…もう朝ね? ?晩中ここに...... - リボンの騎士のWEBドラマ 勝手にリボンの騎士♪part2 [33]
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勝手にリボンの騎士♪part2

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リボンの騎士のアナザーストーリーを一緒の作りましょう♪

だから ここは勝手にリボンの騎士♪の世界なのです!

***ここでの決り事***

こちらは「リボンの騎士」の世界をベースとして、もう一つのお話を作っちゃおう♪というスペースです。

その為 ラブストーリーオンリーじゃなければイヤ!元気なサファイアだけじゃなければイヤ!

というようなイヤイヤちゃんは即刻退室下さいませ。

全ての要因を含めて楽しめる広い心をお持ちの方のご参加をお待ちしています。

また いくらHNを多用しても同一人物による連続投稿はアナザー版では禁止させて頂いております!!(ラブ板の方は禁止していません。)

HNが違っても同一人物による書き込みは4投稿目より無条件に削除します。

また こちらはストーリー性重視のスペースですのでお忘れなく♪!

*ラブストーリー専用のラブ板はこちら♪でお楽しみくださいませ。

尚 キャラクターアイコンの画像の持ち出しはご遠慮下さい!!

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korat 2009年08月15日 (土) 14時33分 No.3499

icon …もう朝ね。
一晩中ここにいたけれど、おかしな動きは何も無かった。嵐の前の静けさなのかしら、悪魔の気配を全く感じないのも反って気味が悪いわね。

あの羽を持つ悪魔… パパの道具になってもならなくても、神の娘を狙う事に変わりは無い。
そして何故なのかは分からないけれど、ハルツでは確かに私の気配を追って来ていた。
いざとなれば私がサファイアに化けて囮になって…

…皮肉よね。 あの日パパに攫われて来たサファイアは、姿顔形が人間に近い私を警戒せずに、すぐに打ち解けて親しくなれて…
サファイアたち人間に対する私の憧れの気持ちは、魔術の勉強をサボる口実になった。
パパの言い付けに従っていれば、後々サファイアの強力な助っ人になれたなんて、あの頃は考えもしなかったのね。
今は魔女の端くれなりに精一杯出来る事をするだけ(苦笑)

…それにしても特別な日の朝らしく、渡り廊を行き来する侍女たちが慌ただしくなって来たわね。
(箒に乗ったまま、サファイアの部屋のバルコニーのマラックに声を掛け)
マラック、サファイア達の様子はどう? つい今しがたブラッドが室内の様子を見に入ったけれど異常無し?
そう、分かったわ。 じゃぁ私は、サファイアが起き出して支度を始める前に城下を見回って来るわね。





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