【広告】Amazonから最大10%ポイントアップ新生活応援セー日開催中

English Here

Hungle

之を知る者は、之を好む者に如かず。之を好む者は、之を楽しむ者に如かず
「論語」

名古屋サルサをもっと楽しくしたい
もっと素晴らしいサルサを追求したい
熱い思いを語りたい
そんなあなたのもっともっとを受け止めます
何気ない日常に真実があるかもしれない
見たこと、感じたこと、ふと思ったとこ
何でも書き込んでね

[4222] 「脱・ラティーノ選曲」「脱・名古屋系選曲」
big - 2011年08月19日 (金) 12時42分

名古屋サルサの案内板の中でもめてる件

言い方は確かに軽挙ではあるけれども、ハハハ、未熟者が、と笑ってすませばいいようなことで、大人が青筋立てて非難するようなことではないんじゃないかな。それともあまりに図星だったのかと思ってしまいます。

彼のメッセージの内容を普通に解釈すれば、ラティーノ選曲をやめろ、名古屋系選曲やめろと言っているわけではなくて、「僕は『脱・ラティーノ選曲』『脱・名古屋系選曲』のロドリゴのDJが好きなんだ、最高なんだ」という愛の告白にも似た素直な心情の吐露でしょ。誰かを貶めようとか傷つけようという意図はない。

好みは理屈ではない。

それを、喧嘩をふっかけたなこの野郎と、揚げ足をとるようにイチャモンつけるのは、どうかと思う。
ほとんど2chの悪想念の世界ですよ。卑怯にも自分の身分をあかさず匿名。サルサを盛り上げようという義憤を隠れ蓑にし、他人を傷つけ痛めつけるのにある種の快感を覚える倒錯とでも言いましょうか。


もしどうしても看過できないのなら、脱・ラティーノ選曲って何? 名古屋系選曲ってたとえばどういうこと?って一歩引いたところから始めればよかった。

恐縮反省してメッセージを訂正したにもかかわらず、コピペで原文を再掲載する超粘着気質もいただけないです。

[4223] 「脱・ラティーノ選曲」「脱・名古屋系選曲」
その通り - 2011年08月23日 (火) 22時32分

ロドリゴさんを匿名で攻撃したのは、ある商売上手女性でしょう。商売上の競い合いといったところですね。ただ、その人は、自分の利益に入り込んでくる人間を中傷したり、デマを飛ばす性質があるようなので、bigさんも気を付けよう。

[4224] はい、気をつけます
big - 2011年08月24日 (水) 22時34分

残念ながら、サルサ界自体が市場拡大を果たせず、近年ますます縮小傾向が進んでいることがベースにあると思います。

限られたパイを競い合う中で、むかしからの既得権益者が、よそ者として新規参入者を「後からのこのこきたお前などに分け前を取られてなるものか」という姿勢で、出て行けと大声で恫喝するという構図でしょう。

ま、感情的になっちゃうのは、お金よりも、根底に、自分の育ったクラブや先生に対する忠誠心、あるいは愛着の発露が、ネガティブな形で表出されたものだとは思いますが。
だから、自分は悪くない、悪いのはロドリゴだという発想になるんでしょう。根はいい人なんでしょうけど。きっと。

右肩下がりの日本の人口、経済の縮図を見るようでもあります。


解決法はといえば、サルサ人口の拡大を基本に市場全体の拡大をははかることです。だがそう簡単ではない。

サルサ場に行く人は踊ることがメインなので、飲み食い、特に粗利の多いアルコール飲料を控えめにする傾向がある。当然お店の売り上げは一人あたり単価、利益が低いまま。

サルサ・ミュージックにしても、CDもコピーするのがこう簡単では、オリジナルを購入する必要もなくこれまた売り上げが伸びません。

靴やコスチュームも、Tシャツのようにカジュアル化が進行。

レッスン料も、高額なものは一部の人にしか参加できないので伸び悩み。

有名ライブバンドの楽団員も、公演だけに依存できる収入は望めず生活維持の手段を他に確保しなければならないという現状。

どこを取っても拡大する要素に乏しい。
サルサ市場は狭く小さい。

しかしだからといって、他人に、理不尽ないいがかりをつけたり、攻撃するのはね、美しくないし、サルサ市場の拡大にはつながりません。結果的に「ややこしいサルサ界とはさようなら」と、心あるサルサ愛好家の離反を招きかねないんじゃないでしょうか。

では、どうするか、は、私も打開策や秘策はもっていません。
サルサを愛する者たちが考えていくしかない。

ただ、できることはサルサを,これからも心の底から、しかも全身で楽しんでいくこと。そんなことかな。

そのためには、より深く、より濃密な時間を味わえる場(それが脱〜だろうと、なかろうと)を見いだしていくことかなと。そんな後ろ姿が、サルサになじみのない人の目に触れれば、結果としてサルサ・ラバーが増えるのでは。

そのみかしユキちゃんという(とても可愛い)市大の女性サルサ部長が
「サルサを踊っている人って、自信に満ちあふれて、大人の人生の楽しみ方だなぁと。それに憧れて私もサルサに足を踏み入れました」と言ってた。お〜なるほどと思いました。

そんなのってありですよね。
甘いかな。

ま、このまま小さく小さくなっていったら、何処かのフロアの片隅で、残された者たちだけでホソボソと踊り続けていくんでしょう。もしそうなってもその中の一人には必ずなっているつもりですけど。



>その通りさん
そうですか、匿名の主、ビシビシとムチをふるったのは女性ですか。   う〜ん、怖いというよりもイタいですね。
こういう人が恋人できた、結婚した、他に好きなことができたと、ある日こつ然とサルサ場から消えてしまうんじゃないでしょうか。

(遠い目で)女ってそんなもんよ。



コメントする

Name
Title
Message
画像
アップロード
URL
Pass
Cookie

サルサ好きの本棚
中村美保SalsaDanceSchool
Number
Pass