| [4371] Wheelchair Style |
- big - 2013年02月18日 (月) 00時00分
WINC SALSAで、車いすのダンサーを先月、今月と連続でお見かけした。
その男性は、終始、フロアの大勢の男女ダンサーたちが踊るのを楽しそうに眺めていて、自分自身も、できることなら踊りに加わりたいなという表情があきらかに読み取れました。
さいわいなことにフロアの端で見物するだけに終わらず、幾人かの優しいサルセーラが声をかけて踊ってはみたものの、 両者とも、ほとんどはじめての経験のせいか、車いすを停止させた状態のままで、どうすればいいかわからないという感じだった。
車いすダンサーはどう踊ったらいいのか
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おう踊ってるじゃないですか。
リード
フォロー（メレンゲ）
Salsaの楽しさ、表現の自由、踊る喜びは、本来きわめて人間的なもので 老若男女を問わず『味わえるものだ。ならばhandicapもダンサーを隔てるようにはみえても、楽しみを共有できない筈はないでしょう。
若干の工夫と慣れ、そして努力さえあれば、 きっと同じフロアで踊ることができます。参加者全員にとっても素晴らしいpartyと感じられると思う。
もし、次回のWINCで車いすダンサーをみかけたら、心やさしき名古屋のサルセーラたち、どうかをお誘いいただけませんか。bigも可能なかぎりサポートします。ただ、上記はもしかしたらbigの上から目線での判断で、実は当該ダンサーはそこまで望んでおられず、静かに微笑みをうかべ、傍で眺めていたいというお気持かもあるかもしれません。あくまでご本人のご意向を確認したうえでということにしたいと思います。
愛知県産業労働センター ウインクあいち
がバリヤーフリー施設なので、スペースに限りのある一般のクラブとはちがいWheelchar styleはには最適。
次回WINC SALSAは３月２４日（日）
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