して苗場山の登山口（小赤沢駐車場）に来て、朝に雨が降っていたり怪しい時は登山は休み、天気がいいのかなと思った時に登りました。それでも数回は雨に降られてしまいました。本当は他の山々にも登る計画でしたが梅雨が明けず豪雨による危険を避けるために、比較的安全な小赤沢駐車場に車中泊して苗場山に７回も登ってしまいました。山旅最後の８月７日（水）は隣に聳えている第二の谷川岳と云われている日本二百名山の鳥甲山に登りました。今回の山旅で最後の日のみ雨降りではありませんでした。


☆写真は、我が家の庭で育って旅立った四十雀（シジュウカラ）の子です。他の２枚は苗場山の湿原の写真です。


☆俳句・短歌で
「夏山に 書く四十雀 メールかなと」
「四十雀 つれ山旅に 百の鳴き」
「四十雀に懸巣も山旅にけり」
「懸巣鳴き 四十雀行く 百の山」

「名付けてぞ 四十雀そい 懸巣にと
鳴く頂きは 百の名山」
「懸巣飛び 四十雀追い 日の本の
百名山に 善き心地かな」
「山旅に 百の頂へと 懸巣も
四十雀も登る夫婦山かな」

拙い文書と俳句・短歌で たいへん失礼しました。
・・・服神院

[18838] 投稿者：服神院 - すみません、間違いの訂正です

☆シジュウカラさん、カケスさんとの出会いの欄で 最後の[過ごしょう]は[過ごしましょう]です。 2013年08月22日 (木) 09時02分