投稿日：2009年12月23日 (水) 13時16分

スカーレット・ヨハンソンをウォッチするために観た。高校卒業をしたてのアメリカ娘の話だからどうせその手のくだらないものと覚悟していたが、その通りなのだが、思春期特有の抑えきれない好奇心と批判精神がうまく出ていて一味違うものもある。 ソーラ・バーチ スカーレット・ヨハンソン ブラッド・レンフロ スティーブ・ブシェミ ボブ・バラバン イレーナ・ダグラス

投稿日：2009年12月21日 (月) 20時05分

ポール・ジアマッティが好きなので、それと豪華キャストに引かれて観てしまったが、はっきり言って幼稚。実力派俳優たちがよく出る気になったのが不思議。クロス家の兄弟の話だが、おまけとしてシルヴェスター・スタローンの弟であるフランク・スタローン、ビル・クリントンの弟であるロジャー・クリントン、アレック・ボールドウィンの弟であるスティーヴン・ボールドウィンがそれぞれ、｢偉大な兄を持つ弟」として本人役で出演している。 ポール・ジアマッティ ヴィンス・ヴォーン ミランダ・リチャードソン エリザベス・バンクス レイチェル・ワイズ キャシー・ベイツ ケビン・スペイシー ジョン・マイケル・ヒギンズ

投稿日：2009年12月20日 (日) 08時59分

まるで横溝正史原作の映画みたいで、あれあれと思った。ダ・ヴィンチ・コードもこれもロン・ハワード作品としては水準以下のような気がする。映像はローマ観光をしているような気分にさせてくれて良いです。 トム・ハンクス アイェレット・ゾラー ユアン・マクレガー ステラン・スカルスガルド アーミン・ミューラー＝スタール デヴィッド・パスクエジ ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ

投稿日：2009年12月18日 (金) 09時48分

面白いっと言う噂があったので観たが、どうにも入ってゆけない。途中で二、三度寝てしまった。キャストに有名どころを揃えるとどうして邦画はつまらなくなってしまうのだろう。悪しき邦画の撮り方が随所にあって、止めてくれ〜って言いたい。 金城武 松たか子 國村隼 高島礼子 本郷奏多 仲村トオル

投稿日：2009年12月16日 (水) 08時59分

所詮キワモノ、上っ面のギャグと悪ふざけとしか言いようのない作品で楽しめない。なにか言いたいことがありそうなんだがうすっぺら。個々の演技についてはぶっ飛んだ設定だからこれっくらいはやらなきゃと思う。 宮崎あおい 勝地涼 田口トモロヲ 佐藤浩市 木村祐一 三宅弘城 ピエール瀧 峯田和伸 ユースケ・サンタマリア

投稿日：2009年12月13日 (日) 16時50分

記念すべきミュージカル初のアカデミー賞作品。ようやく各映画館にトーキー設備が普及したこともあってヒットしたそうだ。クィニーとハンクの姉妹が、ふとしたきっかけで知り合った人気歌手のエディを同時に好きになり、大いに悩むことになるという話。しかしレビューは田舎劇場のレベル。１０年後の「巨星ジークフェルド」に比べたら格段に劣る。ブロードウェイ・ミュージカルの人材がハリウッドへ流入する以前だったため無理はない。 アニタ・ベイジ チャールズ・キング ベッシー・ラヴ ジェッド・ブラウディ メアリー・ドーラン ケンネ・トレプソン

投稿日：2009年12月12日 (土) 09時11分

発売当時売れなかった「FISH STORY」という曲が時空を超えて奇跡を起こし、地球を救う。関連のなさそうな複数のエピソードが「風が吹けば桶屋が儲かる」式に繋がって行く。奇想天外の進行だが、パンクバンド“逆鱗”の様子が丁寧に描かれていて、この部分はなかなか良い雰囲気だった。 伊藤淳史 高良健吾 多部未華子 濱田岳 森山未來 大森南朋 渋川清彦 大川内利充 眞島秀和 江口のりこ

投稿日：2009年12月10日 (木) 22時49分

アン・バンクロフト最後の出演映画。主人公フィンの結婚を祝うウェディングキルトを作るために集まった七人の女性達の愛の思い出をオムニバス風に織り込みながらキルトが出来上がるまでの話。 ウィノナ・ライダー アン・バンクロフト エレン・バースティン ケイト・ネリガン ジーン・シモンズ ロイス・スミス ケイト・キャプショー サマンサ・マシス クレア・デーンズ

投稿日：2009年12月08日 (火) 15時00分

そこそこ面白い。未来から来た者との絡みあいがあるが、今までの映画では歴史が変わらないようにつじつま合わせをするが、ここでは歴史を変えてしまう。時間軸の他に別のディメンションがあってそちらの方に進んで行くという訳か。 クリス・パイン ザカリー・クイント エリック・バナ ウィノナ・ライダー ゾーイ・ザルダナ カール・アーバン ブルース・グリーンウッド サイモン・ペッグ アントン・イェルチン

投稿日：2009年12月07日 (月) 08時29分

邦画はがっかりさせられる比率が多いのであまり見ないが、これは犯罪と血縁と絆がテーマになっていて結構面白い。「おくりびと」より「容疑者Ｘの献身」やこの作品のほうが好きだ。もう少し海外向けを意識した撮り方をすれば、かなりいけそうだ。 加瀬亮 岡田将生 小日向文世 吉高由里子 岡田義徳 柏木陽 Erina