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孟獲殿のお悩み

三国志に関する素朴な疑問は、軍師殿(ネットで知っている人)に聞いて相談しましょう!

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質問・相談
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こちらの質問に対しての答えはこちらになります。是非有効なお返事をしてあげてください。

質問:ちょっと聞いてみたいのです
投稿者: 亮


孔明は軍師として有能だと思いますか?
私的には孔明は優れた政治家であっても
軍師としてはイマイチと考えているのですが・・・

記事番号:4

重要度:☆★☆

2002年06月27日 (木) 22時13分

答え:戦略と戦術
投稿者: 王佐の才


諸葛亮は、優れた戦略家であったとは思います。
大局的な方針において誤りはなかったのではないでしょうか。
天下三分然り、南征北伐も戦略としては、白眉だと思いますね。

しかしながら局地戦での戦術眼では、たたき上げの部将の経験に裏打ちされる勝負感や天才型の某臣の起死回生の献策と比して劣る部分はあったと思います。
劉備が、生前諸葛亮を前線に置かなかったことからも伺い知れるかもしれません。
諸葛亮としても、南征において実践の勝負感を養いたかったと思うのですが・・・どうでしょうか?

政治家として古今東西を問わず優れていたことは衆目の一致するところでしょう。

戦略型の名軍師であったと思います。

記事番号:5

重要度:★☆

2002年06月27日 (木) 22時50分
(165) (151)

答え:う〜ん・・・
投稿者: 張達


「軍師」としていうなら並の人でしょう。

ただし、南征して後顧の憂いと兵士の増加を図った戦略眼は評価します。とはいえ、どちらかというと、蕭何であって、韓信ではない。

しかし、そこを評価したとしても、間をおかずに北伐をし続けたのは減点でしょう。

それを考えますと、能力を発揮しきることなく死んだ人ということになるかと。


ちなみに天下三分は、孔明が言い出す以前に甘寧が、「荊益二州を併呑し、天下を二分して曹操に対すべし」と建白していたりするので、誰でも少し考えたら浮かんだ説であるという気もしないでもないです。はい。

結論です。

諸葛亮は後世の孔明人気による過剰評価で不当に評価された人間であり、人物的には並みの上程度の人物であったと推察いたします。

記事番号:6

重要度:☆

2002年06月30日 (日) 16時45分
(169) (222)

答え:ちょっと待ってください
投稿者: ナカちゃん


孔明の個人的な能力をうんぬんする前に、蜀の国力や人材の乏しさを考えないのは、不公平ではありませんか?少しぐらい戦に負けてもなんともない国と、一度でも負けたら滅亡してしまう国とでは、条件があまりにも違いすぎると思います。孔明だって、魏のような国でだったら、当然違う策が取れたのではないでしょうか。確かに、過当評価という面は否めないと思いますが、だからといって並の人というのは、孔明が気の毒だと、私は思います。
ふ〜、興奮してしまいました。ただ、孔明ファンのおばさんとしては、ちょっとほうっておけなかったもので・・・。

記事番号:9

重要度:☆

2002年07月20日 (土) 19時42分
(177) (162)




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