[4120] 六本木よりも燃えるぜFate |
- big - 2011年02月16日 (水) 00時18分
1周年おめでとうございます。こちらも1年大変お世話になったこと楽しませていただいたお礼申し上げます。
六本木のサルサクラブのDJと渡りをつけてしまう力は、さすがまりさんですね。東京からDJが来るのかと驚いてよく読めば、DJ選曲がロッポンギtasteなんですね。ぜんぜんOKです。
サルサの聖地と言われたCaribeも残念ながら、ケムリモクモク環境はいっこうに変わる気配を見せません。いつ行っても不快な空気。目を見張るようなスーパーダンサーが多くいるのに。ラテンの香り著しい Sudadaも然り。ラテンのノリが素晴らしいのも空気がタバコで汚れているので帳消しです。 ”Pure air is human's right”のマインドを持ったクラブは、 日暮里のSaludhttp://www.club-salud.com/ 以外bigは寡聞にして知りません。
Fateは、空気はきれいな名古屋スタイル、DJは東京六本木スタイル、最高じゃないですか。
5時からのhalf an hourは、初心者向けレッスンに割り当て。 このこだわり、好きです。
個人的には、先に右脚を負傷して、しばらく涙をのんで踊れない期間がありました。踊りたくても踊れないことがいかに QOLを低下させるか痛感しているところなので、お酒飲みが少しでも多く杯からこぼれるように注いでもらいたいのとおなじように、正直なところ1分1秒長く、Fateで踊りたいのです。
しかし、頑なまでにFate創立の趣旨を外さず、サルサ普及に尽力される姿勢にはかないません。ほんとうに頭が下がる。bigなどと違って、己の楽しみを後回しにしてもサルサ未体験の人たちに楽しみを知ってもらいたいという思い、これはもうボランティア精神という域を超えた、もう信仰にも似た強く深い思念だと敬服いたします。 サルサを愛すればこそですね。
2月は寒さ故、サルサ場へ向かう足が少なくなる時節ですが、ちぢこまった筋肉と、そして心を、芯からウォームアップするには、逆にもってこいのシーズンです。サルサを踊れば勇気が湧いて風邪も引かなくなります。
前回の大入りにも増して、1周年記念が、フロアが溢れんばかりの千客万来になるのは間違いないですよ。
なんかお楽しみもあるみたいだし。
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