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From:pupila
3団体合同の練習でした。
Ave Maria 発音・アクセントに注意。gratia が guratia にならない。 15小節〜 1回目の benedicta tu と2回目の違い。 mpソプラノは控えめに。 20小節 in の前で少し切る感じ。ぶつけない。 27小節〜 dolce 40小節〜 2回目の Sancta Maria まだ3回目があるので遅くならない。 51小節 cresc.
Ave verum corpus sotto voce の歌い方。 ave の発音。 Maria Virgine 「**マリア」一語のように。 homine hは発音しない。 Cujus〜 u の発音。意味。突き刺されて血が流れている情景。粘る。 latus テナーが浮き上がるように。 Esto nobis〜 場面が変わる。明るく。 examine 発音は ekza と濁らず、eksa 弱くならない。
Hallelujah アクセントは lu にある。jah にアクセントを付けない。 for the Lord の the をザーと歌わない。アクセントは Lord にある。 reigneth 長く伸ばしすぎない。 25小節〜ソプラノは控えめに。テナー・ベースがメイン。 29小節〜はアルト・テナー。 31小節からの tutti の Hallelujah はしっかり。 is become アルトの is は例外的にアクセント。 become < the Kingdom と cresc.でもっていく。 and He shall reign for ever and ever, レガートに歌う。 ever の発音に注意。v が b にならない。an dever のような感じ。 付点八分音符と十六分音符のリズムをはっきり。 81小節、82小節のアルト・テナー of のリズムの動きをはっきりさせるために o-hof のように歌う。h を付けるのは息を流すため。 最後は cresc.
からたちの花 日本語の歌でも西洋音楽として歌う場合の母音の発音はアルファベットのように。 からたちの花が/咲いたよ 花が、で一度落ち着く。 白い 1回目は1音ずつ、2回目はレガートにふくらませる。 咲いた テヌート。 いつも<いつも 2回目のいつもに持っていく。 女声のルンルン メロディーに寄り添って。 からたちも秋は ふくらませる。 みのるよ 小さくふくらませる。 まろいまろい 大きく cresc. 一瞬止まって次の 金の に入る。 からたちのそばで〜 sempre sotto voce みんなみんな 普通の声で やさしかったよ 言葉そのままに。 hm_ a tempo からたちの花が咲いたよ 緊張から最初に戻った安堵感。
God be 英語の発音に注意。特に with, uphold_you, securely, Jesus Till we meet, till we meet, till we meet 2回目で休まず3回目に持っていく。 最後の God be with you 早めから終わることが分かるような歌い方にする。 meet again ではすっかり終わらせる。
長時間お疲れ様でした。 松尾先生から 初めてだったけれど他の団体の方も早くになじんでいただいて、 良く歌えていました。とのこと。 ただ、今日お休みされた方は、あと練習する機会が11月に1回しかないので ちょっと心配、ともおっしゃっていました。 演奏会まで時間はあるようで、実は先生の練習はとっても少ないのです。 できるだけ暗譜に近い状態で指揮をしっかり見られるようにしましょう。 実際、指揮を見ればおっしゃっていることのほとんどは表現されているのです。 発音の注意までは分からないですけどネ。
2006年09月10日 (日) 23時04分
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