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Hungle

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「論語」

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[4300] リンディーホップの身体巧者
big - 2012年05月27日 (日) 11時39分

クラブ文化に詳しい湯山礼子さんが最近ハマっていると聞いたのでチェックしてみました。



実は名古屋にもたくさんリンディーファンがいて、その昔bigはサルサと見た目似たようなもんだからきっと踊れるだろうと、あろうことか新栄の
パーティーに飛び込みで参加したことがあります。

サルサと同様ペアダンスのリード&フォローが基本なので、似たようなワザもあります。しかし、まずそもそもリズムが違うし、見てのとおりかなり激しいほどのアクティブさ。女性のファッションも動きに対応してスニーカー、ミニスカート姿です。ほとんど飛び跳ねているといってもka過言ではなく、一曲踊るのは相当にエネルギーを放出します。息をもつかせず、ほとんどスポーツに近い。グルーブは、スウィング、あるいはタップダンスと同じです。

ちなみに、”リンディー”というのはチャールズ・リンドバーグ、すなわち1927年にスピリット・オブ・セントルイス」と名づけた単葉単発単座のプロペラ機でニューヨーク・パリ間を飛び、大西洋単独無着陸飛行に初めて成功した人のニックです。時代は、ちょうど映画”アーティスト”の描く世界とオーバーラップしています。アメリカがその豊かさを享受し、明日への希望に満ちた時代。音楽もダンスもキラキラ輝いて暗さが微塵もないと言っていい。


で、飛び込みでリンディーパーティーに乗り込んだbigでしたが、ダンサーの年齢層がちがう。なに?このおじさんって感じで見られ、あえなく撃沈。ひとり浮いてました。 実は、リンディーにもベーシックステップがあったんです。それも知らないで乗り込むなんて、当時のリンディーダンサーの方々ごめんなさい。って言ってもわからないだろうけど。


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