シルバーランド城のサフ?...... - リボンの騎士のWEBドラマ 勝手にリボンの騎士♪part2 [261]
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勝手にリボンの騎士♪part2

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リボンの騎士のアナザーストーリーを一緒の作りましょう♪

だから ここは勝手にリボンの騎士♪の世界なのです!

***ここでの決り事***

こちらは「リボンの騎士」の世界をベースとして、もう一つのお話を作っちゃおう♪というスペースです。

その為 ラブストーリーオンリーじゃなければイヤ!元気なサファイアだけじゃなければイヤ!

というようなイヤイヤちゃんは即刻退室下さいませ。

全ての要因を含めて楽しめる広い心をお持ちの方のご参加をお待ちしています。

また いくらHNを多用しても同一人物による連続投稿はアナザー版では禁止させて頂いております!!(ラブ板の方は禁止していません。)

HNが違っても同一人物による書き込みは4投稿目より無条件に削除します。

また こちらはストーリー性重視のスペースですのでお忘れなく♪!

*ラブストーリー専用のラブ板はこちら♪でお楽しみくださいませ。

尚 キャラクターアイコンの画像の持ち出しはご遠慮下さい!!

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Лунный свет 2009年02月20日 (金) 22時51分 No.3265

icon シルバーランド城のサファイアの部屋で、服のボタンを掛けながら窓の外を見つめたフランツは、城郭内の高い尖塔部分で見張りを続けるマラックの姿を認めると、そのままハルツの方角へと視線を移しました。

羽を持つ悪魔について何らかの情報を得る為に、一人ハルツへと戻って行ったヘケート。
しかし、影でXに力を貸し数多の王国を滅亡させたその悪魔が思いのほか若く未熟者であった為に容易くメフィストの手中に落ち、これまでとは事情が変わった事などフランツは知る由もありませんでした。

ハルツ方面の上空にヘケートの姿を確認する事は出来ず、サファイアが身を横たえているカウチの向い側のソファーに腰を下ろしたフランツは、"あと二日… 何事も起きなければ良いが"と祈るように呟くのでした。





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