勝手にリボンの騎士♪part2
リボンの騎士のアナザーストーリーを一緒の作りましょう♪
だから ここは勝手にリボンの騎士♪の世界なのです!
***ここでの決り事***
こちらは「リボンの騎士」の世界をベースとして、もう一つのお話を作っちゃおう♪というスペースです。 その為 ラブストーリーオンリーじゃなければイヤ!元気なサファイアだけじゃなければイヤ! というようなイヤイヤちゃんは即刻退室下さいませ。 全ての要因を含めて楽しめる広い心をお持ちの方のご参加をお待ちしています。 また いくらHNを多用しても同一人物による連続投稿はアナザー版では禁止させて頂いております!!(ラブ板の方は禁止していません。) HNが違っても同一人物による書き込みは4投稿目より無条件に削除します。 また こちらはストーリー性重視のスペースですのでお忘れなく♪!
*ラブストーリー専用のラブ板はこちら♪でお楽しみくださいませ。
尚 キャラクターアイコンの画像の持ち出しはご遠慮下さい!!
安心して俺達に任せろよ サファイア。
ぇ?フランツが居たことは知っていたって…
(静かにドアをノックして、乳母が朝食を運んできた。)
ここで僕だけ戦力外通告か…
そうねぇ…
僕はここ数年しか君の聖誕祭には参加してないが、例年と同じだとすると国歌斉唱は確か正午頃…
そうだよね。 三ヶ月間の謹慎処分が解けた後も、城の外には一歩も出ないまま特別な日を迎え…
そうだな、サファイアの感は鋭いからな。
確かに今年は式次的な物は発表されていないらしいわね。
ブラッド…
おいおいサファイア・・・
わかっってるよ ヘケート。
(バルコニーから室内に入り)
おいおい まるで俺達は悪ガキ扱いだな(苦笑)
何を他人事みたいに言っているのフランツ。
そう、言い出したら決して引かないのがサファイアさ(笑)
おいおい、俺はガキじゃねぇぜ サファイア。
(ベランダにいるはずのマラックの様子を伺いに行くサファイア)
僕を起こせばサファイアも… そうだよな。
ぁん?なぜ起こさなかったかだと?