僕はなぜサファイアに問い...... - リボンの騎士のWEBドラマ 勝手にリボンの騎士♪part2 [310]
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勝手にリボンの騎士♪part2

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リボンの騎士のアナザーストーリーを一緒の作りましょう♪

だから ここは勝手にリボンの騎士♪の世界なのです!

***ここでの決り事***

こちらは「リボンの騎士」の世界をベースとして、もう一つのお話を作っちゃおう♪というスペースです。

その為 ラブストーリーオンリーじゃなければイヤ!元気なサファイアだけじゃなければイヤ!

というようなイヤイヤちゃんは即刻退室下さいませ。

全ての要因を含めて楽しめる広い心をお持ちの方のご参加をお待ちしています。

また いくらHNを多用しても同一人物による連続投稿はアナザー版では禁止させて頂いております!!(ラブ板の方は禁止していません。)

HNが違っても同一人物による書き込みは4投稿目より無条件に削除します。

また こちらはストーリー性重視のスペースですのでお忘れなく♪!

*ラブストーリー専用のラブ板はこちら♪でお楽しみくださいませ。

尚 キャラクターアイコンの画像の持ち出しはご遠慮下さい!!

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沙更 2009年01月26日 (月) 20時24分 No.3216

icon 僕はなぜサファイアに問いかけられなかったんだろう…
サファイアは僕に背中を押して欲しかっただけだったんだ…
サファイアは僕に甘えたかった…だけだったのに
それなのに僕は何を勘繰っていたんだろう…バカだな、限りなく。

(そう言うと大きな溜息をつくフランツ)

これからサファイアの周りで明らかに大きなうねりが起こるんだ。
不安にならないほうがおかしいよな。
サファイアの反応はいたって正常な反応だろう。
だからこそサファイアは僕に背中を押して欲しかったんだよな…

それなのに…何も悪くはないサファイアに謝らせてしまったんだ。
何も我儘なんか言っていないサファイアに…

…サファイア、あの笑顔の下でまた一人で悩むのだろうか?
そうして欲しくなくて、僕に話して欲しいと強く望んでいたのに…
サファイアにそう仕向けているのは僕だったのかもしれないな。

ゴメンよ サファイア。

(そう言うと再び深い溜息をつくのでした。
ふと 誰かの視線に気付き振り返るとヘケートが立っているのでした。)





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