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「SI法」による箱庭療法ワークショップ |
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草柳和之
(68)投稿日:2015年11月17日 (火) 23時42分
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毎年好評の「SI法(Skill Integrated Method)」による箱庭療法ワークショップが開催されます。 皆さんは、「箱庭療法」という言葉は耳にしたり、目にしたりしたことがあるかと思います。「箱庭療法」は、1950年代にスイスの心理療法家D.カルフが創始し、1965年に河合隼雄氏により日本に紹介された心理療法です。ユング派の理論を基に発達してきた技法ですが、日本では、ユング派ではない方にもカウンセリングの中で使われてきました。 「SI法」は、通常行われている「箱庭体験」と違って、箱庭を作るだけでは終わりません。箱庭を作った後、今回の講師で、SI法開発者である草柳和之氏が、箱庭制作を体験した人の内的プロセスを丁寧に促進し、素晴らしく心揺さぶる体験に発展していきます。 今回の講座では「SI法」による箱庭療法を体験していただくことを目的としています。SI法は、NLP・ゲシュタルト療法などの要素も含まれておりますので、各種療法を学んでいる方にもお勧めです。
【日 時】2015年12月6日(日)10:00〜17:00
【参加費】GA(主催団体)会員:4,000円、GA会員以外:7,000円(事前振り込み) 振込先 郵便貯金記号10070番号94302261 GESTALT ASSOCIATES
【参加資格】特になし カウンセリング学習経験のない方もどうぞ
【定 員】20名(先着順。定員に達し次第、締切ります)
【場 所】 国立オリンピック記念青少年総合センター 03-3467-7201 渋谷区代々木神園町3-1(小田急線参宮橋駅8分)/ (地図)http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
【講 師】草柳和之氏(大東文化大学非常勤講師/日本カウンセリング学会認定カウンセラー) 〓草柳和之:講師紹介〓 メンタルサービスセンター代表・カウンセラー〔http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/〕. 大東文化大学非常勤講師.早稲田大学など、いくつかの大学で非常勤講師を務めた.長年、箱庭療法では、(社)日本産業カウンセラー協会を中心に研修やワークショップを担当し、好評を得てきた。近年は虐待・ドメスティック・バイオレンス(DV)の分野の臨床に力を尽くし、特にDV加害者の心理療法の領域では、日本の第一人者である。その活動は、TV・新聞・雑誌等のマスコミを通じて広く紹介される。著書「ドメスティック・バイオレンス」(岩波書店)、「DV加害男性への心理臨床の試み」(新水社)、共著に、日野原重明監修『標準 音楽療法入門 下』 (春秋社)、『平和を創る心理学』(ナカニシヤ出版)他、多数. 家庭裁判所・国の研究機関・自治体・弁護士会・大学・学会等から幅広く講演や研修会の依頼を受けており,その優れた研修指導は多くの人々から支持されている. ★平成27年度社会貢献者表彰受賞(公益財団法人・社会貢献支援財団)★ 資格:日本カウンセリング学会認定カウンセラー.NLPマスター・プラクティショナー.
【お申込み・お問合せ先】ゲシュタルト・アソシエイツ(GA) ホームページからお申し込みください。http://www.gestalt-a.org 【企画担当】檀野 竹美 takemid@aol.com
↓ ↓ 講師の草柳和之がリードした箱庭療法のワークの体験記が、以下の雑誌に掲載されていますので、ご参照下さい。 『箱庭療法体験記』 「FiLi(フィリ)別冊 癒しと気づきのワークショップ・カタログ」(フィラ・プロジェクツ刊) http://www.fili.co.jp/mind/m00/m00-06-03.htm
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