リボンの騎士のWEBドラマ 勝手にリボンの騎士♪part2 (9Page)
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勝手にリボンの騎士♪part2

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リボンの騎士のアナザーストーリーを一緒の作りましょう♪

だから ここは勝手にリボンの騎士♪の世界なのです!

***ここでの決り事***

こちらは「リボンの騎士」の世界をベースとして、もう一つのお話を作っちゃおう♪というスペースです。

その為 ラブストーリーオンリーじゃなければイヤ!元気なサファイアだけじゃなければイヤ!

というようなイヤイヤちゃんは即刻退室下さいませ。

全ての要因を含めて楽しめる広い心をお持ちの方のご参加をお待ちしています。

また いくらHNを多用しても同一人物による連続投稿はアナザー版では禁止させて頂いております!!(ラブ板の方は禁止していません。)

HNが違っても同一人物による書き込みは4投稿目より無条件に削除します。

また こちらはストーリー性重視のスペースですのでお忘れなく♪!

*ラブストーリー専用のラブ板はこちら♪でお楽しみくださいませ。

尚 キャラクターアイコンの画像の持ち出しはご遠慮下さい!!

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RAPIER 2009年03月24日 (火) 06時42分 No.3335

icon (フランツを抱き起こし戸惑ったように自分を見つめるサファイアに笑いながら・・・)

サファイア、そんな顔をするなよ。
俺はサファイアもフランツも本気で殴ろうなんて今は思っちゃいないさ。
ただフランツの顔色がちょっと悪いのが気になってな・・・
どうせサファイアの事が心配でろくに眠っていないんだろうよ。(苦笑)

(サファイアの腕からフランツを受けとりベットに眠らせる)

サファイア、おまえさんは今日は予定が詰まっているのか?
時間に余裕があるならフランツの寝顔でも見ながら側にいてやれよ。
すぐに目覚めるだろうが、そのときに誰もいない部屋で自分だけ取り残されていたらこいつは俺がサファイアに本気で怪我をさせていないかと必死に探しまわるだろうよ。(苦笑)

陛下には俺からご報告に伺うからから安心しろよ。

(部屋のドアを開きかけて・・・)

サファイア、おまえの塗ってくれた薬は確かに効果があるらしいな。
痛みが嘘のように引いているぜ。(笑)

(笑いながらそう言うと部屋から出て行くのでした)



朱雀 2009年03月23日 (月) 19時47分 No.3334

icon (素早くブラッドをかわしながら…)

素直に殴られろといわれて「はい そうですか」と大人しくする奴なんていないだろ?(汗)

それにサファイアは君を治療しようとしただけなんだから…

(サファイアを盾にして後に回り…)

おいブラッド、そのまま殴りかかったらサファイアが怪我するだろ?(苦笑)
嘘だろ…本気でサファイアを殴ろうとしてる?
止めろ、サファイアは悪くないんだから…悪いにのは僕なんだ…

(ブラッドはフランツがどんな時であろうとサファイアを盾に出来るような男ではなく、サファイアを殴ろうとすると必ず自分が盾になり前に出てくる事は容易に予測できる事でした。
ブラッドの予測どおりブラッドがサファイアの鳩尾を殴ろうとした瞬間、咄嗟にサファイアの前に出てブラッドの一撃を食らい床に倒れるフランツ)


RAPIER 2009年03月23日 (月) 06時34分 No.3333

icon 誰が活きの良い魚だって?
フランツ・・・てめぇにもこの薬をサファイアに塗ってもらえるように俺がぶん殴ってやるぜ。(怒)

(素早く逃げるフランツを追いかけるブラッド。)

相変わらずチョロチョロとすばしっこく逃げやがる・・・
おい 素直に俺に殴られろ!(怒)


Jenounes 2009年03月23日 (月) 00時08分 No.3332

icon …抑えてろってさ。 済まないねブラッド(笑)

あぁ、なるほど。 それでこの匂いか。
それにしてもシルバーランドは王子自らが薬草の知識を持つほど、僧院医学が盛んみたいだね。
どちらかと言うと叔父は理容外科医の技術の方を信じるタイプだからなぁ…
完治まで時間は掛かっても原因に応じた薬草を調合して投与するより、目に見えている病巣部だけ切除すれば良い… 叔父のそういう感覚が政策にも現れていた気がする。

だけどこれからはきっと叔父も変わるだろうな。
民の気質も風土も異なる二つの国がより良い形でいずれは一つに… 僕たちと共に、そうした未来を思い描いているのだから。

…ぁあ! ブラッドってば、こうしt僕が羽交い絞めにしてるのに、まるで吊り上げられたばかりの活きの良い魚みたいに跳ね… 魚…(爆)
いや…なんでもない。痛がってるのに笑ってゴメン… プッ…


紫苑 2009年03月23日 (月) 00時05分 No.3331

icon お…おぃ フランツ、お前は何で素直にサファイアの言う通り俺を羽交い締めに…

…ぅっ!ィッテェ(汗)

(ブラッドはサファイアに素早く湿布を胸にあてられ、その薬のしみ具合に思わず身体に力が入るのでした。)

おぃ サファイア、お前は自分でこの湿布薬を使った事はあるんだろうな(汗)
もしもないなら俺がサファイアに同じ薬を塗ってやるぜ…てかよ、殴られた痛みの数倍痛い薬があるかよ!(怒)


RAPIER 2009年03月22日 (日) 09時31分 No.3330

icon (薬を抱えてサファイアが戻ってくる。)

ブラッド!今すぐにお薬・・・
あれ フランツ・・・戻って来たんだ。
サファイアは邪魔だったかな?
でも 少しの時間だけ僕に時間を頂戴、そしてブラッドが暴れないように抑えていてくれないかな?(苦笑)

(便の蓋を開けガーゼにトロトロの液体を塗って・・・)

痛みのあるところにはしみるんだよ ブラッド(苦笑)
でも毒じゃないよ、アルコールとよもぎ・びわの葉・またたびなんかを煮込んだ物だからね。
まぁ 見た目は気持ち悪いけど効果はあるはずだよ。

(申し訳なさそうに笑いながら、薬をブラッドの鳩尾辺りに湿布するサファイア。)


桜間 2009年03月21日 (土) 22時54分 No.3329

icon おぃおぃフランツ… サファイアと知り合って共に過ごした時間が、お前より俺の方が少しばかり長いからって、急に自信を失くしちまったってのか?(苦笑)
月日の長さが問題じゃなく、肝心なのはサファイア自身が誰を選ぶかって事だ。

だがもしサファイアがお前に泣かされたり、悲しまされたりしたら… それはまぁ俺としては、サファイアの怒りを代弁してやる位の気持ちで、お前の胸倉を摑んじまいそうだぜ(苦笑) 

けどなぁフランツ… 傍目には隙の無い完璧な人間に見えていたその陰で、生まれ付き心を二つ持っていて情緒面ではどこか人として不完全さを抱えていたサファイアが、お前と出会って、お前に対する感情を押し殺せなくなり… 自分の感情も出し始めたんだ…
ずっと傍で見守ってきた俺の目から見て、そうしたお前からの感情の揺さぶりかけがサファイアには必要なんじゃないかと、今ならばそうとも思えるんだ。

ぉあ… 痛てて… なぁに此れしきの傷、気にするなって!
体の些細な傷は放っておいても時間が経てば徐々に癒えるってもんだが、心に受けた傷はなかなか治り難い。

フランツ、俺はお前を信じている。 くれぐれも匙加減は間違えるなよ(苦笑)


RAPIER 2009年03月21日 (土) 06時56分 No.3328

icon (フランツはブラッドの“ずっと見てきたんだよ…俺はサファイアをずっとな…”という言葉の重みを感じ一瞬黙り込んでしまうのでした。
それはブラッドもサファイアを大切に想い続けていた事を良く知っていたからでした。

自分はまた残酷な事をブラッドにしてしまったのかも知れないと感じ思わず謝るフランツ。)

・・・ブラッド すまない・・・(不思議そうに自分を見るブラッドの瞳から目を逸らし)・・・い・・・いや 僕のせいで君がそんな打撲をサファイアにお見舞いされた事に対して本当に申し訳ないと思ってさ。(苦笑)

それに僕はブラッドが思うほどサファイアの心を把握できてはいないよ。
だから怒らすこともあれば泣かしてしまう事も悲しませてしまう事もあるんだよ。(苦笑)
サファイアの心は色んな表情を持っているからね。
確かに出会った頃のサファイアは隙が全く無い完璧な人間に見えていたよ。
でも 廻りの人間を排除する冷たさはなく誰もを受け入れるような優しさ溢れているような人だった。
・・・そうか それはそんな理由だったのかもしれないな。

ブラッド・・・君はサファイアを見守り続けていたんだよね?
僕がサファイアと出会う前から・・・ずっと前からサファイアを・・・


朱雀 2009年03月20日 (金) 09時57分 No.3327

icon どんな局面で鉄槌を食らうかをフランツなら知ってるだろ?
サファイアを怒らせる方法も困らせる方法も…そして悲しませる方法もな。
だからこそ悲しませるなよ サファイアを。

サファイアは感情が豊かな奴だが、全てが人の為に起因する感情だ。
相手の心の痛みや苦しみを自分の事のように感じられる奴だからな。
だが自分の感情は全て押し殺すような所がある…まるで自分の存在全てを否定するかのようなところがな。(溜息)
それがお前と出会って、お前に対する感情を押し殺せなくなったんだろう。
その頃からだろうな、少しずつ自分の感情も出し始めたのは…

ん?何だよその顔は?
伊達にサファイアとの付き合いは長くないぜ(笑)
ずっと見てきたんだよ…俺はサファイアをずっとな…

サファイアの二つの心が融合して変化したなら引き出してやれよ、押し殺しているサファイア自身の感情を。
それが出来るのはフランツだけだと俺は思うがな。


Лунный свет 2009年03月19日 (木) 21時16分 No.3326

icon 男らしさの中にある女らしさから、女らしさの中にある男らしさに…
そうか… 片方を完全に失った訳ではなく、かと言って融合により別のものに変化した訳でもない、つまり外殻と内殻が交代した様なものか。


ちょっとした仕草の変化に気付いた時はドギマギしたけれど、やっぱりサファイアはサファイアか。
大の男を気絶させるほどの防衛能力があると分かって安心したよ。
ブラッド一人に痛い思いをさせちゃったけどね(苦笑)
そうかサファイア… だからあんなにも急いで…薬を取りに行ったんだな。

だけど、もし僕がサファイアから鉄槌を食らわされるとしたら、一体どんな局面でだろうねぇ?(苦笑)


沙更 2009年03月19日 (木) 19時34分 No.3325

icon 気にする事はないぜ、相手を過小評価して隙があっただけだ。
その隙を見逃さないのがサファイアだろ?(苦笑)
俺の事よりお前がサファイアの鉄槌を食らわないように気をつけろと忠告しとくぜ(笑)

…確かにサファイアは女らしくなったと感じるな。
以前は男らしさの中にある女らしさ、だが今は女らしさの中にある男らしさってとこか。
同じようで全く違うんだよな。

けどよサファイアはサファイアだろ?
お前がそう言っていたじゃないか。
あいつはフランツが心配するほどか弱くなっていないみたいだぜ 安心しろよ(笑)


RAPIER 2009年03月19日 (木) 06時22分 No.3324

icon サファイアの一発で君が気絶したと?
いくらサファイアに武術の心得があっても君を一発で倒すなんて・・・(汗)

(大きな物音がして部屋の中を覗いたときブラッドはサファイアを床に押し倒していた訳じゃなく、気絶させられて倒れたのか・汗)

いや その痣が証明してるな、しっかりと自分の身を守れると。
自分を襲った奴を倒した後に情けをかけるか・・・それは昔からだろ ブラッド。(苦笑)
僕のせいで君に痛い思いをさせてしまって申し訳ない。(謝)


桜間 2009年03月18日 (水) 21時33分 No.3323

icon この痣か?(苦笑)

二つの心が融合してからは、以前と比べて女の心のほうが優位に立ち、所作も女らしくなったサファイア…
それが元で、フランツお前以外の男に誤解を与える恐れがあるばかりか、無垢な女の心のほうはそうした勘違い男の暴走から身を守る術を知っているのかどうか? ちょっとばかり荒っぽい手口で試した結果がこれだという訳さ(笑)

サファイアが、少なくとも自力で己の身を守る技まで失った訳じゃねぇって事だけは、これで証明されたな。
だが自分を襲った奴を倒した後に情けをかけるようじゃ、未だ合格点はつけられねぇがな(苦笑)

サファイアと何をって… フランツ、何だその目は(笑)
それはだな、俺が迫真の演技で襲い掛からなければサファイアだって本気で抗戦しないだろうと思って少しばかりは手荒な真似を…
だが俺様とした事がすぐに鳩尾に一撃食らって、そのままおねんねさせられちまったんだぜ。 …だからキスもしてねぇぞ(笑)


RAPIER 2009年03月18日 (水) 06時57分 No.3322

icon なぜサファイアがブラッドのシャツを脱がそうとしてるいんだ?
・・・今 ブラッドはサファイアを抱き締めて何を?
え?今度は自分からシャツを脱ぐのか?(汗)

これじゃ唯の覗きだよな?(苦笑)

えっ サファイア、こっちに来る・・・(驚)

(フランツは思わず身を隠すのでした。)

・・・はぁ、どうして僕は隠れてしまったんだろうね。(苦笑)
悪い事をしている訳ではないさ…いや しているか。
少なくとも僕の良心がそう思うから隠れてしまったんだろうな。(苦笑)
しかし あんなに急いでサファイアは何処に行くんだろう?

(サファイアの姿が見えなくなってから部屋に入って行くフランツ。)

ブラッド、一体何があったんだ?
サファイアと何を・・・

(そう言いながら視線をブラッドの胸に移すと・・・)

おい その痣はどうしたんだ?(汗)


紫苑 2009年03月18日 (水) 00時23分 No.3321

icon (ブラッドが自らシャツを開い見せてくれた鳩尾辺りを手袋を外した掌でそっと触れるサファイア)

…ぅ これは痛いはずだよ、打ち身と言うより打撲だね(苦笑)
素手じゃ敵わないと思ったから…ごめんよ ブラッド。

僕 薬を取ってくるから待っていてね、どこにも逃げちゃだめだよ!

(そう言うとすぐに廊下に出るのでした。
サファイアが急にやって来たので部屋の様子を伺がっていたフランツは急いで身を隠すのでした)


Лунный свет 2009年03月16日 (月) 22時06分 No.3320

icon (思わず抱き締める腕を緩めるブラッド)

ぅ…(これがもし他の女だったなら、計算尽くで男を誘惑してるのかと思うが… コイツには更々そんな気持ちは無いのが分かってるだけに… 逆に性質悪ぃってものかもな…全く・苦笑)

まぁ… 俺とした事が不覚にも気を失っちまったが… 大した事はねぇって。

ぅあ痛ててて!! 触るなッ!!(怒) あぁ怒鳴って悪かったよ(汗)
分かった分かったよ。 ほれ… なんて事はねぇだろ?
(ボタンを外してシャツの前を開けて見せる)


紫苑 2009年03月16日 (月) 00時38分 No.3319

icon (不意にブラッドに抱き締められて…)

甘いよ ブラッド。
そうするとサファイアが驚いて諦めると思ったんだろ?
でも ちゃんと確認しないと本当に大丈夫かどうかなんてわからないからね。
だって サファイアはあの時手加減してなかったんだもん(苦笑)
…ブラッド?

(ブラッドの優しく戸惑っている瞳に捕らえられて動けなくなるサファイア。
ブラッドはサファイアにキスをしようとしながらも涙ぐむサファイアをみて辛うじて理性を保つのでした。)

…ご…ごめんなさい。
そんなつもりじゃ…
ブラッドに…ブラッドに注目されたばかりなのに…

ご…ごめんなさい…

(微かに震えながらサファイアは涙ぐんで謝るのでした)


RAPIER 2009年03月15日 (日) 10時08分 No.3318

icon なぜかってか?
それはおまえさんが好きで好きで・・・心配で心配でいられねぇ王子の相談を受けたから・・・てぇところかな?
そんな所におまえさんが何も知らずにやって来たってぇ訳だ。
だがあいつの心配は無用だったな・・・自分に言い寄る男の気持ち掌で転がすように適当にあしらう方法を知らなくても、相手の身体に近寄るなと叩き込む方法は身についてるようだ。(笑)

だがサファイア、お前が王女となりドレスを着ると丸腰だ。
剣を持っていないときに身を守る方法をもう少し身につけておいたほうがいいかもな。
頭の回転の速いサファイアだ、咄嗟に何か方法を見つけ出すだろうが・・・

(そう言いかけているときにサファイアに胸のボタンを外されそうになり慌てるブラッド。)

お・・おぃ サファイア 何するんだよ!
胸ならもうだいじょう・・・イテェェ・・・いや 痛くない!だ・・大丈夫だ!(滝汗)
だから変な事するな!!
おい サファイア!俺がなんでこんなところで女にシャツを脱がされな・・・

(しかし サファイアが真剣に心配して治療しよとしている事が十分に伝わるブラッド。
ブラッドは抵抗を止めてそんなサファイアを優しく強く抱き締めるのでした・・・)

サファイア・・・お前はわかっていないんだ・・・
シャツなんかいつも海の上じゃ脱いでいるさ、だがなお前にそんな風にシャツを脱がされる男の気持ちがな。(苦笑)
お前の気持ちがわかっていても、お前が誰を思っているか良く知っていても・・・・
でもな 理性で抑えられる事にも限界があるんだぜ。
俺の忍耐力は長くはねぇぜ、今はまだ忍耐力は維持してるらしいからな・・・頼むから止めてくれよ。
そうしないと本当にサファイアを・・・


Jenounes 2009年03月14日 (土) 22時19分 No.3317

icon 自分を襲った奴を倒したら、情けをかけるな… そうか… 分かった、これからはそう心得ておくよ(苦笑)

確かにブラッドの言う通り、これまで幾度と無く僕を襲ったナイロンを倒しても、その命を奪う事まではせず… 城の地下牢に入れる途中で再び襲い掛かられたりした事もあったっけ…
ナイロンだけではない、ポリエステルにしても…
ただ命を狙われるだけだった子供の頃とは何かが違うとは感じていた…
”・・・他の男の手に堕ちる前に” …ブラッドの言葉を聞いて、それが何なのか今ハッキリと分かったよ。 
ショックを受けなかったと言えば嘘になるけれど、この事を信頼できるブラッドから学べて良かった… 僕はそう思うべきだろう(笑)
だけどブラッド?  なぜ今、急にそんな事を、身を挺して僕に教えてくれようとしたの?(笑)

海賊になった君だって、殺し屋だったマラックでさえ、話してみれば分かる相手だった。
この国を民を思う僕の心が全く伝わらず、剰え邪な想いを抱くなどと… 本当にそんな悪党なのはごく一部の人間だけ…

…ぁ、ゴメン… 痛む…よね? 痣になってないかな… ちょっと見せて(汗)


朱雀 2009年03月14日 (土) 18時47分 No.3314

icon ぅ…ぅうん…

(俺はどうしたんだ…
あ…サファイアに強烈なパンチを鳩尾にくらったんだったな・苦笑
ぼんやりとした意識で瞳を開けたブラッド。
その瞳に映ったものは心配そうに見つめているサファイアの顔でした。)

…サファイア?
そんな顔をするなよ、まるでお前が何か悪い事をしたみてぇじゃねぇか。
俺はお前に倒されても何も言えない事をしたんだぜ。

(身体を起こそうとして鳩尾の痛みに顔をしかめる)

…イテェ。
久しぶりに強烈な一発をくらったぜ サファイア。
だがな、自分を襲った奴をそんな顔して心配してると再び襲われるぜ、男なんて自分の都合の良い風に解釈する生き物なんだ。
嫌がっていても本当は自分に気があるのだと思い込み、間違いなく再びあんたを襲うぜ。
この次は自分を襲った奴を倒したら情けは掛けずにさっさとトンズラする事だ、良いな サファイア(笑)

(笑いながら振り返ったブラッドは自分の頭があった辺りに視線を落とすのでした)

ん?もしかして俺はお前の膝枕で眠っていたのか?
す・・すまねぇ サファイア(軽く狼狽しているブラッド・笑)





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