フランツの唇が触れた瞬間?...... - リボンの騎士のWEBドラマ 勝手にリボンの騎士♪part2 [347]
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勝手にリボンの騎士♪part2

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リボンの騎士のアナザーストーリーを一緒の作りましょう♪

だから ここは勝手にリボンの騎士♪の世界なのです!

***ここでの決り事***

こちらは「リボンの騎士」の世界をベースとして、もう一つのお話を作っちゃおう♪というスペースです。

その為 ラブストーリーオンリーじゃなければイヤ!元気なサファイアだけじゃなければイヤ!

というようなイヤイヤちゃんは即刻退室下さいませ。

全ての要因を含めて楽しめる広い心をお持ちの方のご参加をお待ちしています。

また いくらHNを多用しても同一人物による連続投稿はアナザー版では禁止させて頂いております!!(ラブ板の方は禁止していません。)

HNが違っても同一人物による書き込みは4投稿目より無条件に削除します。

また こちらはストーリー性重視のスペースですのでお忘れなく♪!

*ラブストーリー専用のラブ板はこちら♪でお楽しみくださいませ。

尚 キャラクターアイコンの画像の持ち出しはご遠慮下さい!!

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沙更 2009年01月12日 (月) 01時50分 No.3175

icon フランツの唇が触れた瞬間に一瞬身体を離そうとするサファイア。
サファイアの反応を予測していたフランツはサファイアを抱き締めている腕に少しだけ力を込めるのでした。

フランツの腕に力が込められた感触を背中に感じてフランツを見つめるサファイア。
そんなサファイアをフランツもまた何も言わずに見つめています。
そのフランツの瞳はとても優しく、ただ真っ直ぐにサファイアの心にその愛を届けるのでした。

暫くフランツを見つめていたサファイアはフランツの唇に自分の唇をそっと重ねます。
躊躇いながらフランツの背中廻されたサファイアの細い腕は初めては軽く添わせいましたが、次第にフランツの大きな背中をしっかりと抱き締めていたのです。

今まで何度かフランツと唇を重ねた事はあったが、でも何かがサファイアの中で違っていました。

愛しいひとの口づけがこれほどまでに心を熱くするものだとは…
その美しく透き通った蒼い瞳に見つめられる事が心を震わせるものだとは…
そして自分を深い愛情で包み込むフランツを自分もまた愛しているという確かな感覚。

…今まで感じた事のない感覚がサファイアの心と身体を熱くするのでした。





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