投稿日:2013年08月25日 (日) 19時40分
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嗜眠性脳炎という難病に一時的にでも希望を与えた医師の話だが、ウイリアムズはデニーロの過剰とも思える演技に対し、静かな存在感を意識したのは正解であり、才能の程が伺える。この病院で色々と新薬の治療をしていて、一時的に奇跡が起こる。実話と言ってはいるが信じられない奇跡に首をかしげたくなる。ちょっとやり過ぎの感がある。まるで「コクーン」。実話と言っているからコクーンの面白さはは無く地味。無理は無い。それにしても世間の評判の良さもどうかと思う。そんなに良い作品なのか。2★ ロバート・デ・ニーロ ロビン・ウィリアムズ ジュリー・カブナー ルース・ネルソン ジョン・ハード |
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