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- big - 2011年03月08日 (火) 23時17分
DJロドリゴさんの Salsa & the City で踊って再認識しました。 サルサ場は大入り満員、混み合っていることが即、賑わいであり盛り上がっていることとではないこと、さらには参加者の満足には必ずしも繋がらないんだと。
まさにフロアがごったがえすほど混み合うと、気分としては高揚しますが、ほとんどワザもかけられず単純なルーティンに終始してしまいがちだし、隣のペアと接触も増えるし、足を踏まれたりとネガティブな側面が浮かび出てきます。にぎやかな方が、partyとしてはいいのでしょうが、ダンスを踊るという観点からは距離が離れてしまいます。
踊るのが中心的課題として参加している人にとっては、やはり存分に踊れなければ効用は減殺されてしまいます。ここでの用語の効用とは言い換えれば満足度のことです。
ごく簡単な数式にすると以下のようなことでしょうか。
満足度・楽しさの総和Σ =楽しく踊れる適度な人数でのフロアのダンサーの一人あたりの効用×適正な参加人数 > ごった返しているフロアでの一人あたりの踊りの効用×入りくらないくらいの参加人数
1周年を経て、キャパ以上の集客力を確固たるものにしたFateとしては、これからは量(参加人数)を追うのでなく、一人一人のああ楽しかったという思い、partyの質を重視するという方向性に向かうのでしょう。 いいんじゃないでしょうか。全面的に賛意を表します。
おっと、この人気度合では次々回4月9日の Fateもすぐ満員になること間違いなし。 big参加予約ということでまりさんお願いします!
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