[4304] サルサ@ウィンクに大人が集まってくる |
- big - 2012年06月27日 (水) 00時47分
言語が違っても、宗教が違っても、生活習慣が違っても、政治イデオロギーが違っても、生身をベースにする限り、私たちは共通のプラットフォームに立つことができる。
というのは、生身は疲れ、飢え、傷つき、壊れるからである。 可傷性、有限性、脆弱性が「生身の手柄」である。
このことは、人が年齢を重ねてはじめて己が身を以て知ることができる。
ウインクのダンサーの年齢層が高いと指摘する人がいるが、同じプラットフォームで踊れることのできる快感の共鳴ともいうべきプロセスがもたらした結果である。
若いことはもちろん素晴らしいことに違いないが、30代、40代、50代と人生経験を重ねるにつれ、視力と反比例しそれまで見えなかったことが視野に入ってくる。
若い人を増やさなければサルサの将来はない、というような危機宣伝は不要。 楽しくやっていれば、何だろうと人は向こうから集まってくるものだ。
『七夕サルサ@ウィンク/ダブル・レッスン&ベガス新作ショー』
7月1日(日)18:00〜22:00
【問合・予約先】Eメール: winc@live.jp">salsa-winc@live.jp(メール予約先) 【問合先】 電話:(080)3668-3780
関係各位に感謝!
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