リボンの騎士のWEBドラマ 勝手にリボンの騎士♪part2 (12Page)
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勝手にリボンの騎士♪part2

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リボンの騎士のアナザーストーリーを一緒の作りましょう♪

だから ここは勝手にリボンの騎士♪の世界なのです!

***ここでの決り事***

こちらは「リボンの騎士」の世界をベースとして、もう一つのお話を作っちゃおう♪というスペースです。

その為 ラブストーリーオンリーじゃなければイヤ!元気なサファイアだけじゃなければイヤ!

というようなイヤイヤちゃんは即刻退室下さいませ。

全ての要因を含めて楽しめる広い心をお持ちの方のご参加をお待ちしています。

また いくらHNを多用しても同一人物による連続投稿はアナザー版では禁止させて頂いております!!(ラブ板の方は禁止していません。)

HNが違っても同一人物による書き込みは4投稿目より無条件に削除します。

また こちらはストーリー性重視のスペースですのでお忘れなく♪!

*ラブストーリー専用のラブ板はこちら♪でお楽しみくださいませ。

尚 キャラクターアイコンの画像の持ち出しはご遠慮下さい!!

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朱雀 2009年02月24日 (火) 20時16分 No.3272

icon ふざけた事を言いやがる魔王だぜ。
魔力は修行と研究だと?
そんな事を地道に進める悪魔がいるかっていうんだ(笑)
魔力など清く美しい娘を喰らえばすぐに回復するさ。
基礎魔力なんぞ関係ないね。

あの娘を喰らえば魔王の出来の悪い娘でも瞬時に大魔女になるんじゃねぇか?
まぁ悪魔としてそんな技量があればの話だがな(一度も見たことのないヘケートを馬鹿にしたように嘲笑うフィアー)

(そう神の娘を喰らえば魔力の差などすぐに解決する事だぜ・笑)


RAPIER 2009年02月24日 (火) 06時42分 No.3271

icon (その頃ハルツ山では・・・)

魔力などすぐに上がるものではないわ 小僧。
修行と研究と努力を重ねて自分の魔法を作り上げていくものだが、どうやらお前はそうではないらしいな。

(フィアーの様子を暫く観察して・・・)

基本的な魔力は弱い。だが 魔力の揺れ幅は一時的に魔力を増強する何かを手に入れている証拠という訳か・・・
しかし その魔力を維持できないんだな お前は。(笑)
それはお前の基礎魔力が弱いせいだ、強い魔力を持っている悪魔なら・・・

(魔力をあげるその理由をこいつに聞こうが締め上げようが話す気はないだろう。
ならば泳がすまでだ。
魔王の刻印を焼き付けてあるお前は、飼い犬のようにリードがついているも同様。
いつでも召喚できるからな・笑)

ヘケートのように魔力の潜在能力が高い悪魔ならそのきっかけを与えると開花するが、お前のような亜種は基礎魔力が弱いから何を行っても無駄だろうな。
しかし、一時的にせよ魔力を得るのは大変だろう? 全く同情するぜ。

今は前に用はない・・・好きなところに行くがよい。
だが いつ召喚するかはわからんがな。(大笑)


Лунный свет 2009年02月23日 (月) 20時34分 No.3270

icon (その頃Xは)

…そろそろ次の標的シルバーランドに攻め入ろうかと言う時に、フィアーは何処に行ったのだ?
どうもおかしい…

これまでまともに剣術を習った事もない私だが、フィアーと手を組んでからは、剣をたった一振りするだけで周囲を取り囲んだ何十人もの兵の首を一度に刎ね飛ばし… また、どれほどの深手を負っても瞬時に傷口が塞がったものだ。

それがどうした事か… 奪った財宝を私の元から無断で持ち出そうとした者に剣を振るったが、かすり傷一つ負わせられなかったどころか反撃に遭い、未だ出血が止まらぬ…。

私の身に及ぼすフィアーの魔力の影響が弱まっている…?  あの小僧の身に何か起きたのか…
悪魔と言っても、100年毎に神の娘を得られなければ、所詮はただの亜種という事か(鼻で笑う)


RAPIER 2009年02月23日 (月) 06時35分 No.3269

icon (物陰から二人の様子を伺っているヘケート・・・)

パパに悪魔の刻印を刻まれても強気ね。
しかもすぐに魔力が強くなるなんて言放ってる・・・
でも、それだけ神の娘を喰らうと最強になるって事よね。(汗)
パパだってその事は知らないわけじゃない、でも 神の娘の気配を未だ感じていないだけだわ。
いつもサファイアの側にいた私ですら微かにしか感じなかったのに、あいつは敏感に感じとってここまで来た。
魔犬並みに鼻が利くらしいけどこれも亜種が持つ能力の一つなのね きっと。(苦笑)

パパが神の娘の事に気付くのも時間の問題だわね。
そうしたら再びパパもサファイアを・・・(溜息)
私が余計な計画を立てたために、サファイアを更に窮地に追い詰めてしまったのかもしれないな。(悔)


沙更 2009年02月22日 (日) 21時33分 No.3268

icon はぁ?俺の目的?
魔王のあんたがそんな事を知ってどうするんだよ。
あんたが俺の事を知っているように、俺も知ってるぜ。
あんたが俺達みたいな亜種の悪魔を見下している魔王だってな(冷笑)

だが魔王だろうな真魔だろうが魔力が強い奴が偉いんだろ?
悪魔の世界なんて弱肉強食、強い奴が弱い奴を淘汰するのさ。

だから言ってるんだ、俺はあんたよりすぐに魔力が上がるってな(笑)

(まだ魔王は神の娘の気配に気付いていない。
こいつに気付かれる前に俺が先に見つけなければ…汗)


Jenounes 2009年02月22日 (日) 17時43分 No.3267

icon 多少は… だと?
我が刻印をその身に刻みつけられながら、相変わらず口の減らん奴だな(苦笑)

お前の噂は前々から儂の元にも聞こえて来てはいたが、たかが亜種の小僧のする事だと黙認していた。
しかし、お前が強欲な人間に影で力を貸して立て続けに数多の王国を責め滅ぼさせた理由というのが、人間の娘を得る目的だけとは、どうも解せんな。

大勢の娘たちを中途半端に食い散らかしては海岸にうち捨て… 海蛇島での光景を見たが、お前一人の欲望を満たすだけにしては、短期間で殺した娘の人数が多すぎる。

小僧… お前の本当の目的は何だ?


RAPIER 2009年02月21日 (土) 06時43分 No.3266

icon (ハルツ山で意識を取り戻したフィアー。)

・・・ん?ここはどこだ?

(自分を見下ろすメフィストの視線に気付き、我が身に起きた屈辱を思い出し悪魔の炎で刻印された印に手をあてるのでした。)

こんな刻印など・・・俺の魔力がおまえより強くなれば打ち消せるんだ。
すぐに・・・すぐにこんな刻印など・・・こんな契約など反故にしてやるさ。
それまではあんなたの指示を多少は聞いてやるよ。(不敵な笑)

(そう 神の娘を喰らえば俺の魔力はこの魔王の魔力を超えるんだ。
微かに感じるんだ神の娘の気配を・・・上手そうな匂いがするんだよ。
俺の魔力が強くなるのも時間の問題さ・笑)


Лунный свет 2009年02月20日 (金) 22時51分 No.3265

icon シルバーランド城のサファイアの部屋で、服のボタンを掛けながら窓の外を見つめたフランツは、城郭内の高い尖塔部分で見張りを続けるマラックの姿を認めると、そのままハルツの方角へと視線を移しました。

羽を持つ悪魔について何らかの情報を得る為に、一人ハルツへと戻って行ったヘケート。
しかし、影でXに力を貸し数多の王国を滅亡させたその悪魔が思いのほか若く未熟者であった為に容易くメフィストの手中に落ち、これまでとは事情が変わった事などフランツは知る由もありませんでした。

ハルツ方面の上空にヘケートの姿を確認する事は出来ず、サファイアが身を横たえているカウチの向い側のソファーに腰を下ろしたフランツは、"あと二日… 何事も起きなければ良いが"と祈るように呟くのでした。


Mallia 2009年02月20日 (金) 19時53分 No.3264

icon (その頃、フィアーが気を失いぐったりとした状態でハルツ山の石壁を抱くように壁に貼り付けられるように繋がれていました。)

意外と他愛無いものよ。
人間如きに威勢を効かせても所詮はこの程度の苦痛も耐えられんとはな…

(メフィストは呪文を唱え鎖に繋がれていたフィアーの鎖を解くのでした。
それから嘲笑うかのように気を失っているフィアーを見下すと…)

…さて これからお前がどうするのか楽しみだな。
所詮はこのメフィスト様の従属物でしかないがな(笑)


RAPIER 2009年02月19日 (木) 06時33分 No.3263

icon (その頃サファイアの部屋ではフランツが自分の腕の中で眠っているサファイアを見つめていました。)

ふぅ・・・サファイア、君の心が完全な女の子となって改めて思うよ。
君を守りたいと・・・君を誰にも触れさせたくないと・・・

でも 僕の気持ちを知っていても君の行動範囲が狭まるとは考え難いんだろうな。
心が融合した直後の不安定のままなら、逆に僕の腕の中にいつまでも居てくれそうな気がしていたが、心の揺れが収まり安定してきた今、君の瞳は以前のままなんだ。(苦笑)

君の誕生日まであと二日・・・それまで何も起きなければと願うよ。
だが その前に僕が上着を着なくちゃいけないだろうな。
この状態を陛下に見られたら間違いなく即刻僕はこの部屋を追い出されてしまうだろう。

(そう苦笑いしながらサファイアを起こさないように床に脱ぎ捨てた上着を拾うフランツ)


余寒 2009年02月18日 (水) 23時08分 No.3262

icon ぅうっ… 臭い! まるで腐りかけの蝙蝠を焼いたような酷い臭いだわ(汗)

パパったら… 取り出して新鮮な内に私の身体に移さなければ意味が無い心臓を奪うのはやめて、あいつを従属物にするつもりなのね。
そりゃパパにとっては、サファイアにすっかり懐いちゃってる子悪魔よりは使える手下になるかも知れないけれど…
…それはそれで使い道が気になるじゃないの(汗)

刻印を焼き付けたパパに従順になって、神の娘の事なんてすっかり忘れてくれれば良いけれど…
どうなるんだろう…(ドキドキ)


朱雀 2009年02月18日 (水) 00時38分 No.3259

icon ぅぐぁ…や、やめろ!!(汗)
お前は…誰だ?
この俺様に…悪魔の刻印を…悪魔の炎で?
悪魔の炎を…使えるとは、お前は魔王並みの魔力が…(汗)

ヤ…ヤメロ!俺は誰の従属物にもなるもんか!

うぐぁぁぁ…ぐわぁ…やめてくれ!!

(悪魔の炎に焼かれる痛みに耐えられず、メフィストが刻印を刻む間、悶絶しているフィアー)


RAPIER 2009年02月17日 (火) 06時39分 No.3256

icon ヘケート!ヘケートや・・・パパだよ。
ここにおいで、部屋にいるんだろう?

(ヘケートの返事がない事を不審に思い、ヘケートの部屋の様子を伺いにいくメフィスト。)

・・・ん?居ないではないか、一体何処に言ったのやら。(汗)
これではあいつから心臓を抜き出しても無駄だな。
あの小僧から心臓を抜き取るのは簡単だが、新鮮な心臓でなければ魂も新鮮ではないのだが・・・

(メフィストは大きな溜息とつくと、フィーの元に戻るのでした。
そして意識がないフィアーの横に立ち・・・)

命拾いをしたな 小僧。
ヘケートがいないのではおまえの心臓を奪っても意味がない。
しかし このままお前をみすみす逃がす事などしない。
このメフィスト様が召喚したら、私の前に・・・魔王の前にひれ伏す従属物となるがよい。(不敵な笑)

(メフィストは意識のないフィアーの腕に、呪文を唱えながら悪魔の刻印を悪魔の炎によって焼き付けるのでした。
それは力の強い悪魔が弱い悪魔を従属させる為の強い効力を持つ悪魔の刻印。
魔王メフィストより強い魔力を持つものでなければ失効できない、悪魔の一方的な契約が結ばれた印なのでした。

そして 刻印を記されているフィアーは刻印を記されている間中、悪魔の炎に焼かれる壮絶な痛み意識が戻りこの世のものとは思えない叫び声をあげ続けるのでした。)

良い声だな、小僧。
苦痛に苦しむ叫び声は、人間でも同属でも血を沸き立てるぞ。
そして お前の叫びが聞けなくなった頃にはお前は私の従属物として私に服従するのだ。
つまりお前は私が記した悪魔の刻印の為に、私のマントと同じ程度の従属物としての存在でしかなくなったのだ。(大笑)
RAPIER 2009年02月17日 (火) 06時52分 No.3257

icon
親分!! 新作アップお疲れさまっす♪
今回は3パターンの展開だったのですか?
僕は暫くその事に気がつかなかったさぁ(苦笑)

毎回あの手この手て楽しませてくれて感謝♪感謝♪

しかも今回は雑魔さんがどうなるのか楽しみだったんよ〜★
サクッと雑魔さんの風貌は流されていたでしょう?

そういえば雑魔さんといえばあれからどうなったのだろう??
って言うかどうしたいのだろう・・・僕達。(大笑)


OXIONES(結局これに落ち着いたらしい) 2009年02月17日 (火) 22時53分 No.3258

icon
そう、今回は3パターンの展開に…
いつもの様に大まかに全体を頭に入れて、そこからイメージして描いて、台詞を乗せる段階になって「しまった…全文収まらない」と、それであんな感じになってしまいました(苦笑)

あれ以来登場しない雑魔さん… 人間の記憶を糧にしている彼女は、(確かフィアーの台詞から)人間の生気とよく似た味の体液をしていてフィアーにとっては非常食になるので生かされている…んでしたっけ?
そうした脇キャラの設定を含んでいる台詞こそ、備忘メモを兼ねて絵にしておかないと忘れてしまいそうな私(苦笑)

雑魔さんの風貌は… 悪魔の傍に侍る情婦の様な崩れた色気を出す為にもっと露出度が高めでも良かったのかも知れないけれど、人から奪った記憶から醸し出される人間の女性らしい雰囲気も併せ持っている。
サファイアさんとは違う意味で二面性のあるキャラなので、そのバランスが難しかったですねぇ。
さて、彼女は今後どうなる事やら。

>って言うかどうしたいのだろう・・・僕達。(大笑)
今後の雑魔さんの動かし方と言うより、このゲームを続ける上で、という意味で?(苦笑)
朱雀 2009年02月18日 (水) 01時01分 No.3260

icon
OXIONESちゃんへ…

結局このHNに落ち着いたらしいので(笑)

いやぁ 自分でさらぁ〜としたト書きだけで投げ捨ててしまった雑魔ちゃん。
彼女はあまり明確なイメージはなく、性格的なイメージしかなかったのでルックスは各自にお任せって感じだったものですから…(苦笑)
OXIONESちゃんが作成途中で雑魔ちゃんのイメージに苦慮していた風だったのですが、ここはOXIONESちゃんのイメージでの雑魔ちゃんが見たいかなかってね。
OXIONESちゃんのファンの一人としてそんな心理も見え隠れ、そんな事もあって暫く自分からは雑魔ちゃんには触れていなかった部分もあったりして…(^^)
いえ…決して意地悪ではないのです(汗)
基本的に私が投下するキャラはカチーンとした明確なイメージを作ってないんもんで…
勝手に成長して性格も出来上がっていくからね♪

おかげで、とってもキュートな雑魔ちゃんに出会えて楽しかったです。
新作アップお疲れさまでした。

>>って言うかどうしたいのだろう・・・僕達。(大笑)
>今後の雑魔さんの動かし方と言うより、このゲームを続ける上で、という意味で?(苦笑)

このゲームを続けていく上でどう動かすかですかね…やっぱり(笑)
でも そこの手の内を明かしちゃったら楽しくないかもしれない…なんて思っております。
知らないから、相手の裏をかいてやろうとか、こうしたら合わせられるかなとかってね。
そんな頭の体操が出来る気がするのです。
基本的に頭悪いんでどこかでトレーニングしなくちゃね…自分(大笑)
OXIONES 2009年02月18日 (水) 21時44分 No.3261

icon
そうですね。 フリーアイコンのキャラは性格的なイメージを先に作り上げるほうが各々で入り易いですし、登場時の風貌はト書きにある部分しか想像していなかったり(^^;
性格的には、今まで記憶を奪った人間の数だけカメレオン的にコロコロと代わったりもするのだろうか?などと思いながら、服装などは冒険せずに無難に描いてみました(苦笑)
あの「キュート」は「ちんくしゃ」と紙一重かも(~▽~;

私の方も、投下後に「こういう方向に行かなければ嫌だ」というのはないですね。 ただある程度は多分こういう方向にいくだろうと予想していた所で裏をかかれたり(笑)、ぉお…そっちに行ったか(驚)なんて事はあったり(^^;

左脳で台詞を考えて文章を書き、右脳で情景をイメージして、更には相手の裏をかいてやろうとか、こうしたら合わせられるだろうとかも考える…
確かに脳が活性化されてるような気はします(笑)


OXIONES 2009年02月17日 (火) 00時27分 No.3255

icon (その様子を物陰から伺うヘケート)

(羽のある悪魔が私の後を追って来る様子がないから変だなぁと思って戻ってみたら、あいつシルバーランド城の方角に向かって飛び立ったのね。
二つの心が融合して神の娘として完全に目覚めかけているサファイアを目指したものの、ハルツから出る前にパパに捕まったみたい。

…サファイアを前にして情けない姿を見せた事もあるパパだけど、他の悪魔の追従を許さず魔王の名に恥じない確かな力は持っている。
そのパパが感じる魔力の波動の触れ幅… つまり危険な芽は小さな内に摘んでおくに越した事はないわよね。

さぁパパ、その悪魔から心臓を取り出して。 サファイアに仇成す前に…パパにとって脅威となる前に滅ぼすのよ。)


RAPIER 2009年02月16日 (月) 06時51分 No.3254

icon (真っ逆さまに眼下の森に落下していくフィアーの身体は金縛りのあっているかのように動かず、また同時に魔力も奪われ地面に激突しそうになる頃には意識がなくなっていたのでした。

しかし フィアーの身体は地面には落下せず、ハルツ山の石壁を抱くように壁に貼り付けられるように繋がれ、見定めるめるようにメフィストが鋭い視線で睨んでいました。)

まだ若い小僧か・・・魔力も大した事は無い。
だが この小僧の魔力の波動の触れ幅が異常に大きいな。
魔力の触れ幅が最大になった時はこの私でも厄介だな。(苦笑)


Jenounes 2009年02月15日 (日) 17時45分 No.3253

icon ??? なぜ魔王が俺の後を付けて来るんだ!?
ハルツ周辺を好き勝手に飛び回ったのが気に入らなかったってのか?
感じる魔力もかなり強力だが、それ以外にも何だかこう…妙に殺気立ってるような… それにしても気味悪ぃな! いったい何なんだよ!!!(苛)

ぅっ…わわっ!! 何だッ?! 奴の仕業なのか??
急に身体が…金縛りにあったみたいに… 羽が動か…なく…
は… 羽ばたけなければ… 俺は…落ちるしか…な…
…ぅわああああああああ――――――!
(メフィストの術により羽の動きを封じられたフィアーは、眼下の森へと真っ逆さまに落下していくのでした。)


RAPIER 2009年02月15日 (日) 07時24分 No.3252

icon ほぉ、このメフィスト様の気配に気付いたか。(笑)
そもそも魔力を消さずに飛んでいるんだ、気付かぬ方が余程温いお頭だという事だがな。(嘲笑)

しかしだ、あの小僧の向かう方角にあるのはシルバーランド城か?
ならばあいつの狙いはサファイアと言うことなのだろうが、
男の心を失ったサファイアにあいつはどんな用事があるんだ?

まぁ そんな事はどうでも良いわい。
ヘケートの為にあいつの心を奪だけの事だ。(笑)

(そう言うとフィアーに向かい呪文を唱えるのでした。)


朱雀 2009年02月15日 (日) 02時01分 No.3251

icon (神の愛娘の気配を辿りシルバーランドに向かって飛んでいるフィアー)

微かだが風に漂うように神の娘の気配がする事は間違いないんだ

だが 近づいているはずだか神の娘の気配が強くならないのはなぜだ?
この気配もフェイクだと言うのか…?(汗)

…おっ〜っと かなりの魔力を持つ悪魔が俺の方に向かっているらしいな。
一体誰が俺の後を追って来るんだ?
ん?あいつは…

(今自分が飛んで来た方角を振り返るとメフィストがこちらに向かって飛んで来る姿を確認するのでした。)


Лунный свет 2009年02月14日 (土) 17時55分 No.3250

icon 小悪魔め! 余計な事をペラペラと喋りおって!
しかし亜種の小僧が、大魔王メフィストの牙城に入り込み、小悪魔からそんな事を聞き出して何とする。
ここハルツに人間の娘が大勢集められているとでも思ったか? 
所詮は亜種、獲物を探す能力も鈍いのか?(嘲笑)

だが、そんな詰らぬ奴の心臓でも男の心の代替となる可能性があるのなら、ヘケートの為に滅んで貰うおうか。
人間如きXに力を貸し、ハルツの鉱山をも狙わせるとあれば、奴を打ち滅ぼすだけの充分な理由もあるというもの。

追って行って心臓を引きずり出してやるわい!
(メフィストは蹴られて転がった小悪魔をその場に放置したまま、フィアーの後を追って飛び立つのでした。)


沙更 2009年02月14日 (土) 16時41分 No.3249

icon あ…それはですね…
メフィスト様はそのサファイア王子から男の心を抜き取ってヘケート様に与えて大魔女にしようとしてると…
そしていつもサファイア王子にギャフンと言わされてると本当の事しか言ってませんが。

(怒ったメフィストに蹴り上げられ悲鳴を上げる子悪魔)

け・・蹴らないで下さい メフィスト様、イ、イタイ!!
(泣)

兎に角あのよそ者はそれだけ聞くと「ここには俺のお目当ての者はいないらしい。」と言って何処かに飛んできましたよ(汗)





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