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[860] 2005/11/11/(Fri) 05:53:31 |
Name |
feli
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Title |
アーリー・コルデス、再脚光? |
Comment |
なちゅびご入荷にも数種含まれていたようですが、 今期のあちこちのバラのカタログやHPを拝見していると、 なぜだかコルデスの古い作出品種が目につきますね〜。
画像は一目惚れしてお迎えのアッシュ・ウェンズデイ(一季咲き)。 これも数ヶ所でお見掛けしたりで、あっらぁ〜☆なんて。(笑) なんだかクリムソン・グローリーと遭う機会も増えてきたんだけど。。。
カフェの人気が続いているため、 コルデスの古い作出品種が発掘、再評価されているのかしら? 強健で育てやすいといわれていますものね、コルデスの品種は♪
そんなこともあって調べてみたところ、 フリューリングスの名がついたいくつかの原種交配種の中でも、 ドゥフト、ゴルド、モルゲンは海外では未だ根強い人気があるようです。 そういえばどれも春らしさを感じさせる花。 好まれる花にもお国事情があって当然だけど、 ヨーロッパの春と日本の春ってやはり趣が違うのでしょうね。
一季咲きなんて寂しいと考えていた時期がアタシにもあるけど、 育てている間に、見直した部分も大いにありだったりしますが。^^; 貯めていたすべてのエネルギーを開花期に爆発させるわけですから、 花づきは四季咲き種の比較になりませんよね。 なんたって四季咲き種に手が掛かっている間はほったらかしできる♪ つるバラは強健な一季咲きで充分だぁ〜、感じる今日この頃でした。(自爆)
なちゅびからいらしたフランソワさんのお陰で、 しなやかな枝、トゲの少ないランブラータイプの扱いやすさにも気付いたり。 オマケに病気知らずで手がかからない。(@_@;) プロが薦める品種って、やはりそういう点はしっかりと考慮されているようです。
某ナーセリーから入荷の品種はあちらのカタログ掲載種が主ですね、店長さま。それをあの値段で出しちゃうの? 誘惑が過ぎるわ。(笑) |
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