ばあちゃんがずっとこのような状態だったにもかかわらず、
私は、ばあちゃんが亡くなってからの事をまったく考えていませんでした。
棺に入れるもの、最後の衣装、
とっさに言われても、何もうかんでこなかったのです。
葬儀場の会員になっていた事ぐらいで、あとは、その場しのぎのドタバタでした。
全てが終わってから、ああしてあげればよかった。とか
これを入れてあげればよかったとか、思いはつきません。

チャット、トップバッターで入室した積りでした　ｍ（。−_−。）ｍ スイマセーン　
お先にがうらさんが来られていたのに・・( _ _ ).。ｏ○　

そばさんσ(^_^)あちこちで失敗ばかりです。(ρ＿;)・・・・ぐすん

失敗は成功のもと？σ(^_^)には通じないのね〜
そばさんσ(^_^)老体に鞭打って頑張っています（言い訳）
大目に見てね〜優しいそばさんね。。。（⌒^⌒)ｂうふっ

本当に不思議な事だと思うけれど、同じ母から同じように生まれてきたのに、兄弟では、性格が全く違う。というか真逆なのだ・・

兄は感情表現が激しい。喜怒哀楽を表情や態度や言葉でどんどん表現する。思うがまま・・・な奴なのだ。
そんな兄を持った弟は、ひたすら我慢するしかない。
なんでも一番にやらなきゃ気のすまない兄がいると、体力的にも負けてしまう弟は、自分の言いたい事、やりたい事を我慢しなければ、やってゆけない・・。

わかってるのになぁ・・・
それに慣れてしまうと、母親の私まで、
弟なら我慢できるだろうと、ついつい我慢させてしまう。
まだ、４つなのに・・・。
わがままいっぱい言いたいのに・・・。

この間、お熱があった。
弟「僕は熱があってもすぐによくなるから、大丈夫！」
なんて言うのを、うのみにしちゃった、駄目な母だ。

兄は、心の中の事を１００パーセント出しちゃうから、そのままうのみにしちゃっていいんだけど、
弟は、こちらが、察してあげなきゃダメなんだな・・
ちょっとした事件があって、その事を身につまされた。

さてさて、三男はどうなるのかな・・・

母の清拭に使うために、タオルを体用、お尻用と使い分けています。タオルにはしっかり、”お尻用”って書いてあります。私って、とても綺麗ずきですから・・・

先日、同じようにヘルパーさんと母の体をふいていました。
ヘルパーさんの手元を見ると、なんと、”尻”の字がみえるではありませんか。ちょうど、母の顔を拭いているところでした・・・もう何も言いませんでした。ヘルパーさんも何も言いません。見えなかったのかな？多分、気がついていたはず。
母？勿論、そんなこと知りません。
私に似て、綺麗好きですから？綺麗に顔を拭いてもらって、喜んでいましたよ。

おかあさま、ごめんなさい！
今度から色別にしますね。

脳梗塞を起すとその後の体調には波がある。
驚くほど調子のいい日というのが、時々あって、
そんな日は会話も成り立ち、介護者も明るい気分になれる・・・
けれども、そんな時は要注意！
立てない事を忘れてしまった、本人が、立ち上がろうとしたりして、
車椅子から落ちてしまった事がある。
調子がいいからといって、目を離すと大変な事になるんだよなぁ

病人の便秘に悩んでいた頃、お友達に摘便の事を教えてもらった。
今まで、1時間近くもかかって、しかも、本人がもがき苦しんでいた排便もこれを覚えてから、本人も介護人もずいぶん楽になった・・・
そんなある日、顔を真っ赤にしてふんばっている本人・・・
ビニール手袋とキシロカインゼリーを準備した介護人・・
いざ！摘便・・・ん？？便がないな？？？
・・・・ん？いつもと違うな？？？
あれ〜〜〜〜〜間違えた！！　ごめんなさい。m(＿ ＿)m
病人が女性の場合は注意してくださいね・・
慣れた頃は思いがけない失敗をしてしまうもの・・・
それにしても・・・・本当にごめんなさ〜い