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Silent Life 掲示板

閉鎖いたしました。
これまでのご訪問ありがとうございました。






[703] ぎゃ〜!!!! 投稿者:みみべ〜 投稿日:2010年10月30日 (土) 19時37分

久々すぎて、Enterボタンを押しすぎ(?)ちゃいました。
そんなミスをよくするうっかり者な性格のみみべ〜です。

でもって、4歳の息子がいるママなのです。
しずくさん一緒ですね♪

聴覚障害についてですが、
子供が2歳になったばっかりの頃、
右耳が突発性難聴と診断されました。

それだけでも凹んでいたのに、
あれよあれよと、それから半年の間に
両耳の聴力を完全に失ってしまいました。

これは突発性難聴じゃないだろ〜ということで、
詳しく調べてもらったら、
膠原病の類縁疾患にかかっていることが分かって、

それからは、「聴覚障害」と「難病特定疾患」と、
2つの荷物を背負い込んでいます。

でも、人工内耳という手術をして、
完全ではありませんが、「音」のある生活に戻ってきました。


いつだったか、たしかAyamiさんの言葉だったと思うんですが
(違ったらごめんなさい)

「辛いことがあっても、
 それでも言葉に出せずに我慢することが多い障害者に
 ちょっと気持ちを吐露する場所を提供したい」

そんな主旨でこの掲示板を作られたんですって。

新しい仕事もはじめたので、あまり書き込みできませんが、
ここはすごく居心地のいい場所です。

だから、辛い時は辛いと正直に書いて、
余裕のあるときは、誰かの話にのってみて、
いいことあったら、みんなで喜んで、

そんな感じで、しずくさんも、ゆゆさんも、
どんどん気持ちを書きこんだらいいんじゃないかしら〜〜って思いました。


すっかり乗り遅れたので、もう読んでないかしら〜(汗)?
いい報告もお待ちしてますね!

あ。カレーは絶対、にんにく&しょうが&牛乳が隠し味です。
子供用にはコーンスープをかけて辛さを消す隠し技を使ってますよ♪




[702] すっかり乗り遅れてしまいました… 投稿者:みみべ〜 投稿日:2010年10月30日 (土) 19時21分

こんにちは。

はじめましての方から、お久しぶりの方まで
たくさんの方がいろんな思いを書きこんでいて、

一つ一つの言葉に頷いたり、泣きそうになったり、
くすっときたり…で、百面相になりながら読ませてもらいました。

「はじめまして」の方向けに自己紹介をちょびっと。




[701] 投稿者:モンブラソ 投稿日:2010年10月28日 (木) 00時02分

皆さん、こんばんは。

月・水・金とエビフライを食べ、火・木・土とヒレカツを食べる独身貴族、モンブラソです。

朝、布団から出るのが辛い季節がやってまいりました。
今年も、ユニクロのスパッツ(・・・わかりやすく言うとモモヒキね)の出番です。




しずくさん

「自分自身が自分を救いもするし、落ち込ませもする」・・・とてもよい言葉を聞きました。
本当にそのとおりですよね。
自分の身のまわりで日々起こるありとあらゆる出来事を、プラスに受け取るか、マイナスにしてしまうかは、結局は「自分次第」なのかもしれませんよね。


ところで、『横浜舶来亭』って、僕の近所のスーパーには、そんなハイカラなルーは置いてませんが、何だかおいしそうなネーミングですね。
見つけたらぜひ食べてみたいです。



ナオさんちは、ご家族そろって辛いものが苦手なのですか。
僕も辛い食べ物は苦手ですが、なぜかカレーだけは辛いのが食べたいんですよね〜。

そいえば、昔テレビのCMでよく見かけた、『オリエンタルカレー』って、今でもあるのかしら?



むささびさんは、カレーにメープルシロップですか・・・
どんな味になるんだろ??

Ruisuiさんはホワイトチョコ・・・う〜ん・・・これも味が想像できない〜(笑)

てゆーか、カレーって結局は何を入れても許されるというか、何を入れようが、どんな無茶をしようが(笑)、結局はカレーの味になる・・・て部分があるのかもね〜(笑)
そう考えると、カレーの「包容力」ってすごいね〜。




祥子さん

ココナッツミルクの入ったグリーンカレーって、好き嫌いは分かれそうだけど、確かにハマるよね〜☆

でもカレー位、たまには自分で作りなさいよ(笑)


ところで祥子さん、アナタいつまで「新入り」でいるつもりやね〜ん(笑)




[700] 私、結構まじめな仏教徒です。 投稿者:西 投稿日:2010年10月26日 (火) 09時22分

南無阿弥陀仏。合掌。

何時も、朝に夕なに お今日様に手を合わせ、月に手を合わせ、道端の小さな石にも野草にも手を合わせる。
何かを願っているわけではない。
誰かのために手を合わせているわけではない。
ただ何となく習慣的に手を合わせる。
ただ手を合わせ心の中で南無阿弥陀仏と唱えるだけで、
不思議なことに荒んでギシギシしている心が穏やかになっていきます。

きっと宗教って、誰かのためとか亡くなった人のためとかではなく
自分自身のためと言うか、自分を知るもう一つの術かななんて感じてます。




[699] 投稿者:ぷーどる 投稿日:2010年10月25日 (月) 08時36分

西さん

以前子供の頃のいじめのお話はお聞きしていましたが
そんなことまであったのですね(涙)
大人でも辛いであろう経験を子供の時にされたんですね。


今こうして立派な芸術家になられている事・・素晴らしいですね。

そこへ行くまでの道のり、色々あったでしょうが
一つずつ乗り越えてこられ今日まで来られたんだろうと思いながら読みました。


>人の痛みが分からない人間で、優しさと寛容とかを持ち合わせていない、感じようとしない、感じると言うことを放棄した人間ではないかと思うときがしばしばある。


西さんは決してそんなことはありませんよ〜。
優しさも寛容さも持っておられます。たくましくもあります。
相手を思いやる心も伝わってきます。
厳しさももちろんあり、しかしその中にある優しさは
誰もが感じてる事だと思います。



辛い過去というのは、閉じ込めて忘れたつもりにしてても
どこか自分の中に残っていますよね。
許せないと思う人がいて
その気持ちを閉じ込めてしまってても
結局はくすぶってどこかに残っていますよね。

「許す」ということが美徳のように言われますが

無理に許す必要がない時もあるんじゃないか・・・

許せない自分が悪いとか自分を責めたり
そんな事をいつまでも忘れずにいる自分は小さいヤツだと考えたり・・・
そんなことしちゃいけないんじゃないかなと思うんです。

自分が納得できるまでその自分の気持ちを優しく包んであげて
いたわってあげなきゃいけないって思うんです。




[698] 投稿者:しずく 投稿日:2010年10月24日 (日) 13時23分

管理人さんに無断でお邪魔していました。
申し訳ありません。 ・・すっかりお邪魔してしまっています。
Ayamiさん、どうぞよろしくお願いします。

文字で語る言葉も、きちんと温度があって、今この掲示板で感じる
その温度に私はとても助けられています。
こういう媒体があってよかった・・と思っています。


左の聴力を失った当初は、こういう場所に書き込むことも眩暈で
出来なかったし、目は文字を上滑りするだけでした。

今も心に余裕があるわけでは決してないけれど、どこか
少しだけ心の奥が落ち着いてきたのかもしれません。
ほんの少し、心のどこかが。

私も信仰はなにもないけれど、最近思うんです。
私自身が私を救いもするし、落ち込ませもするし
「試練」とさせたり、「受容できるもの」とさせる。

だとしたら、なんとしてでも、私は自分で自分の顔を空に向けたい。
下ばかり向いているのは嫌。

あせらずに、くさらずに、ゆっくりでいいからそうなりたいんです。
ここで出会えたみなさんに力を借りながら、そうなろうと思っています。

Ayamiさん、こういう場所をつくってくださって
本当にありがとうございます。

そしてすぐに声を返してくださったみなさん、
本当にありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。





[697] 独白・・・一人五智? 投稿者:西 投稿日:2010年10月24日 (日) 10時24分

私は随分戦ってきた。
それこそ歩くイガグリと称されていた。奴とだけは喧嘩するなとも。

小学5年生から始まったイジメは中学を卒業するまで続いた。
何時も何時も授業中であれ休み時間であれ一人過ごしていた。
体育の時間なんて教師も僕の存在がないかのように授業に参加させず
何時も大きなポプラの下で枝切れでグランドに絵を描いていた。
教室のゴミが落ちていたと言っては担任から言われ無き暴力を受け、
教室をまとめ上げるためのスケープゴードを担わせられていた(今思えば)。

中学卒業式のその日、僕は中心的に僕を陰湿に虐めていたクラスの中心人物と大げんかになった。
いわゆる僕の堪忍袋の緒が切れた状態で始まった喧嘩だった。
その成績も運動も秀でていた中心人物ともみ合う内に、彼は2階の教室の窓から落ちてしまった。
彼は左上腕骨折という大怪我をした。(死ななくて本当に良かった)
当然僕は同級生を含めたあらゆる階層から批判され責任を取らされそうになった。
そうになった・・・・結果は、責任は問われなかった。
一人の同級生が、長年に渡るイジメの実態を告白し、その主導的立場を取っていたのが「私を含めた彼」で、
同級生全員がイジメを止めもせず助長していたこと。そして、学校も担任も実態を知りながら知らぬ振りをしていたと家裁で証言したため、
家裁審判で、彼が怪我をしたのは不慮の事故で、責任は誰にもなく、窓に転落防止柵がないのが原因だとの判断がなされた。
喧嘩から半年以上立ってからの結論だった。

結果責任を問われはしませんでしたが、裁判所ですら真実を隠蔽し、施設安全管理の落ち度にしてしまった大人社会に対する不信は、益々僕を人間嫌い、大人嫌い、権力嫌いにさせた。
それ以来僕は自分を守るため自分の殻というバリアーを強固に築き上げ、
孤立化を進め、孤立化を進めると同時に、外部に対してはトゲトゲをむき出しに、
「我に触れるな、触れらば血だらけになるぞ!」とばかり誰をも寄せ付けない高校性生活を過ごすことになった。

今思えばこの経験がその後の僕の全ての生活を規定しているアイデンティティーとも言える。
何時もこの掲示板でも僕はそれぞれの人たちに障害を認めろ。認めなければ何も始まらない等と
今 苦しみ、悲しみ、傷ついている人たちに寄り添うことなく、自分と、自分を取り巻く環境、そして家族とさえも戦えと強要してきている。
戦うことこそが最大の防御だと言わんばかりに。

障害者の自立支援を目指したNP0設立に関わった。
障がい者の生きる権利向上のために行政と大喧嘩もしてきた。
民間企業が平然と繰り返してきた障がい者差別の実態を知らしめ、その改善(解消と言いたいのだが)に向けた取り組みもしてきた。
でも、結局は何も動きはしなかったし、障がい者本人の立場が向上もした事実もほとんどなかった。
成果があったするならば、それは当事者本人が社会的障害とは何を言うのかを一緒に考え、一緒に負け戦をしたという
いわば仲間がいる。自分一人ではないんだ。とお互い分かったと言うことなのだろう。

でも、実は、僕はがきの頃に自らを守るために獲得した癖で・・・悪癖で、
本当のところでは人の痛みが分からない人間で、優しさと寛容とかを持ち合わせていない、感じようとしない、感じると言うことを放棄した人間ではないかと思うときがしばしばある。

ここ数日、皆さんの書き込みを読むに付け、人の心と寄り添うことが出来る人の心の強さとか寛容とかを感じ、そして考えさせられています。

尻切れトンボになりましたが・・・(ペコリ)




[696] 投稿者:ぷーどる 投稿日:2010年10月24日 (日) 09時23分

Ayamiちゃん

そうだね〜。ホントその通りだと思うよ。
若いのに偉いわ〜〜。


私も信仰心はあまりないんだけどね、

最近は、神社や仏壇で手をあわす時
いつもありがとうございます。お陰さまで元気です。と
感謝の言葉を言うようになりました。

でも、Ayamiちゃんくらいの歳の頃は

「あれも叶えてほしい、これも叶えてほしい、こうなりますように・・」って
願い事オンパレードだったよ(汗)

なかなか日常生活、感謝より不満が出やすいものだけど
Ayamiちゃんを見習って、小さな感謝を日々忘れないように積み重ねていきたいなと思います。

いいお話をありがとう。


>しずくさん、ゆゆさん

今は辛くて感謝の気持ちなんて出て来ないかもしれません。

でも、そのうち小さな喜びがポツポツ感じられるようになってきますよ。

聴覚障害になっても、幸せはたくさんちりばめられてるんですよ。
それに気づく日がいつかやって来ると思います。

しずくさんもゆゆさんも、一人じゃないですからね。
たくさんの仲間がいますから。

そんなことが、ひとつの喜びになってくれたら嬉しいな〜と思います。




[695] ご無沙汰しています。 投稿者:Ayami 投稿日:2010年10月23日 (土) 23時42分

しずくさん、ゆゆさん、こんばんは。
そして常連組のみなさん、お久しぶりでございます。

完全放置のナンチャッテ管理人・あやみです。

ホントにほったらかしですみません。
でも、私がいなくてもこの掲示板はちゃんと皆さんの力で運営されてるので、私は安心して留守にできるというか…


しずくさん、ゆゆさん。
こうして公の掲示板に書き込むことには多少の勇気も必要だったと思います。
でもきっと、ここの住人の皆さん方は、想像する以上に、よく理解して、また戻っていく力をくれると思います。
これからも何かあったときには、いえ、何もなくてもお気軽に立ち寄ってくださいね。



ところで…

今日、仕事なのですが、伊勢へ行ってきました。
人生初・お伊勢詣り。

正直言って宗教には興味ないし、信仰心などこれっぽっちも持ち合わせていない私ですが、
日本の神様って、宗教というよりも日本の文化なんだと思っています。
自分が救われるために神に祈るのではなく、
この日本という国に生まれ、生きていることにただ感謝するために、
八百万の神々に手を合わせ、敬い、感謝する。

ああしてください、こうしてくださいではなく、ただ感謝することを考えて手を合わせた時、
聞こえても聞こえなくても、私は毎日を平和に生きることができて、食べる物にも困らず、友人に恵まれ、好きな仕事と好きなことをやって生きていられるということは本当に幸せだなぁと感じました。

信心とかそういうことではなく、こうして命を与えられ生かされていることへの感謝を日々繰り返すことが、古くから受け継がれている日本人の心なのかなと、
そんなことを思ったりしました。


あ、ちなみに、神宮は子供たちや家族連れであふれてましたが、
自動ノイズカット機能(笑)のお陰で厳かに参拝できました〜。




[694] 投稿者:ゆゆ 投稿日:2010年10月23日 (土) 18時24分

吉さん  むささびさん  ぷーどるさん Ruisuiさん  ナオさん
モンブラソさん  しずくさん 
そして、Ayamiさんありがとうございます。
涙がとまりません。まったく泣けず、苦しくて、辛くて、しゅわっとつばさ
さんに、メールを送り、直接、Ayamiさんから、この掲示版をすすめられました。病気発症から、ショックの連続で、泣ける日があまりなっかた毎日です。
泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 号泣したことなどなく、ほろり程度が、3回くらいでした。今日は号泣できるかも知れません。涙がかれるまで 泣きたいのに・・・みなさん、ありがとう。





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