先日久しぶりに本屋へ行き、コミック新作コーナーに行くと一際目立つでかい本が山積みされていました。表紙は赤いボディにジムの頭くっつけた激ダサかつ宇宙最強のロボット。その本のタイトルは「伝説巨神イデオン完全設定資料集」なぜ！？何故今になってイデオン！？ていうか都会ならいざ知らずこんな田舎にイデオン知ってる奴が何人いるんだ！？（俺以外）知ってる奴だけならまだしもイデオン好きだなんて奴はこの町にいるのか！？（俺以外）そうか、だからこんなに山積みになってるのね、と一人で納得。勿論買ったよ。ああ買ったさ！だってあんな本、俺が買わなかったら誰も買わないじゃないか！！
ウチの本屋で探してみたけど影も形もない…。いや、店としてはそれが正しい選択なわけですがw
「聖戦士ダンバイン完全設定資料集」と「装甲騎兵ボトムズAT完全設定資料集」なら持ってるなどと本棚見てたらガンダム関連の資料モノが一冊も無い事実に気付く…。あれ？俺ってガンダム好きだったよな…？近くに並んでるのは○○ビジュアルファンブックだの××原画集だの△△公式原画、設定資料集だの□□オフィシャルファンブックだの…(誰が見るかわからんから一応伏字にしておこうw)ちょっと自分がわからなくなった今日この頃
ダンバインの資料集は俺も買おうとした。例の出渕裕によるＶＨＳ・ＬＤ版ジャケットが収録されてるなら今からでも買うけどね。そして実は俺もガンダム系の資料ってあんまり持ってないような・・・ってここまで書いて思い出したわ。ＧＵＮＤＡＭ ＯＦＦＩＣＩＡＬＳ。１万円を超える馬鹿でかい本がありました。それ以外はあんまりないかな・・・ガンダムじゃないけど富野由悠季全仕事と教えてください富野ですは俺のバイブル。そうなんだよ、俺って実はガンダム好きというより富野好きなんだよなｗ
