投稿日：2010年01月28日 (木) 11時40分

ゆる〜い緊張感。現場の全員がピリピリしているのを見せるのではなく、こういう雰囲気が本当なのかもしれない。人も何人かは死ぬし、パニクる場面もあるが、見ようによってはコメディです。古い作品だが面白い。邦画の地下鉄もの「交渉人」もこのテイストを受け継いでいると思った。 ジョン・ボイト ウォルター・マッソー ロバート・ショウ マーティン・バルサム ヘクター・エリゾンド アール・ヒンドマン トニー・ロバーツ ケネス・マクミラン ドリス・ロバーツ

投稿日：2010年01月26日 (火) 18時23分

何かの心因性ショックで記憶に欠落のある彼は、重度の躁鬱で発作的に危険な振舞いをする。ある時、病院の女医のもとに彼が担ぎ込まれてくる……。 そして始まる二人の交流、つまりはラブストーリー。ごく普通と言いたいのは感性が錆びついていつからか。アン・バンクロフトも出ています。 リチャード・ギア レナ・オリン アン・バンクロフト トム・アーウィン デルロイ・リンドー ブルース・アルトマン

投稿日：2010年01月25日 (月) 18時17分

ピーター・モーガンの舞台劇を映画化。ニクソン辞任中継の高視聴率を知ったイギリスの人気TV司会者、デビッド・フロストはニクソンと1対1のインタビュー番組を企画する。ニクソン役のフランク・ランジェラが良い。この映画を見ていると政治的弾劾されたニクソンは芯はとってもいい人に見えてしまう。実際に舞台や映画の影響で同情されたと聞く。 マイケル・シーン フランク・ランジェラ ケビン・ベーコン トビー・ジョーンズ オリバー・プラット サム・ロックウェル

投稿日：2010年01月23日 (土) 12時02分

シリーズの３ともなれば駄目かと思ったが、出来は中の上。今度の舞台は地底に広がる恐竜世界。マニー、ディエゴ、シドのおなじみのトリオや仲間たちに加え、可愛いティラノ・キッズや野心に燃える冒険家のイタチ、巨大な恐竜などが登場し、スクリーン狭しと大暴れ！そして、主役のトリオに劣らず大人気な謎の小動物・スクラットにも新しい出会いが待っており、こちらもファン必見。

投稿日：2010年01月22日 (金) 08時43分

フランスのアニメで絵も監督も有名なんだって。しかしショボい。ストーリーも余計なものを入れ過ぎで、もっとストレートに宇宙で遭難した少年を未来の年取った自分が助けに行くことを前面に押し出して行けは良かったのにと思う。押しつけがましい教訓じみた科白が、おしゃれと言う人がいるらしいがどうかねえ。

投稿日：2010年01月20日 (水) 20時12分

ピクサーとディズニーだからそこそこ面白い。浅草キッドの水道橋博士が映画「SF巨大生物の島」にそっくりと言ったそうだが、その通りで、でも「盗作ではなくオマージュである」と言っているとか。３Ｄ「晴れ、ときどき、くもり」がおまけに付いていた。 エドワード・アズナー（飯塚昭三） 　ジョーダン・ナガイ（立川大樹） 　クリストファー・プラマー（大木民夫） 　エリザベス・ドクター（松元環季）

投稿日：2010年01月19日 (火) 18時40分

公開された時に観ていたのに、まったくと言っていいほど思い出せない。まるで初めて見るもののようだった。いまいち付いて行けない作品だが、眠くはならない。 マルコム・マクダウェル パトリック・マギー アドリエンヌ・コリ エイドリアン・コリ ウォーレン・クラーク マイケル・ベイツ スティーヴン・バーコフ オーブリー・スミス

投稿日：2010年01月18日 (月) 13時39分

ニューヨークからスミソニアンへとスケールアップして見せたのだが、歴史や博物の知識がある人はそれなりに楽しめそうだが、二番煎じの悲しさ、ストーリーの貧困さもあってよろしくありません。 ベン・スティラー エイミー・アダムス ロビン・ウィリアムズ オーウェン・ウィルソン リッキー・ジャーヴェイス クリストファー・ゲスト ハンク・アザリア アラン・シャバ スティーブ・クーガン

投稿日：2010年01月14日 (木) 22時19分

自らゲイであることを公表し、ゲイをはじめあらゆるマイノリティの社会的地位向上のために立ち上がったハーヴェイ・ミルクの話。彼を市会議員までにしたゲイの仲間はもはやマイノリティーではないのではないかと思った。アメリカってあたしにゃ解らん。ともあれショーン・ペンは凄いよ、「ミスティック・リバー」の男くさい役とは正反対のこの役でもアカデミー賞だから。「フィラデルフィア」の鬼気迫るトム・ハンクスみたいな成り切りぶりには参った。作品はあんまり好きじゃない。 ショーン・ペン ジェームズ・フランコ ジョシュ・ブローリン エミール・ハーシュ ディエゴ・ルナ ルーカス・グラビール ヴィクター・ガーバー

投稿日：2010年01月13日 (水) 09時41分

スケールの大きさと高度映像技術の３Ｄ映画。ストーリーはどうってことはなく、マトリクス風でもあり、平成狸合戦ぽんぽこ風な話だが、とにかくこのスケール３Ｄは映画館で体感すべき作品です。 シガーニー・ウィーバー　ゾーイ・サルダナ　サム・ワーシントン　スティーヴン・ラング　ミシェル・ロドリゲス　ジョエル・デヴィッド・ムーア　ディリープ・ラオ