ついにこの日が来てしまった…。いつか来る、いつか来る、きっと来る、きっと来る〜（リング）
　　ついに、携帯の電池パックを覆う、カバーが無くなった。
　　電車に乗ってるときに取材先から着信があって、駅に着いた段階でホームに降りながらポケットから携帯を取り出すときに、車内に落とした。気がついたときには既に電車は次の駅へと向かっていた。
　　というか、なんであんなゆるゆるのユルチッチ？何度も自分が開け閉めをしていて、徐々に緩くなったなら分かる。最初から緩いのだ。しかも、そんなとこ普通に使ってりゃ一度も開ける機会などないのに、だ。便器に落としてしまい、電源が入らなくなって修理に出すときくらいだろう、あそこの電池パックを開けるときというのは！電池の寿命が2年くらい経ってきたらそれは買い替え時なわけで。
　　自分に限らず、最近あそこが無い人が多い。なぜ、あそこが緩いのか、まったくもって理解ができない。
　　さて、玉田の調子とオジェック解任劇を見たいがために、浦和×名古屋を観ていたが、およそ期待した通りに、名古屋が勝った。実況の「予想外の展開」という言葉に、「嘘付け！」と突っ込んだ。
　　名古屋はいいサッカーだ。浦和が無策だったから余計そう感じたのかもしれないが、ピクシ−が目指す「ファンタスティックなサッカー」の裏には、やはり「ハードワーク」が存在している。そしてその「ハードワーク」が、「ファンタスティックなサッカー」に繋がることを証明している。ラモちゃんとは大違いで、ああいう「ミスター」が期待通りの監督をしてくれると、サポーターとしてはたまらないだろう。しかも、気持ちが入っているし、コメントが一つ一つ、いい。試合後、名古屋のサポーターが真っ先にコールした、「ピクシー・オレ!」のコールに他サポながら感動を覚えた。
　　柏もミョンボが監督でもやってくれたらああいう雰囲気になるだろうか。
　　名古屋は柏の次に注目しているが、やはり対戦は当分の間はしたくない。